【遺構★☆☆☆☆】
【案内】 湯川の右岸(北側)の集合住宅(表記番地)の東側、わずかに高くなった畑の中、電柱の横に「根井幸親居館趾」(昭和十四年三月・長野縣)の石碑が建てられている[マップコード85 355 223*34] (地図)。
南側は断崖となり湯川が流れている。関連として、南西約600mの正法寺に根井氏館がある
【歴史】 史料は無く不明。一説に、平安時代の望月氏の出自で木曽義仲の四天王根井(ねのい)行親(幸親)の居館という。
古くより馬の生産された地で、それに関連する城館とも考えられる。『ウイキペデイ゙ア』より。
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