インターネット・携帯・
スマホを活用した
勉強の仕方
~理科・社会編~


シリーズ最後となります理科・社会編ですが、

もう今までの主要科目編を見ていれば、

ほとんどの方が思いつくと思います。



重要単語のデータ化です。



画像で取り込むのでも、

文字として打ちこむのでも構いません。



赤字・太字だけでなく、

自分が重要だと思った箇所・単語を、

携帯・スマホに入力、あるいは

保存して、暇なときにそれらを見て下さい。



以前、それらを使って一問一答のクイズの

ようなものを作って下さいというのも、

提案させて頂きました。



これも時間があればで

構いませんがやってみて下さい。



また、インターネットを使って、

問題を集めましょうというのも

提案させて頂いたと思います。



これは「調べる」勉強、「探す」勉強に

なると思いますので、ぜひやってみて下さい。



そうやって作った・集めたものを、

できれば毎日、最低でも、

せっかく作った・集めたのであれば、

テスト前のテスト勉強時に役立てて下さい。



理科や社会の場合、教科書やノートを

画像データ化するには、

量が多すぎるとおもいますので、

そちらは時間が“かなり”余っていて、

興味があればとさせて頂きます。



最後に、これは勉強というよりは、

お願いといいますか、やってみたら

変われるかもしれないという提案です。



理科や社会は、特に好き嫌いが分かれると思います。



数学や英語、国語はどんなに嫌いでも、

それらが、学校の勉強、テスト、成績、

受験において、“大事”であることは、

意識していると思います。



ところが、理科や社会は、

特にその道に進むつもりがなければ、

学生時代の“その時”だけ、暗記して、

テストはクイズ感覚で、できればラッキー、

できなくても次で“点数”をとればいいやと、

知識探求の意識、意思が弱いと思います。



もちろん、好きな人は、他の人以上に、

雑学を溜め込みますが、それでも

理科・社会の分野、全てを精通とは

ならないと思います。



理科好きという方も、その実、

ほとんどが“生物”分野に限られていたり、

社会好きという方も、“歴史”が好き

というところだと思います。



理科でいえば、例えば

“天気・地震・天文”などの地学分野、

“化学変化や物質”などの化学分野、

“エネルギー・運動・電気”などの物理分野、

社会でいえば、地理、経済、公民、倫理などの分野。



一つ一つは学問としては確立されたものですが、

世間一般常識として、皆がみな、深い興味を持って、

知識を蓄えようと思えない分野でも、

若い皆さんには、多くのことを学ぶ

チャンスとして、与えられていることに

気付いて下さい。



今はまだわからないかもしれませんが、いずれわかると思います。



具体的な勉強の続きは・・・


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