春休みの勉強の仕方
~理科・社会編~


学年が変わると、勉強する・習う内容が

ガラリと変わるのが、理科・社会だと思います。



各学期ごとでも、単元によっては、

そう感じることが多いと思いますので、

この学年の変わり目での、理科・社会科目は

やる意味がない、と思われるでしょう。



これもある意味「事実」ではありますが、

意味がないからやらないという考え方、

姿勢・態度、そういったことで、

本当に良いのかどうか考えてみて下さい。



意味がないといわれますが、

次学年で、理科・社会科目がある、

勉強することになることを

“無視”していませんか?

本当に“全く”意味がないですか?



その考えを払拭させないと、この春休みに

理科・社会科目の勉強をする“気”には、

とてもなれないでしょう。



まぁ、学年が変わるとやる内容が

違う「事実」もありますので、

『数学・英語』の勉強以上にやる必要もなく、

『数学・英語』の勉強から“逃げる”ために、

勉強しろとうるさい親御さんへの当て付けで

やるくらいなら、やらないでも構わないと

思います。



ただ、理科・社会科目のテスト、成績が、

次の学年の進級に、最終的な進学時に

どう関わってくるのか、受験の時に

どうなるのかは、知っておく、

わかっておく必要があります。



いや~主要科目(数学と英語)の成績だけを

気をつけていたら、理科・社会の成績を落として、

進級・進学できませんでした。


受験で受けようと思っていた、高校・大学では、

理科・社会科目が、テスト科目として

入っていました。



なんてことになって、後の祭りでしたは、

『自己責任』となりますので、

後になってから、なってしまってから、

先生、学校に「なんとかしてよ」

というのは通用しません。



理科・社会科目は、そういったことが

含まれていますので、この春休みには、

最低でも“それ”くらいは確認しておく

ことをオススメします。



具体的な勉強の続きは・・・


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