7月の夏休みの
勉強の仕方
~理科・社会編~


うるさいかもしれませんが、まずは、

必ず、成績と進級・進学要綱の確認をして下さい。



数学、英語に加えて、国語、理科、社会科目は

主要5科目と呼ばれる科目です。



当然ですが、それぞれが、進学・進級要綱に

大きく関わってくると思います。



国語編でも書きましたが、この理科・社会科目が、

進級・進学の足を引っ張る、それも、

英語・数学を頑張って、せっかく赤点解消、

成績を上げたのに、という状況で、

理科・社会の成績が、進級・進学要綱に

引っかかるのは、悔しいを通り越して、

バカバカしく思えるでしょう。



そうならないためにも、万が一のことを

防ぐためにも、確認だけはしておいて下さい。



さて、夏休みの勉強の仕方、理科・社会編ですが、

この2教科は、宿題が出ないこともあり、

特に勉強という意識を持てないと思います。



また、学期が変わると、単元が変わるので、

社会はまだしも、理科ともなると、次の学期で

どの単元をやるかわからないので、

予習もできないと思います。



さらに、社会・理科科目は、過去に習ったことを

“積み重ね”の勉強をしなくとも、学校の定期テストでは、

テスト前に頑張れば、点数が取れる、と思っている、

あるいは、事実として、そうなっている、

ではないでしょうか。



学校の進級・進学だけの話であれば、

本当に事実として、定期テストで点数を、

各学期で成績を、取れているのであれば、

その意識・考え・やり方を否定する

つもりはありません。



おそらく、うるさく言われても

やらないでしょうし、ウザく言われれば

言われるほど、頑なに拒否をされると

思いますので、上記の事実があり、

単に進級・進学できればいいという

状況・状態の方であれば、そのままで

構わないと思います。



具体的な勉強の続きは・・・


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