受験休み
(自宅学習期間)の
勉強の仕方
~副教科編~
主要5教科でいっぱいいっぱいなのに、さらにこの副教科を
受験休み(自宅学習期間)中にやる・やれなんて、
気が狂っていると思われることでしょう。
しかしこれは、二学期までに追い込まれた方に提案するのではなく、
この三学期に、さらに『成績』を取りにいく方の向けて書かせて頂きます。
三学期が始まった時にも書きましたが、この三学期は、学校生活にも慣れ、
クラスメートにも慣れ、『緩み』が出始める、いえ、もう出し切っていると
表現するのが正しいことでしょう。
主要5教科の授業すら、授業にならない(学級崩壊している)ことを考えれば、
副教科科目なんて、もうお遊び・休憩・お休み時間と考えている方は、
少なくないはずです。
『そう』は思ってないかもしれませんが、その言動・態度・姿勢が、
『そう』見られている可能性が高いです。
『誰に』かはおわかりだと思いますが、『先生に』です。
この時期は、塾でも慣れてくる方が増えてきて、講義にならないことがあります。
部活で疲れて、お休みモード、こっくりこっくりしていたかと思えば、
友達が一緒だと、元気になって騒ぎ出す。
当然ですが、毎年学校の先生は『ソレ』を見ています。
科目・先生によっては『毎日毎回』かもしれません。
しかし、今は個別の注意勧告も、パワハラ扱いともなると、もう『何も言わない』でしょう。
昔は副教科科目で言えば、体育教師の方、主要科目で言えば、数学や英語の先生などが、
『口うるさい』イメージでしたが、今は全くもって『何も言わない』ことなのでしょう。
その代わり、『結果』に対しては、1点2点どころか、0.1点での単位で
シビアに見て、そこのに『温情点』など存在しなくなってきていると思います。
具体的な勉強の続きは・・・
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