学生時代からの
意識改革
~身の回りのものを活用する~


今は身の回りに多くのものがあふれ、

それを活用するチャンスにも恵まれていると思います。



しかし、それらを本当に“うまく”“上手に”、

そして“使いこなして”いるかどうかが、

疑問に思われます。



具体的なもので例を挙げましょう。



今は、ほとんどの皆さんがお持ちだと

思いますが、携帯・スマートフォン。



これを、「使いこなして」いると言えるでしょうか。



こう聞くと、皆さん、自分は使いこなしている、

マスタークラスだと豪語されますが、

いかがでしょうか。



それは、その携帯・スマートフォンにある

「ゲーム」や「アプリ」を多くの時間を費やして、

ただ「やっている」だけではありませんか。



そのゲームを「操作する」ことが、

おもしろいアプリやコンテンツを

「探して」「楽しむ」ことが、

携帯・スマートフォンを

「使いこなして」いることでしょうか。



私は昔ながらの人間ですから、

「使いこなす」という表現は、

その「道具」を使い、新たな「価値」を

見出せることができて、初めて、

「使いこなして」いると思うのですが、

皆さんはいかがでしょうか。



携帯・スマートフォンにおいて、

用意された・与えられた「もの」を、

その中だけで完結し、自己満足で終わっていませんか。



それを「使いこなして」いると思っていませんか。



携帯・スマートフォンを「道具」として、

使いこなしている方は、身の回りのものを

うまく活用していると思いますが、

携帯・スマートフォン“に”道具として、

使われている方(操作させられている)は、

そこから何も生み出せなくなっていると思います。



もちろん、瞬発力、感性を磨いている、

訓練しているという言い方をすれば、

自分の能力を向上させている

=生み出していると

定義できないこともないですが。



そういった、言葉遊びをしてまで、

「使いこなして」いると豪語したいですか。



「このこと」について考えてみて下さい。



具体的な勉強の続きは・・・


【電子書籍】私立校・中高一貫校生 学生時代からの意識改革


Kindle版】 【楽天kobo電子書籍版】 【BOOK☆WALKER版


SonyReaderStore版】 【KDDIブックパス版】 【BCCKS版


BookLive!版】 【DMM電子書籍版】 【eBookJapan版


セブンネットショッピング電子書籍版】 【iBooks版


紀伊國屋書店電子書籍版】 【dブック版