儀長城跡(地図)
【遺構★☆☆☆☆】
【感想】 稲沢市儀長3丁目の正楽寺跡の石碑辺りが城跡とされるが、現在は住宅地や畑となっており、遺構は消滅している。
【案内】 県道67号線(名古屋祖父江線)の三宅川の西側に道路に面して正楽寺跡の石碑が建てられている[マップコード4 542 098*52]。
南西の貴舩神社辺までが城跡と考えられる[マップコード4 512 816*64]。
【歴史】 儀長城は、片原一色城の城主・橋本氏の支城であった。
慶長二十年(1615年)一国一城令により矢合城、片原一色城と共に廃城となった。
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