学校行事・部活動の大会で潰れる一日、一週間


10月、11月に乱立するのが

学校行事の文化祭・体育祭などですが、

自分の学校もそうですが、

他校の学校行事に顔を出すなど、

「忙しい」「時間がない」わりには、

そういったことには時間をさく方が

おります。



“付き合い”や“気晴らし”も

だいじではありますが、

そればかりでは、テストの

点数が落ちた時、成績が落ちた時、

それが「原因」だと言われかねません。



“それら”は、外聞や交流を広める、

学校の勉強以外の大事な勉強では

ありますが、“それ”で時間を

取っていることも自覚して下さい。



学校の勉強以外のことで

一生懸命になるのは良いことです。



良いことではありますが、

やり過ぎれば、悪いことだと

言われます。



言われたくなければ、

「結果」を出すしかありません。



そこで、確認してもらいたいのですが、

「それら」で潰れる、潰れるというのは、

「勉強できない」というのが、

一体どれくらいの日数なのか、

期間なのか、です。



やるなと言っても、

難しいと思いますので、

やるのであればと、

提案させて頂きます。



自分の学校、他校の学校行事で、

楽しむのはどのくらいの期間、日数か、

きちんと計画・予定して下さい。



そして、その日、その期間以外は、

“それ”のために頑張って下さい。



普段も休む、“その日、その期間”は

もっと休む・楽しむでは、

11月中旬から下旬にかけて、

“忙しく”なってしまいます。



部活動や学校行事の忙しさと異なり、

“勉強”の忙しさに関しては、

皆さん、ちょっとつまづくと、

面倒に思うと、手を抜き始める、

最悪投げ出すになりかねません。



そうならないためにも、

できることを事前に、

やっておくことを

オススメしています。



土日祝日、学校行事期間中は、

それができないというのであれば、

やはり“普段”の平日に、その分を

上乗せしなければ、間に合わなくなります。



“普段”の土日・祝日であっても、

勉強はしないという方も、

普段の倍くらいの量を

やっておくことをオススメします。



毎年、経験していると思いますが、

二学期期末テストは、テスト科目も増え、

範囲も広くなり、内容も難しく、量も増え、

点数を落としやすいテストです。



ここで挽回するためには、

今までの倍くらいの

気持ちでやらないと、

点数があがることは難しいです。



何度か書いてきておりますが、

学校行事・部活動の大会で

“忙しい”“忙しかった”は、

テストの点数にも、成績にも

反映されない要素ですので、

注意して下さい。