冬休みの勉強の仕方
~社会・理科編~
冬休み中、おそらく理科と社会に関しては宿題が出ないと思います。
長期休み中の理科や社会の宿題の多くが、レポートなどの
調べ物ですので、図書館が休みになる年末年始をはさむ、
冬休み中にレポートの宿題を出す先生は少ないはずです。
ですので、例外的に、出された場合を想定して、
まずは、冬休みの宿題の対策を書きたいと思います。
長期休み中の宿題に関わらず、昨今の風潮として、
インターネットで調べたものを
そのままコピーするのは、最も嫌われます。
嫌われるといいますか、学年が上がるにつれて、
提出・発表する場が公のものになってくるにつれて、
場合によっては「盗作」という「犯罪」になってしまいます。
ですので、学生時代から、インターネットの情報やコンテンツを、
そのままコピーするという「癖」「習慣」は持たないようにすることを
オススメします。
私は古い人間ですので、元々、こういったレポートは、
自分の足を使って作る、作り上げるものだという認識が強いです。
つまり、こういったレポートは、実際に現地に行って調べる、
または図書館などの公共機関を使って、資料や本を集めて、
その中の情報を調べて、まとめるのが、“普通”だと思っております。
もちろん、時代に合ったやり方で、効率よく、迅速にという考えも
あるかと思いますが、やはり、参照・参考元が、インターネットの情報というと、
懸念を抱きます。
学校の先生もそう考える方が多いと思います。
具体的な勉強の続きは・・・
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