受験休み
(自宅学習期間)の
勉強の仕方
~理科・社会編~
国語編でも書きましたが、この受験休み(自宅学習期間)に関わらず、
長期休みでも宿題があまり出ない理科・社会科目において、
あえて勉強する方は、その科目が、その分野が好きな方や、
受験生ぐらいでしょう。
専門性の高い理科・社会は、その科目・分野によって、また各学期によって、
全く異なることをやっている、やることが多いです。
小学校時代から、それは感じ取っていることだと思いますが、
中学生になってからはあることに気付いたと思います。
少しずつ、詳細になって、(覚える)量が増えてきていると。
高校生ともなると、もう頭を痛ませているかもしれませんが、
その専門性と(覚える)量が、各学期の各定期テストで問題になってきます。
しかし中学時代までは、二学期までで点数・成績を落としてきている方でも、
挽回が可能な希望があります。
何よりも今迄の定期テストの見直しや確認が少ないので、
テスト範囲となっている箇所を『覚えさえすれば』という気持ちが
強く出てくることでしょう。
そのためか、後回し・先延ばしにされる方が多いですが。
この受験休み中は、国語編同様ではありますが、事前に『作業』を終わらせて
おくことが、理科・社会科目の最大の勉強と言えるでしょう。
具体的な勉強の続きは・・・
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