皆が忘れそう・提出しない、出さなくてもいい宿題・課題


提出期限がテスト直前の日の

宿題などを学期の初めに

出されることがあります。



これは、先生方が生徒を試している

ということでもあります。



ひどい先生だと、最初の授業で

一回だけ言って、提出期限前になっても、

何も触れずに、提出期限の日に

いきなり出せと言われることもあります。



常に宿題を意識していれば、

提出期限を忘れませんし、

ましてややっていない

ということもありません。



宿題・課題の提出を甘く見ずに、

必ず提出期限に出せるように

しておきましょう。



一番良いのは、各科目ごとの

提出期限などのスケジュール表を作って、

壁に貼っておくことですが、

難しいようでしたら、宿題用の

ノート・プリントの四隅に

提出期限はいつまで!と

ボールペンで書いておくと、

忘れないと思います。



学生のうちはボールペンを

それほど使わないと思いますが、

こういった忘れてはならないことを

ボールペンで書いておくと、

消えることがないので便利です。



三学期初めに出されて、

テスト前に提出する宿題は

かなりポイントが高い宿題となります。



皆さんが忘れそう・提出しない宿題を、

提出していると印象が大分違います。



出しても、出さなくてもいい

という宿題・課題が出ることもありますが、

出して損することがないのなら、

必ず出したほうが良いです。



点数稼ぎだと友達に言われても

恥ずかしがることはありません。



強がって宿題も課題も出さずに、

テストで一発合格を目指して、

それで成績を落とす結果になるほうが、

よっぽど恥ずかしいことだと思います。



少ないポイントかもしれませんが、

積み重ねたポイントは必ず後々に実ります。



先生から出される宿題・課題に関しては、

どんな宿題・課題でも、真摯に取り組みましょう。



印象一つで、成績も一つ上がったり、

下がったりしますので、ぜひ、

成績が上がる印象を先生に

もってもらえるようにしてください。