小川城 主郭跡(地図)
【遺構★★★☆☆ 比高30m】
【案内・感想】 県道32号線の九州自動車道高架下より東側道路へ左折、300mほど行って、再び高架を潜り「観音山総合運動公園」横を通って、「観音山自然公園入口」に駐車できる[マップコード128 595 802*80]。
100mほど登り峠より左(西)に登ってゆくと、帯郭の上に主郭がある。標高60mの観音山頂上に位置する。
遺構はほとんどなく、「観音山自然公園」となっており、藤棚、四阿、「大山祇大神」の祠がある。西側の観音寺に説明板が建てられている。
【歴史】 南北朝時代、阿蘇惟澄により築城された。『小川町教育委員会説明板』より。
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