八幡山城 (はちまんやまじょう) (市の史跡)
所在地 岐阜県飛騨市神岡町朝浦601 2018.11.25 2019.6.18
八幡山城 (はちまんやまじょう) (市の史跡)
所在地 岐阜県飛騨市神岡町朝浦601 2018.11.25 2019.6.18
登城ルート(緑線は車道)
八幡神社南側鳥居
朝浦八幡神社
西側鳥居横の城跡標柱
西側鳥居・二郭へ
主郭北側堀切
二郭・社
二郭虎口・石積
八幡山城跡(地図)
【遺構★★☆☆☆ 比高20m】
【感想】 高原川左岸の南北に伸びた独立丘陵にあり、主郭は八幡宮敷地となっている。
主郭北側下段に堀切があり、細尾根の先の小山に南北に細長い二郭がある。二郭の北に虎口石積があり、社が祀られている。
【案内】 県道477号線の蟻川公園先の朝浦八幡宮(表記番地)北西側鳥居横に城跡標柱が建てられ、公園横が広く路駐できる[マップコード191 861 788*72](地図)。
八幡宮参道の途中から折り返して細尾根に登ると、主郭北の堀切があり、北に登ると二郭に着く。
神岡町の指定史跡となっている。
【歴史】 延徳年間(1489~92年)頃に河尻権守の居館であったと云われる。