無限の可能性を創っておく


中高一貫校生の場合は、

受験を考えなくて良い分、

内申点の向上が可能性を

広げる結果となります。



受験生の場合は、中学1年または

高校1年からやっていれば、

この方法で内申点をとり、

推薦をとることも可能だと思います。



2年生のこの時期から、

この方法ではおそらく、

推薦は難しいかと思いますが、

内申点は向上させておいたほうが、

後々になって、効果が出てくるはずです。



特に中学生の場合、志望する高校にも

よりますが、現在、どこの高校も

、内申点を重視する傾向があります。



また、年々、推薦入試がしやすく

なってきているのも事実です。



昔よりも推薦がとれる内申点が

低くなってきているからです。



内申点が低いからと推薦を

あきらめる方もいらっしゃいますが、

まだ大丈夫です。



学校によっては中学2年3学期~

3年2学期の中で一番良い時の成績で

推薦入試を受けることができる

学校もあります。



こういった受験を効率的に受けることも

できる可能性があります。



このような可能性を

一つ一つ広げていってください。



皆さんに無限の可能性がある

というのはこういうことです。



勘違いしないでほしいのが、

可能性は望むだけ、待つだけ、

夢見るだけの人のところには

やってきません。



一見無駄かと思うことを、

不安になりながらも、

やり続ける人のところにやってきます。



可能性は自らの力で作るのです。



勉強して何になるのか?

意味があるのか?と

よく言われるのですが、

答えは簡単です。



勉強すると、将来・未来の

可能性・選択肢が増えます。

これは絶対です。



学者を目指して勉強していた方は、

将来、先生にも、サラリーマンにも、

TVタレント・コメンテーターにもなれます。



さらに先生に限っていえば、

大学、高校、中学、小学校、幼稚園と

どの学年の先生になることもできます。



宇宙飛行士を目指す方は、

将来、科学者にも、通訳にもなれます。



科学者でも、ロボットを作ったりする

科学者から、化学合成剤(洗剤)などを作る

化学者にもなれたりします。



これは勉強をしていった先の

可能性の多さを概念的に言っていますので、

実際にその職業になれるかは別としますが、

少なくともこのような多くの選択肢が

あることは、事実です。



これが勉強をしてきた方々に

与えられた無限の可能性であり、

選択肢でもあります。



長くなりましたが、進学、受験をする際に、

勉強は後々でいいや、内申点なんか関係ない

受験テスト一発で受かってやる、など

自ら可能性を捨てるような行為は止めましょう。



その行為が、自分の無限の可能性を

壊してしまいます。



ぜひ、無駄だと思うこと、意味がない

と思うことをもう一度よく考えて、

それをしないことで、自分の可能性が

狭まることになるかどうか、

判断してみて下さい。