宿題は最終日にやればいい?


計画通りにいかなった方、明日やればいいやと

過ごしてきた方の、最終兵器のような言い草

として返ってくる言葉が

「宿題なんて(休みの)最終日にやればいい」です。



おそらく今までの学生生活の経験からの

言葉なのでしょうが、毎年毎学期毎宿題が

そうなってきて、苦しくなってきて

いませんでしょうか?



実際に、最終日になんとかして

しまう方もおりますので、

意味のない忠告になって

しまうことが多いのですが、

言わさせて頂きます。



本当に終わりますか?

それで大丈夫ですか?

最終日にやりますか?

徹夜してでもやりますか?

本当に終わらせますか?

途中で投げ出したり、

あきらめたりしませんか?



上記の問いに、一つでも、

不安がよぎるなら、今日から、

今からでも、やり始めておくことを

オススメします。



終わり良ければ・・・なんて

言葉はありますが、

その言葉を逆手にとって、

いつも、いつまでも通用すると

思っていたら大間違いです。



夏休みも、冬休みも、春休みも、

今年も、来年も、そうやって

余裕のない休みの最終日を

過ごしますか?



宿題を最終日にやるのは、

失敗する・宿題をやめる

(投げ出す・提出しなくなる)

可能性を高めるだけのことです。



今日終わらせれば、明日一日、

気持ち・気分晴れやかに、

過ごせますよ。



宿題や課題は、できる限り、できる時に、

余裕がある時に、早め早めにやられることを

オススメします。