二学期から始める
勉強の仕方
~社会編~
理科編同様の箇所が多くなりますが、社会に関しての、
二学期の勉強の仕方を改めて書かせて頂きます。
一学期に社会の成績を落とした方のほとんどが、他の科目同様、
平常点を落としている可能性が高いです。
主要5科目において、理科・社会は提出物やノートなどの平常点を
重視する傾向が、先生によっては強く出てきます。
すでに一学期の授業態度で目をつけられた方は、
“都合の良い”時だけ、ゴマするような態度ではなく
態度を180度変えるつもりでいかないと、成績はあがりづらくなります。
社会の場合、単元が異なっても、
覚える量、ノートを書く量、先生のしゃべる量はほとんど変わりません。
ですので、理科と異なるのが、“単元”が変わって好きになる、嫌いになるが、
関係ないところです。
歴史などで、一部の時代、例えば戦国時代が好きだから、
その単元であれば、という方もいるかもしれませんが、
皆さんの好き“程度”を越えるほど、社会が好きなのが先生です。
にわかな、半端な知識を披露しようものなら、100倍返しされます。
テストにおいてもその傾向にあるでしょう。
皆さんが興味を持つ、覚えやすいところは数問しか出さず、
ひねった問題、聞いていないと、知らないと答えられない問題などが
重点的に出てきます。
二学期からのテストはその傾向が強くなります。
具体的な勉強の続きは・・・
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