一学期から始める
勉強の仕方
~英語編~


一学期から始める勉強の仕方~英語編~ですが、

全般編で書いた学校生活、授業中における概念的なことを

意識してやることは前提として話を進めさせて頂きます。



一学期から始めて、頑張った勉強した結果が

最もわかりにくいのが、英語のテスト、成績だと思います。



英語は、好き嫌い、得意不得意、勉強したしない、

才能・能力の差が、一学期のテスト、成績に出にくいです。



前学年からの点数、成績を引きずって、

より『ヤバイ』、より『厳しい』という方を除いて、

ほとんどの方、「なんとなく」点数をとってきた方、

成績が取れた方は、今年度も、なんとなく

平均点近くを、なんとなく取ってしまう。



この一学期に少し点数が下がってしまっても、

二学期はそこそこ頑張るで、

点数が取れる場合が多いと思います。



それは、学校での授業の時間数、そして宿題の量、

が関わっているからだと思われます。



各学年の勉強の仕方でも書いてきておりますが、

昨今、どこの学校も、英語教育、カリキュラムに

力を入れており、充実したものとなっております。



ですので、基本的には、学校の授業を

しっかり聞き、宿題をやっていれば、

「学校の定期テスト」は点数が取れる、

成績が取れるようになっています。



これは「学校の定期テスト」の本質といいますか、

学校の定期テストならではのことです。



「学校の定期テスト」は基本的に、

“各単元”で新しく習ったこと、新しく覚えたことを、

中心に、重点をおき、問題が作られます。



“それ”、つまり、新しく習うこと、

覚えることというのは、

授業で、教科書で、宿題で

やったこと、ノートに書いたことです。



これがテスト問題の6~7割の割合で

中心的に、重点的に出されるのですから、

必然的に、授業をしっかり聞き、宿題をやり、

ノートに書いたことを覚えれば、

その60~70点の内、8~9割の点数を、

つまり約50~60点を取れると

いうことになります。



“取れていない”という方は、この60~70点分の、

5~6割の30~40点台、ひどい方ですと、

2~3割の10~20点台になるということだと思います。



上記した数字は、あくまでも

概念的な概算にすぎませんが、

“これ”に当てはまっていて、

今の自分がこの状態にある方は、

この一学期にこれを打破するように

勉強することをオススメします。



まず、60~70点分の問題を、

8~9割で取れていないというのであれば、

学校の授業をしっかり聞き、ノート書き、

宿題をやるということを徹底して下さい。



これが大前提です。



その上で、さらに上の点数を目指すのであれば、

やはり基礎・基本を、きっちりと学びなおして

いく必要があります。



ここから先の勉強が、努力が、頑張りが、

非常に結果が出にくい、

わかりづらいところではありますが、

仮に一学期にそれほど点数が上がらないとしても、

二学期まで続けることをオススメします。



具体的な勉強の続きは・・・


【私立校・中高一貫校生 一学期から始める勉強の仕方】


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