“その結果”で(勉強以外のことを)『まだ』続ける?


嫌味に聞こえるかもしれませんが、

今後の社会・世界では、このことが

問題になってくるように思います。



情報化、記録化が進む昨今、

『結果』に対する、修正・対応もまた、

すぐに求められるように思われます。



それも丁寧でかつ、真摯なものでないと

“許さない”という風潮・傾向が

高まっているように思います。



“たかだか”学校の勉強、

テスト、成績“ごとき”のことで、

人生や人格まで否定されたくない

と思うかもしれませんが、

『結果』が出てからの言動、

態度、姿勢に対して、多くの人が

見ていないように見ています。



そして、『相変わらず』を

続けているようであれば、

『反省の色無し』、『旧態依然』を

良しとするように見られてしまう

ことになります。



今後はそれが記録された数字や数値などで、

細かいところまで評価・審査されるようになると、

そういった言動、態度、姿勢をする方を排除、

あるいは批判・非難されることが増えていくと

思います。



仕事をサボっているのをAIの監視の目は

もちろんのこと、仕事量も数値化されて、

管理されるようになった時、

学校や教育の現場においても、

それが早速取り入れられるように

なってくるかもしれません。



そういった社会、世界において

活躍するためにも、『結果』に対する

反省と“次の行動”が求められるように

なることでしょう。



学校教育においては、これを

“テスト”や“成績”で求められるようになり、

特に、そのテスト、成績で

進級・進学が決まる

私立校・中高一貫校では、

より厳しく、より早くに

これを求められるように

なっていくと思います。



すでに、進級・進学において、

落ちこぼれた方、ふるい分けられた方が、

そういった状況・状態に

追い込まれることを考えると、

結果に対する『判断』『決断』は

早め早めに行われなければ

ならないように思われます。



うるさい説教かもしれませんが、

このことが、如実になっていった場合、

その後の人生さえも左右しかねない問題

となるので注意しておくことを

オススメします。