春休み、今学年でやりのこしたことをやってみる


今学年でやり残したことがありましたら、

春休みにやってみましょう。



こう書くと、はいはい復習しろってことね、

と思われるかもしれませんが、

“勉強”以外でも構いません、むしろ

勉強以外のことのほうが良いかもしれません。



立場上、できれば勉強をとオススメしますが、

区切りを大事にされる方は、この区切りを

うまく利用して下さいと提案します。



今学年でやり残したことがあったのなら、

目標・目的、願い・希望なんでも

構いません、思い出してみて、

残り数日間にやってみて下さい。



達成できればラッキーですが、

仮にできなくても結構です。



自分が目標とした、目的とした、

願った、叶えたいとおもったことを、

少しでも努力したという事実があれば

良いと思います。



結果として達成できないことが

多いと思いますが、じゃあ、次学年で、

“それ”“それら”を達成するためには

どうするか、よく考えられると思います。



どうせできないし、やれないしで、

はいはい次次で、毎年過ごして

いないでしょうか?



できなかったー、やれなかったー、

いまさらやってもー、といって逃げないで、

たった数日ではできないということを、

やりきれないということを、いまさらでも、

今からでも、学んで下さい。



たった数日でもやった、

できた部分があるという事実は、

今後の目標や目的達成に

大きな意味を持ちます。



その上で、次学年をどうするか

考えてみて下さい。



うるさいことを言いますが、

“できれば”勉強においてで、

これを達成してみて下さい。



やり残した宿題、参考書、問題集などあれば

それをやり切ってみるのも、自信がつきます。



ぜひ残り数日試してみて下さい。