受験休み
(自宅学習期間)の
勉強の仕方
~英語編~

数学編同様、受験休み(自宅学習期間)中、多くの学生の皆さんにとっては

不本意ながらも、最もやることになるのが英語の勉強でしょう。



大量の宿題を出される、あるいは出されないにしても、英語の勉強だけは、

意識として、やっておかないと、『なんとなくヤバい』と思えるはずです。



単語帳作成程度になるのかもしれませんが、それでも他の教科よりは

早め早めに学年末テストに向けて動き出せることでしょう。



同じく積み重ねの勉強が必要な数学よりは、将来・未来において使える、

役に立つと思える英語なら、まだはかどるかもしれません。



そういった意味でも、受験休み(自宅学習期間)中に英語の勉強を進めることは、

適しているかもしれません。



しかしながら、二学期までで点数・成績を落としている方は、

そんな悠長なことを言っていられないでしょう。



数学同様ではありますが、この英語も学年末ということで、

今学年で習った範囲、全てがテスト範囲になりえます。



サボッた分のツケがここでも点数として引かれることになると、

数学以上に点数が取れなくなる可能性がありますので気をつけて下さい。



それでも、三学期の範囲が主に出てくるわけですから、

この三学期の範囲を徹底的にやれば、合格点は取れることでしょう。



そういう意味では、数学よりも、時間対点数の効果が出やすいといえます。



やればやった分だけ、時間をかけた分だけ、点数がチャリンチャリンと、

取れていくイメージがつきやすいと思います。



逆に言えば、ここにきて尚サボッた分が点数に反映されやすいとも言えますが。



数学よりも比較的自宅学習しやすい分、いつかやろう、テスト前になったらやろうと、

なりがちですので、その点は気をつけて下さい。



具体的な勉強の続きは・・・


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