受験休み
(自宅学習期間)の
勉強の仕方
~国語編~

まず、受験休み(自宅学習期間)に関わらず、長期休み中や普段でも、

『国語』の勉強を率先して行う方は、失礼ながら、よっぽど国語好きな方か、

受験生ぐらいでしょう。



ほとんどの方が、『国語』を勉強するのは、テスト前に友達のノートを写したり、

先生からもらったプリントや演習で渡されるテキストなどをもう一度行う程度だと

思いますがいかがでしょう。



それに加えるとして、新出漢字の練習と教科書の音読ぐらいでしょうか。



それをサボっても授業中きちんと“聞いてさえ”いれば、40点・50点は取れる、

赤点ギリギリ、あるいは合格点ギリギリを取れていると思いますがいかがでしょう。



そういった意識も、事実もあって、この受験休み(自宅学習期間)中にあえて、

国語の勉強をするというのは、どうでしょうか。



特に、他に点数・成績を落としている教科があるにも関わらず、

国語の勉強に時間を割くなどということをしていると、

『勉強しているというポーズ』を取っていると思われると思います。



毎回の定期テストや長期休みでも書いておりますが、

『そういったポーズ・言い訳』のために、

『国語』の勉強をする、したフリをするのは、

国語に対する冒涜だと思います。



『それ』は止めて下さい。



それをするくらいなら、そして事実として、その程度でも点数・成績を

取れているならば、大胆なことを言いますが、『国語』は勉強しなくても

構いません。



但し、これは受験無く進級・進学する私立校・中高一貫校においてです。



また、そうやって国語の勉強を適当に、適度にやって、

なんとなくで学生時代を過ごしてしまうと、後々になって後悔することになる、

自分の語彙力、ボキャブラリー、一般常識の無さに困ることになることも

言っておきます。



具体的な勉強の続きは・・・


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