やりたいことがあるなら、やるべきことをやっておく


タイトルからして説教に

なってしまいましたが、

今後は小うるさく言われ

続けることとなるでしょう。



むしろ、時代の流れからして、

やるべきことをやらずに、

自分の好きなことを好き勝手に

やればやるほど、その罰が

重くのしかかってくると思います。



記録化が進めば、仕事の量ややった内容が

全て数値として、表されることになる

でしょうから、回りの目も冷ややかになります。



すでに、一学期、そして夏休みに、

学校、テスト、成績、部活動などで、

経験してきているかもしれませんが、

そういった目で見ている人に、対抗できるのは、

「やるべきことはやってある」です。



それ以上をやれと言われたら、

それこそ今ならパワハラだとでも言って、

問題にでもすればいいと思います。



しかしながら、やるべき事をやらずしてとなれば、

それは倍返しで言われても、文句がいえなくなります。



昨今は『言ってくれず』、ただただ静かに、

点数を引かれて、ある程度の度を越してから、

一気に畳み掛けるように、追い込まれることが

多くなっているように思えます。



ですので、言ってもらえないということに、

厳しさと恐怖を感じておいたほうが、

今後のためにも、宜しいかと思います。



これは、何よりも、同世代の方との関係のほうが

冷ややかなものになってしまうことでしょう。



なぜなら、同世代の方は、

言われずとも自分で「やってきた」方が、

頭角を表すことになりますので、

当然その差、格差は、差別にも似た区別として

扱われる、あるいは扱うことでしょう。



今はうるさく言う大人達が

理不尽なことを言って、

ウザいだけかもしれませんが、

皆さんが大人になった時、

同年代、あるいは直近の先輩後輩が、

あなたのことをそういう目で

見ておきながら、目の前では

何も言わずに、影で散々言っている、

なんて世の中になってきているのでは

ありませんか。



言ってもらえないということを、

自分勝手な解釈をしていると、

大きな間違い・勘違いに

発展しかねないので注意して下さい。



週末の楽しいイベント前に

うるさい説教だったかもしれませんが、

そのイベントで、夏休みの宿題のことなど

話題になった時、あまり余裕を見せた言動を

していると、新学期始まる前に、

影で何を言われるかわかりません。



ここで、むしろ、やるべき時はやる

ということを示して、気持ちの切り替えが

出来るところを見せ付けれるように

して下さい。



そういったことを先生や親御さん以上に、

友達にきちんと見せておけば、

誰からも信用され、頼られる存在に

なれることでしょう。



ぜひ頑張ってみて下さい。