一学期期末テストの
勉強の仕方
~英語編~
一学期中間テストを終えて、自分的に、
自分なりに頑張って、こんなもの(点数)かと
落胆することが多いのが英語だと思います。
積み重ねの努力が、そのまま実力、
テストの点数に反映されやすい英語は、
数学以上に、テスト前にちょっと頑張っただけで、
点数が取れるものではありません。
つまり、テスト前の頑張り以上に、
“普段”の勉強を見直さないと、
英語の、学校の定期テストは、
ズルズルと下降線を辿ることになります。
今回のテストで、英語を“頑張った”のほとんどが、
「テスト前」、それも「一週間前」になってからだと
思いますがいかがでしょうか。
学年が上がるごとに、それで、
要領よく(と勘違いして)、
平均点近くの点数を取ってきた
かもしれませんが、そろそろ
それが破綻してきていることに、
気付いて下さい。
一学期中間テスト“まで”が、
それが通用するものだと思わなければ、
期末テストはもちろんのこと、二学期以降、
学年が上がるに連れて、英語のテストの点数は、
『安定して』落ちていきます。
他の教科、特に数学であれば1~10を
一気に駆け抜けることができます。
国語は6ぐらいまで上り詰めて、
6~7を前後しながら8、9と上がります。
理科・社会は、その場の範囲だけを
いきなり10にすることができます。
しかし英語は、1から2へ、2から3へ、
3から4へと、徐々に上げていくしか
道がありません。
これはあくまでも感覚的な
イメージではありますが、
そう思える方が多いと思います。
ですので、この一学期中間が終わってから、
期末までの1ヶ月間で、上り詰めるというのは
非常に難しいと思って下さい。
中学生までであれば、本気で、本当に、
やってやり切る気があり、実際に
1ヶ月間やれる、やり切れれば、
爆発的に点数を上げることができると
思いますが、いかがでしょうか。
そこまで「本気」になれるでしょうか。
「なれる」あるいは
「なれると言われる・思える」方は、
この1ヶ月間の勉強法は簡単です。
具体的な勉強の続きは・・・
【私立校・中高一貫校生 一学期期末テストの勉強の仕方】
【Kindle版】 【楽天kobo電子書籍版】 【BOOK☆WALKER版】
【SonyReaderStore版】 【KDDIブックパス版】 【BCCKS版】
【BookLive!版】 【DMM電子書籍版】 【eBookJapan版】
【紀伊國屋書店電子書籍版】 【dブック版】