テストの日程から逆算しておく


学校行事を見直している方は、

わかってしまったと思いますが、

嫌なことに定期テストの日程が、

目についてしまったことでしょう。



そうです、非常に嫌なことに、

定期テストはあと数週間後、

数十日後にあります。



逆算すれば、定期テスト2週間前、

1週間前がどの時期か、具体的な

日程がわかったと思います。



連日、学校行事を見て下さいと

言いましたが、そのことによって、

厳しい現実も知ったと思います。



定期テスト2週間前、1週間前が

どの時期を踏まえて、

考えてみて下さい。



今現在、来週GW前、GW中、

GW明け、5月中旬、5月末。



今はまだ、学校やクラス、

授業に慣れることで

精一杯かもしれませんが、

日々時間は着々と進んでいますので、

ぼけっとしていたら、

中間テスト前になってしまいます。



新学年が始まって、

そんなすぐに対応できないと

言っていても、学校が決めた

中間テストの日程は覆りません。



決められている中間テストだからこそ、

その決め事に対応することを求めらるのが、

中学生以上の方の宿命です。



そこでテスト日程までの逆算を

しておくことをオススメします。



あと何日で、何日になったら

テスト●日前など、予定表を見れば、

わかることですから、

ぜひ確認しておいて下さい。



少し嫌な気分になるかもしれませんが、

中間テストまであと●日と

カウントダウン形式で、

自分を戒めるようにするのも、

一つの手です。



日程の逆算をやってみればわかると

思いますが、自分がテスト何日前から

勉強をし始めなければ間に合わないか、

余裕が出来るか、どのくらいから、

友達との遊びを、ゲームを、趣味を

控えるかを意識できるでしょう。



その効果が出るのは、テスト後ですから、

とりあえずやってみて、その経験を活かして

一学期期末、二学期以降の定期テストに

役立ててみて下さい。



二学期以降からでも試せることですが、

早ければ早いほど、後々の効果が早く

発揮できますので、ぜひこの新学年に

なっての一学期に、試してみてください。



テストまでの日程の逆算は、

やってみると意外に早く感じるものです。



ぜひ、今のうちから試しておくことを

オススメします。