面談の時、先生の
話しを聞く


呼び出しがあった方は、

先生・親御さんからきついことを

言われていると思います。



感情的になって、

先生の話しを聞かない

といったことのないように

して下さい。



大事なのはあと何点取ればいいのか?

どういうことを三学期にすればいいのかです。



先生や親御さんに反抗しても、

解決策が出てくるわけではありません。



現状や現実を受け止めて、

先生の話しに耳を傾けてください。



頑張ればとか、もうちょっと

という言葉は信用しないで下さい。



確実なのは点数です。



何点取ればいいのか?

そのためにどうするかです。



頑張れば、あと何点取れるというのは、

原因もわかっていない、

具体的な策もないのと同じです。



そんな状況で、人から言われる、

もしくは自身でもそう思って

しまうのは危ないです。



テスト前にちょっと頑張って、

点数がとれる根拠はありません。



地道な積み重ねが点数につながります。



プリントやノート、宿題の提出などで

点数をとれるのであれば、

必ずやって下さい。



テスト以外で点数を

押し上げることができるのなら、

それを使わないほうが、

もったいないです。



一つ一つの行動が

テストの点数になると思って、

丁寧に行って下さい。



そしてテスト前は

普段より集中して、

授業を聞いてください。



先生方もテスト前は

重要なこと教えます。



点数につながりそうな話しは

耳を傾けるどころか、

前のめりになって聞きながら、

メモしてください。



大抵の先生がテスト前にどこどこを

重点的にやっておくよう、

言ってくれます。



その話しをきちんと聞き、

忠実に実行してください。



普段勉強しない方にとって、

三学期はその学年の全てを

解消してくれる学期でもあります。



先生との話しを踏まえ、

自分が何をすべきなのか、

よく考えてみましょう。