「あ、あたし……、もっと、おじさんにサービスしてあげたくて……、言ったわ……。『お父さん、ダメ、やめて』って。ああっ、ダメッ、くっ……」
レオくんの指がアソコに入ってきた。Gスポットを軽く撫でるように刺激してくる。
「そ、それで、おじさん、ますます興奮しちゃって……。胸を肌けられて……、おっぱいを舐められた……。あたしも興奮して、抵抗するフリをしてあげたわ。おじさんは、娘の名前を呼びながら、あたしのパンツを脱がして、アソコを触ってきた。ああ、とうとう女になるんだって思った……」
レオくんが胸を揉みながら首筋に舌を這わせる。その一方で、あたしのGスポットをツンツンして、お尻の穴を貫いている。
立っているのも辛い。全身がとろけていく。
「おじさんは……、あうっ、おじさんは、あたしを全裸にはしなかった……。制服は着せたままで……、下着だけ脱がされて……。ああ、ダメ、おかしくなっちゃうぅ。まるで、まるでレイプされてるみたいだった。きっと、自分の娘をレイプしてる気分だったんだわ。それが、おじさんの……、願望……」
お尻の奥が熱い。なんだか漏れそうな感じがする。お尻を刺激されたせいで、そんな感じがするのだとはわかっている。でも、レオくんがアレを引くたびに、排泄しているような快感に打ち震える。永遠に排泄が続いているような錯覚を覚えた。
ヘンタイだ、あたし……。
加えてGスポットへの刺激のせいなのか、おしっこが漏れそうな感じまでしてきた。体を震わせるたびに、足元がよろめいてお湯がじゃぶじゃぶと音をたてる。
「おじさんは興奮しすぎて……。あう、あう、ああっ……。前戯もあまりしてくれなくて……、だから、痛いだけだった。はあっ、はあっ。あたしも興奮してたけど……、うくっ、ちょっと……、ガッカリだった……。あうううぅぅっ!」
高まる。
高まっていく。
昇り詰める。
「あうっ! あうっ! あああッ!」
レオくんがあたしのお尻の穴の中に射精した。
そのとたん、あたしの股間から水流がほとばしり、足元のお湯に落下して盛大な水音をたてた。
おしっこ、もらしちゃった!
そう思ったあたしは止めようとしたけど、もちろん止まらない。
それどころか快感のかたまりが背骨を駆け抜けて、脳天を貫いた。あたしは体を大きく仰け反らせた。
ぜんぶ出し切ると、あたしはもう立っていられず、その場に崩れ落ちた。
レオくんが出て行くと、注ぎ込まれた精液がお尻の穴から漏れ出てくるのを感じた。
初めて経験するアナルセックスは、あまりに気持ちよくて、おしっこまでもらしちゃうなんて。
「すごい潮吹きでしたよ、奥さん」
潮吹き……? おしっこのことかな?
[新婚不倫]
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