関金要害山城 (せきがねようがいさんじょう)
最寄地 鳥取県倉吉市関金町今西571 2022.10.13
関金要害山城 (せきがねようがいさんじょう)
最寄地 鳥取県倉吉市関金町今西571 2022.10.13
登城ルート(緑線は車道)
八幡神社登り口
尾根の道標
直前の階段
東の郭
主郭・八幡神社
関金要害山城跡(地図)
【遺構★★★☆☆ 比高150m(林道より)】
【感想】 標高400mの要害山に築かれており、周囲は急崖となっている。
曲輪は東西に細長く2段になっており、主郭に四阿が建てられ八幡神社が祀られている。
【案内】 林道大河原今西線入口より1.3km行くと左への入口があり[マップコード189 311 874*43]、林道山守矢送線に入り約1.9km行くと登り口がありその先に駐車スペースがある[マップコード189 372 001*67](地図)。
そこから八幡神社の参道が要害山頂上まで設けられており、安心して登れる。
【歴史】 草幾山城主・三浦景元の築いた砦といわれている。