Shrinkシュリンクー精神科医ヨワイ
Shrinkシュリンクー精神科医ヨワイ
Shrinkシュリンクー精神科医ヨワイ2双極症
これは1話目を見逃した。再放送やったら順番通り1話目から感想を・・と思ったけどちっともやってくれない。設定はよくわからない。精神科医とくればミステリーかなと思って録画したんだけど、全然違いました。見たのは中村倫也氏が出ているから。「屍人荘」ではメガネかけてたからよくわからないけど、かわいらしそうな感じだったから気になって。力強いって感じは全然しなくて、名前まで弱井。彼と看護師の雨宮(土屋太鳳さん)がよく行くようになったラーメン店さざ波屋の店長谷山。休みも取らず働いているが、本部からは今以上に売り上げを伸ばせとプレッシャーをかけられる。頭痛がし、朝になっても起きられない。弱井は客なので、気を使って別のところへ。そこの君島(河相我聞氏)に欝病と診断される。そのうち今度は躁状態になる。両親はおらず、妹の楓と二人暮らし。負けるもんかとがんばってきたけど、弱井に双極症と言われ、入院することに。この病気は一生治らず、薬を飲んで共存していくよりないのだそうな。自分の症状はなかなか客観的には見られない。他の精神病患者を見れば、自分はああいうのとは違うと思ってしまう。病気を受け入れ、誰かに頼ることが必要だが、早く治ってラーメンを作りたいとあせる。そのうち解雇通知が来て落ち込むことに。本人も大変だけど、妹も大変だ。ミステリーなら事件が解決して終わりだが、この病気はそうはいかない。それにしてもああいうふうにプレッシャーかけて人間を壊していくなんてひどい会社だ。谷山の前にもそうやって体調崩してやめていったのが何人かいたそうな。待遇を改善せず、やめたらまた次のを雇えばいいやという考えなんだろうな。谷山の柔道の師匠役で小林薫氏。
Shrinkシュリンクー精神科医ヨワイ3パーソナリティ症
パーソナリティ症って聞いたことのない病気だ。バーで働く風花は感情の起伏が激しく、自分でも制御できない。ひだまりクリニックを受診するが、雨宮は彼女を見て驚く。高校の時、周囲に溶け込めず一人でポツンとしていた風花に声をかけ、仲良くなった。しかし次第に彼女が重荷になってくる。べったりくっつかれ、振り回され、疲れてしまうのだ。で、距離を置くようになる。そのことを今でも後悔している。風花は弱井が気に入らず、早乙女クリニックへ。早乙女は親切だし、薬も出してくれる。しかし弱井は彼のやり方に危惧を抱く。そのうちまた弱井の方へ。雨宮から見て彼は患者に冷たいように見えるが、それは自立を促すため。風花には優というボーイフレンドがいる。どんな時もやさしく見守ってくれる。ところが風花がよくなり始めると、今度は優の方がおかしくなる。風花が彼に依存していたように、彼も風花に依存していたのだ。ここらへんはちょっと怖い。怖いと言えば風花の両親もそうだ。怒りっぽい父親、あやまるばかりで自分がない母親。明らかにこの二人も病気だが、それに気づいていない。風花は一人で生活していく決意をする。故郷へ帰るから一緒に・・と優に言われたけど断る。ここらへんは優がちょっと気の毒。でも今まで二人を結びつけていたのは恋愛感情とは少し違うものだったろうしな。半年後、花屋で働く風花の表情は明るい。彼女に花束を作ってもらい、亡くなった婚約者の墓に供える弱井。三回で終わりなんてちょっと残念な気もする。危うい感じからだんだんしっかりしていく風花を演じた白石聖さんはよかった。優役は細田佳央太氏。