高校生の勉強の仕方
~全般編~


まず初めに。



中学生と高校生とで決定的な違いが、「義務教育」ではないということです。



「義務」ではありませんので、当然「高校に進学する」ということは、

高等学校で学ぶべきことを「学ぶ」意思を持っていることを

示しているということです。



学校から進学を言い渡されたから、なんとなく進学した。


“むしろ”、学校がぜひ“進学・入学”してほしいと言ってきたので、

「進学・入学」してやった。



というような意識を、少しでも持っていると、高校ではやっていけません。



その先の大学受験、大学進学は“大きな壁”となって、

立ちふさがることになります。



まずは、この意識を取り去って下さい。



中高一貫校生の場合、この意識が非常に強い、あるいは、そうは思ってはいないつもりでも、

その行動が、態度が、そう物語ってしまっていることが多いです。



そのため、あえて書きました。



自分はそんなこと微塵も感じていないし、高校進学が決まってからの、

冬休み、三学期も、今までとは変わらずに、むしろ、高校に向けて、

中学の集大成として、より一層、勉強に励むつもりだと、豪語されますか。



少し厳しいことを書きますが、「言葉」や「思い」で、なんとかなるのは、中学校までです。



多くの先輩に聞けば、わかると思いますが、高校からは、

そうそう自分の思い通りに、思い描く通りに、うまくいかないことが多くなってきます。



それは“勉強”以外のことでもです。

おそらく勉強以外のことのほうが、多くなってくると思います。



そういったことを踏まえて、“意識”を意識的に、作為的に変えてみないと、

高校からは、いえ、高校以降の、その後の人生も、なかなか好転しないことになります。



具体的な勉強の続きは・・・


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