“いつか”“その時”“やるとき”を“今”に置き換えてみる


一年のスケジュールの内、

必ず学校の行事や部活動が忙しい時期にテストが

重なる日程があります。



そういったことに対処できるように、

先々のことを考えた行動ができるように

しておくことが大事になってきます。



よく、“その時”になったらやります

という方もおりますが、

やったことがない人が“その時”だけ

特別にできることは、ほとんどありません。



“普段”から出来ている人だけが、

“その時”になっても“対処・対応”

できるものです。



勉強もそうですが、“いつかやる”

“その時になったらやる”“やるときはやる”

と言っている人ほど、“いつか”は来ない、

“その時”はやれない、“やるとき”に

やれないものです、周りの友達を

見ていれば、よくわかると思います。



それでもうまく渡っていける方が多いですが、

必ずしも皆がそうなるとは限りません。



“いつか”“その時”“やるとき”のためにも、

“いつか”“その時”“やるとき”を

“今”に置き換えてやってみて下さい。



昔の人の言葉で、“思い立ったら吉日”

という言葉がありますが、

正にその通りだと思います。



テストが不安だな、勉強しておかなきゃな

と思ったら、その時に、その瞬間に

机に向かうようにしておきましょう。



これは勉強に限らず、一生において、

人生においても、そうだと言えます。



いくら思っている・考えていると言っても、

行動しなければ、何も起こりません。



“やっても意味ない”“やるだけ無駄”と頭で

考えがちですが、そう思うのであれば、

こうも考えて下さい、“やらなければ、

全く意味がない”“やらなければ

全く無駄な時間を過ごす”。



逆の言葉で考えてみると、

やらないことの意味や、

やらないことに無駄がないのか

どうかがよくわかると思います。



普段だらだらと勉強を

先延ばし先延ばしにしている方は、

行動を起こしてみてください。



テスト前のさらに前に行動が

起こせることは、必ず近い将来

役立ちます。



ぜひ試してみてください。