松戸城 (まつどじょう)
所在地 千葉県松戸市松戸714-1 2014.1.26
松戸城 (まつどじょう)
所在地 千葉県松戸市松戸714-1 2014.1.26
歴史公園入口
戸定邸
戸定邸内部
歴史公園
【遺構★☆☆☆☆】
【案内・感想】 常総線松戸駅東口の信号のある交差点の通りを南へ約600m、3つ目の信号を右折しすぐ左折し登ると戸定歴史館駐車場がある[マップコード6 693 070*66](9~17時・月曜休館)。
南に石段があり門を入ると、「戸定歴史館」(表記番地)、「戸定邸」がある。
城跡は現在「戸定が丘歴史公園」(地図)及び千葉大学園芸学部の敷地となっており、曲輪、空堀や土塁の一部が残るが、殆ど見分けがつかない。
「戸定邸(とじょうてい)」は徳川慶喜の弟で最後の水戸藩主・徳川昭武が明治になって住んだ邸宅で、国の重要文化財に指定され、有料で一般公開されている(有料:一般150円)。
【歴史】 築城年および築城者に関する詳細は不明であるが、主な城主は原氏、里見氏、高城氏であった。