結果・評価・成績を真摯に受け止める


一度記録された数字、成績は、

思い出として『記憶』に残して

いるわけではありません。



学校が、先生が『記録』しているわけです。



私立校、中高一貫校では、

その重みを感じて下さい。



中学以降、通知表は成績表となり、

先生の感想、親御さんへのお知らせ

のようなものから、進級・進学、

推薦のために、必要な記録がされて

いくものとなります。



そして、今学年、最初の成績がつき、

渡されます。



その成績を、その評価を、真摯に、

受け止めて下さい。



今後もそうですが、

積み重なっていく評価は、

学校“ごとき”の話ではなく、

会社や家族、友達同士でも、

一つ一つの『評価・結果』が

積み重なっていくことを

忘れないようにして下さい。



学校以外のところでついた

評価・結果は、なかなか挽回の

チャンスをもらえないので、

さらに気をつけて下さい。



学校と同じ様にチャンスがもらえた時に、

どう挽回するのか、学校でのソレは、

卒業した後の長い長いテストと

結果・評価の、予行練習みたいなもの

ですから、失敗しながらでも、

よく勉強しておくことをオススメします。



この一学期に出た結果・評価・成績を

そこまでのものとして捉え、反省し、

次にどう活かすかまで考えられるようになると、

一回一回の成績が大きな意味を持ちます。



自分の頑張り、成長、進化を

感じれるようになれますので、

ぜひ、一度、結果・評価・成績を

真摯に受け止めてみて下さい。