二学期から始める
勉強の仕方
~理科編~


一学期に理科の成績を落としてしまった方、社会を落としてしまった方も同じですが、

ある意味安心して下さい。



理科と社会に関しては、学期ごとに“単元”が変わり、

やること・覚えることが、内容ががらりと変わります。



この点は数学、英語、国語と大きな違いだと思います。



ただし、喜んでいられるのは中学生までです。



高校以降は、中学で習った知識が当たり前で、より詳細に、より多くのことを、

覚える、思い出す必要が出てきます。



そういう意味では、“知識”の蓄えが必要となります。



しかしながら、それも後々一気に蓄えることが出来る、

いわゆる皆さんのいう一夜漬けが可能ではあります。



あくまでも、“定期テスト”においてはですが。



問題になってくるのは、その蓄える・蓄えなければならない知識量に対して、

どれくらいの時間をかけるかが問題になってきます。



覚える知識、ここでは“重要単語”とさせて頂きますが、社会に比べ、

理科は少ないので、皆さん、“テスト前”にやればいいと勘違いされます。



英単語や漢字でもそうですが、一回二回、見て書いて読んで、覚えられた! なんてことは

そうそうないと思います。



英単語や漢字は数回でもやるのに、どうしてか理科に関しては、

この一回二回ではいおしまいとなる方が多いです。



理科の場合、興味や疑問の持ち方の度合いによって、個人差はありますが、

一回二回ですぐに覚えられる人もいます。



そういう方が一学期にテストの点数、成績を落としている原因は、おそらく二つ、

一学期の単元は興味がなかったか、平常点を落としたか。



具体的な勉強の続きは・・・


【私立校・中高一貫校生 二学期から始める勉強の仕方】


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