例題を見て解ける
問題を解く予習


普段予習をされない方も、春休み、

一学期始業前に少しだけでも、

やっておくことで、4月の授業開始も

余裕をもって聞くことができます。



学校にもよるとは思いますが、基本的に

4月にやる授業は、比較的簡単な

箇所・単元であることが多いです。



教科書の作りでもそうなっていると思います。



ですので、誰でも、教科書の例題を読んで、

例題通りに解いていけば、必ず解けるはずです。



難しい問題などでつまづいてしまった場合は、

問題をチェックしておき、次の問題に進む。



単純な問題でも、ひたすら問題数をこなすことで、

かなりの効果が出てきます。



できる方は、その先の単元を

やってしまっても、構わないといます。



その際に、よくわからない・難しいと

感じた問題をチェックしておくと、

授業で先生が説明した時に、集中して

聞こうと思えるはずです。



例題を見て、解ける問題を解いておき、

解き方に慣れておけば、後は計算力と慣れで

格段と点数アップできます。



可能な限り、先に進めるようにしてみましょう。



一日20問、それも例題を見て、

その例題どおりに解けば、

解ける問題を20問なら、

30分もかからない勉強だと思います。



休みの間、どんなに忙しい方でも

一日たったの30分ぐらい、時間があると思います。



ぜひ試しにやってみてください。