ゆっくりなように見えて、着実に進む三学期の授業


各科目、各先生にもよりますが、

受験休みが2週間後、3週間後に控えた

1月第二週、第三週は坦々とでも、授業を進めて

いかなければならない状況に

なっていると思います。



宿題も大量に出されるかもしれません。



それでも、1学期、2学期と経て、

学年に、先生に慣れてきている

わけですから、対応が求められます。



また、逆に先生も、皆さんに

慣れてきたわけですから、

授業の進度は、1学期・2学期に比べ、

早くなってきます。



普段と変わらないように、

ゆっくりなように見えて、

実は着々と進んでいきますので、

気をつけて下さい。



1回でも寝ようものなら、

1回でも聞き逃すようなものなら、

授業についていけないように

感じるはずです。



三学期は心の緩みと学校・学年への

慣れが重なり、授業への、勉強への

理解から離れ気味となります。



周りの友達もそうだから、

相乗効果で、自分もそうしてしまった。



という、言い訳して、三学期終わりに

面談、補習、補講とならないように、

して下さい。



三学期は、友達付き合いにも

少し気をつける必要があります。



放課後であれば、まぁテスト前でなければ

といえますが、間違っても授業中に

ふざけあうようなことのないように。



きちんと、遊び・ふざけあいと

勉強・授業を切り分けて下さい。



これも予言になってしまうかもしれませんが、

3学期は、1学期・2学期以上に、

授業中の態度で、テストの点数に、

成績に関わってきます。



平常点も低くなりますので、

授業中の態度には十二分に

気をつけて下さい。