小学生の勉強の仕方
~算数編~

※小学生の勉強の仕方~算数編~ですが、

全般編読んだ上で、話を進めさせて頂きます。



中学、高校の数学の土台となる算数ですが、

これもまた勘違い・思い違いをしている親御さんが多いと思います。



高学年になってきて、さらに中学へと上がって、

算数・数学が『できない』で困っていると相談される親御さんの

ほとんどが『文章題』ができなくて困っていると言われることが多いです。



文章題に関わらず、算数・数学の教科書に書かれている全ての文章は、

もっとも正確にかつ無駄のない『日本語』となっております。



つまり、文章題ができないのではなく、むしろ『国語』『日本語』ができていないために、

説明が難解になってくる(ように感じられる)中学・高校数学が、もう全く出来ないという

ことになってしまいます。



文章題ができない、算数・数学ができない、のではありません。



『国語力』それも、かなり単純な『日本語』を理解できない・しないことが、

実は大問題になっています。



そして、そのことを意識していない親御さんほど、

お子さんが算数・数学できないことにやきもきし、

中学以降は半ば諦めるようになり、うちの子は文系だから、

算数・数学ができないからと、投げやりな言動・態度・姿勢を取ってしまい、

それが、お子さんに伝わって、お子さん自身もそう思うようになる。



悪循環の負の連鎖のように思われますが、

最近この傾向は増えてきているように思われます。



具体的な勉強の続きは・・・


【私立校・中高一貫校生 小学生の勉強の仕方】


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