大谷城 (おおたにじょう)
最寄地 島根県益田市久々茂町146 2022.11.8
大谷城 (おおたにじょう)
最寄地 島根県益田市久々茂町146 2022.11.8
登城ルート
南側登り口・説明板
大手道
南側段郭
主郭・看板
主郭
大谷城跡(地図)
【遺構★★★☆☆ 比高100m】
【感想】 益田川右岸の標高114mの山頂に築かれている。
南側に段郭地形があるが、草茫々ではっきりせず、主郭も似たような感じで芒などが生い茂っていた。大きな公園の看板が辛うじて見られ、東尾根に尾根に降りようとしたが、地面が見えず、日没近くで諦めた。
【案内】 国道191号線より益田川を渡って行った表記番地東に「八幡ソネ登山口」があり、説明板が建てられている[マップコード277 315 464*21](地図)。
左より入ると、大手道が続いており、山頂の大谷城公園に通じている。
【歴史】 建久八年(1197年)益田氏居館の北の守りとして、益田兼高により築かれた。
その後、益田氏に功績のあった大谷時章に大谷地頭を命じ、大谷城を預けたという。