visual

●DVD『Sweet Home Rock'n Roll Tour』● '05/3/2 ('05/11/30) release

YUKI、ソロキャリアで初となるライブ映像を発表。2004年9月30日にZEPP TOKYOで行われたパフォーマンスを収録。 ライブ中、「JOY」が新曲という扱いだったので、「Home Sweet Home」リリースあたりのライブですね。オープニングからギターをかき鳴らして、かっこいい姿を見せてくれるYUKIです。 その後も伸び伸び元気いっぱいなヴォーカルを披露したり、アグレッシヴに動き回ったりと、見ていて本当に楽しいです。 選曲もヴァラエティ豊かだし、とにかくライブを楽しむという意気込みが伝わってきます。 それはYUKIの表情から伝わって来る。清々しい表情や、時に感極まっている表情だったりと、実に感情豊かなライブ。 その思いが観客にダイレクトに伝わっているんだろうね。バックスクリーンの映像も効果的だし、バックバンドとの掛け合いもぴったり。とことん熱いぜ。 YUKIだったら、もっと大きな会場でもできたと思うんだけれども、あえてのファンとの距離感を選んだんだろうね。 見聞きしている観客も、歌っているYUKI自身も、本当に楽しそうで、アットホームな雰囲気のライブです。

オープニングムービーの始まり。ゆきんこ、旅に出る。 そしてM-1からスタート。スクリーンの向こうで演奏。あぁ、早く幕が下りないかな。YUKIはギターを抱えて歌っています。カメラワークも、あえてぼやかして、期待を高める。そして、アップテンポで爆音に変身して、幕が下りました。会場もヒートアップ。ギターを荒れ狂う様に弾きまくるYUKIがかっこいいね。ロックしています。 ギターを外してM-2を熱唱。かなりアグレッシヴな動きを見せる。バンドメンバーも熱いぞ。でもって、最後に照れ笑いが可愛いYUKIです。 軽く挨拶をしてM-3。今度はタンバリンを叩いて、楽しそうに歌うYUKI。観客にも委ねたりと、息がぴったり合ったステージ。最後の余韻もなんだかいいね。 続けてM-4。始まりや曲の途中で自由に動きまくるYUKI。でも、ヴォーカルはとっても伸びやかです。いいね、見とれてしまう。 イントロが流れて歓声が上がったM-5。とっても清々しいステージなのは、バックの美しい映像も効果が出ている証拠。ラストのクライマックスは、YUKIが全てを持って行くくらいに迫力があるね。 鈴を振りながら歌うM-6。YUKIの表情がとっても豊かですね。そして、踊りも優雅に見せてくれます。

手拍子を浴びながらM-7。ざっくりギターの音が印象的です。温かさの出たステージだね。語りかけるYUKIも温かい。 間髪入れずにM-8へ。ダイナミックに動きまくって、YUKIの世界へとどんどんと引き込んできます。 バックの映像ちょっとカオスなM-9。ステージはノリが出まくっていますね。YUKIも華麗にダンスを見せてくれます。いやぁ、まさしくファンキーなステージだ。 この時点では新曲のM-10。バンドアレンジがとっても新鮮だね。新曲ということもあり、ちょっと緊張感が漂う表情を見せるYUKIです。 煽って始まるM-11。コールアンドレスポンスも熱いね。ちょっと狂気な部分もあるけれど。ステージではしゃぎまくりのYUKIです。振りもかわいいね。ギターとの掛け合いラップもかっこいい。そして、途中でバンドメンバー紹介も。それぞれプレイで魅せてくれます。最後は爆破。 ビートをまとってM-12。跳ねて歌って、まだまだ元気なYUKIです。ヴォーカルもとことん飛ばしていますよ。 「本当にありがとう。最後の曲です」のアナウンスでM-13。とってもアットホームな雰囲気が出ているね。でもって、会場が1つになっているようだ。ラストな感じが出ていますね。そしてバイバイ。

「YUKIコール」に応えて再登場。そしてノリノリでM-14。まだまだ元気一杯、、盛り上がっていきます。弾けまくっていますね。 M-15は凛々しく瑞々しく。キラキラYUKIが輝きながら歌っています。伸びやかなヴォーカルが会場内に響き渡ります。最後はジャンプで締め。

●DVD『ユキライブ YUKI TOUR“joy”2005年5月20日 日本武道館』● '06/1/25 release

久しぶりのライブ映像作品は、ソロになって初となる武道館公演をパッケージした作品。本人も驚いていたけれども、バンドでも立ったことはあるけれども、ソロでは初だったんだね。 今回は、アルバム「joy」を引っさげて行われたツアーでの一環です。オープニングの巨大スカートからひょっこりと顔を出すYUKIが可愛いんだ。 そこから元気よくライブがスタートして、これまでのソロ楽曲ナンバーをこれでもかというくらいに聴かせてくれます。 聴かせるところはしっかりと聴かせる、でもやっぱりアルバムタイトルが「joy」なだけに、YUKI自身も思い切り楽しんで、その楽しさや言葉がダイレクトに伝わってくるライブなんだよね。 本編最後、「JOY」を歌った後のステージの去り方がGood。そして、アンコール前に観客が歌を歌って、それに反応したYUKIが感極まったています。表情は必見。 アルバムリリース後の「長い夢」、「ドラマチック」もパフォーマンスの見事なステージです。 エクストラトラックとして、スクリーンに映し出された映像や、アルバム発売イベント、ライブツアードキュメンタリーなども見せてくれる作品です。

1.

2.

ドラマチック

ハローグッバイ

+Extra Tracks

暗転してからのオープニングM-1。ステージ舞台に影絵が映し出されて、幻想的です。 そして、YUKIがでっかいスカートから覗いて始まるM-2。ゴージャスドレスを着て、可愛く歌い上げます。いい感じに客席を挑発。「最後まで見たいんでしょ?」。ラストで巨大スカートも上がった。 「Hello!武道館」でM-3。元気一杯なヴォーカルに、とってものびのび楽しそう。高音もしっかりと出ていて、すごいね。 くるくる回ってM-4。スカートを翻して、くるくる回ったりと、楽しく歌っています。ガッツリと音も響き渡った。

MC。「こんばんわ、YUKIです!」とご挨拶。そして、嬉しさをアピール。「1曲1曲、心を込めて歌います」という言葉が頼もしいね。

曲名を叫んでM-5。ジャンプジャンプで弾けまくって、ファンキーなステージ。L!O!V!E!BABY!BABY!会場とともに盛り上がっています。 イントロのベースを下地に、ステージに座って歌うM-6。やっぱりYUKIの表現力はすごいね。コーラスが歌うパートも圧巻。そして、ヴォーカルも畳み掛けてきます。ラストのバンド演奏も熱いぞ。 衣装チェンジで登場のM-7。伸びやかなヴォーカルが広がる空間がとっても優しい。YUKIの表情も、清々しさが伝わってきます。

MC。「かわいい?」と聞いたり、武道館の思い出話を。時折、ギャグも交えたりと、楽しいです。M字開脚も披露のエロテロリスト。オープニングパフォーマンスのコンセプトも語ります。さらに、最新アルバムのオリコン1位獲得で、喜びを報告。

名曲M-8。のびのび歌う姿に勇気が湧いてくるようなステージだね。キラキラしているYUKIです。 愛に溢れるM-9。YUKIが可愛かったり、セクシーだったり。色々な表情を見せてくれます。 続いてM-10。圧倒的な世界観。パフォーマンスで吸い込んできますね。見入ってしまう。 コールアンドレスポンスタイムを経て、コーラスをみっちり教え込んでM-11。ステージで生き生きと歌うYUKIが、本当に楽しそう。そして、ラストは大円団のコーラスタイム。まるでクライマックスの雰囲気だね。会場が1つになります。 DJスクラッチを経てM-12。バンドのセッションタイム。それぞれが持ち味を生かして魅了する。 衣装チェンジしたYUKIがはじけまくるM-13。とにかく熱い。全てをぶち壊すかのように、駆け抜けていきます。最後の手拍子で「Thank you」。 からのM-14。力強いパフォーマンスが、会場に広がります。伸びやかなヴォーカルがたくましいね。

「そうだよ、YUKIは進むんだよね」とM-15。ステージを走りまくりながら歌っています。アグレッシヴなステージで見入ってしまう。まさしく愛を見せてくれるかのようなステージ。 続いてM-16。伸びやかなヴォーカルが舞うステージで、惹かれます。 アコースティックな音が広がるM-17。オーガニックなステージで、優しさが伝わってきます。YUKIのヴォーカルに包まれていくようだ。 アンビエントな始まりのM-18。YUKIの動きはダイナミック。会場もパフォーマンスに惹きつけられているようだね。そして、この曲もラストのようなクライマックス感たっぷり。 コールアンドレスポンスで始まるM-19。巨大バルーンも登場して、会場が大きく盛り上がります。そして、バンド紹介を挿入。YUKIも吠えるぞ。そして、ジャンプ。熱いです。 「まだまだ踊る?」と会場に聞いてコールアンドレスポンス。「私のWAGONに乗りたい?」でM-20。元気いっぱいなYUKI。ライブ後半でも、衰え知らずだねそして、会場の人たちとはじけまくって、とっても楽しそうだ。「Thank you、武道館」。 一気に歓声が上がったM- 21。ダンサーも登場して、みんなでレッツダンス。軽やかに踊るYUKIが可愛いのなんのって。そしてラストでポーズが決まって、「どうもありがとう」で去って行きました。この去り方も面白いJoy。

観客による「ティンカーベル」のコーラスに応えて、YUKI再登場。そして、涙ぐみながらも、感謝の弁を述べる。 新曲アナウンスでEN-1。体を大きく使って動いて、ダイナミック。まさしくドラマティックなステージに、呑み込まれていきます。 ラストソングアナウンスでEN-2。優雅に踊るように、聞かせてくれるYUKI。温かさが伝わって来ます。そして、最後はすべての人に「Thank you」。バンドメンバーと手を繋いでマイクなしでお礼を。そして、再びスカートの中に入って終了です。

●4th Album『WAVE』● '06/9/6 release

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3.

歓びの種

メランコリニスタ

ふがいないや

1. 歓びの種

Director:平野文子 (THROUGH.) *Blu-ray「ユキビデオ・トリロジー」 収録*

2. メランコリニスタ

Director:平野文子 (THROUGH.) *Blu-ray「ユキビデオ・トリロジー」 収録*

3. ふがいないや

Director:平野文子 (THROUGH.) *Blu-ray「ユキビデオ・トリロジー」 収録*

●Best Album『five-star』● '07/10/3 ('09/9/2) release

1.

2.

ゆきんこ around the world

ビスケット (MUSIC VIDEO)

2. ビスケット (MUSIC VIDEO)

Direction:平野文子 (THROUGH.) *Blu-ray「ユキビデオ・トリロジー」 収録*

●DVD『YUKI LIVE“5-star” ~The gift will suddenly arrive~』● '08/5/28 release

YUKIソロデビュー5周年を記念してリリースしたシングルコレクションアルバム「five-star」を引っさげて行った日本武道館の公演模様を中心に、 YUKIのインタビューやドリーミングな撮り下ろし映像を収録した作品。 多くの人たちと同じ思いなんだけれども、やっぱりライブ作品として、全曲を通して見せて欲しいところだよね。 何曲かもカットされてしまったみたいだし。ただ、インタビューなどからもYUKIの思い、考えを引き出していて、5周年を記念したアイテムとして割り切った方が良さそうだね。 ライブの方は、やっぱり大盛り上がりだね。「長い夢」から本編はスタートし、元気いっぱい、歌って踊って、YUKIが華麗に舞います。 最後の最後までYUKIワールドが全開。ハッピーバースデーも流れて、みんなでお祝いしています。 撮り下ろし映像もドリーミングで、こういう世界観はYUKIならでは。そして、インタビューも見応えがあるしね。 5周年だからといって、ここでは満足せず、さらに進もうという意気込みをYUKIから感じます。 ライブの方も、本人的には満足だったみたいだね。

ウサギが主人公のドラマM-1。海岸に置かれた椅子に座って始まり始まり。 そして、M-2は会場の声が響き渡る。映像では時計やら鳥かごなどが登場して、花開く。 ステージはM-3からスタート。YUKIが伸び伸び歌っています。元気いっぱいだね。コーラスの2人もダイナミックに踊っています。

インタビューM-4。シングルコレクションアルバム「five-star」について。リリースにこぎつけた流れ、そしてYUKI本人の思いがダイレクトに伝わってきます。

手拍子煽って、ライブはM-5。こちらも楽しく歌うYUKIが眩しいね。華麗に踊りながら歌います。 続いてM-6。う~ん、映像演習で被せなくてもいいのにな。YUKIはとっても伸び伸び歌を聴かせてくれる。幻想的な空間を見せてくれた。いいステージだね。 オーガニックにM-7。温かくて、なんだか幸せいっぱいなステージだ。YUKIが伸び伸びと歌います。

インタビューM-8。今回のライブについて語ります。こだわりがやっぱりあるんですね。オープニング映像についても。 そして。ドラマM-9。ウサギがプレゼントを持ってやってきた。そしたらYUKIが登場。

大コーラスの元、M-10。小動物のような動きを見せるYUKIがかわいいね。会場は大きく手を広げて、波打っています。いいね、会場が1つになっているみたいだ。そして、再びお客さんコーラスも。 YUKIのダンス映像で見せるM-11。こちらはYUKI不在で、バンド演奏をがっつりと楽しめます。YUKIの動きがアグレッシヴだなぁ。映像マジックで魅了します。 YUKI、衣装チェンジして登場のM-12。カウントのところがまた、可愛い。決まるね。そして、ダンスタイムもかなり高度だね。でもって、最後もカッコよく決まったんだ。

インタビューのM-13。今度はバックバンドについて。バンドについての愛を大いに語るYUKIです。

がっつりバンドサウンドでM-14。いいねぇ、アゲアゲモードでノリまくりだね。それについていく会場も弾けまくりだ。いやぁ、熱いね、濃いね。

ウサギドラマのM-15。今回は、YUKIが海岸でお食事を。と思っていたら、電話でお話を。まるで詩人だね。

キラキラ輝くM-16。ゆったり、まったりとした空間が広がります。YUKIも華麗に踊る。会場は引き込まれているね。 イントロで銃声が上がるM-17。みんなでダンシング!でも、バックスクリーンのダンス映像は、ちょっと怖いな。でも、まさしく会場にはJOYな時間が流れています。

インタビューM-18。ライブを振り返って。そして、YUKIにとってのライブを語る。

オープニングで見事なダンスを見せるM-19。優雅なヴォーカルとともに魅了してくるYUKIです。会場は歓びに包まれているね。伸び伸び優しく包み込んでくれるYUKIの歌に惚れ惚れだ。YUKIは最後も踊りまくりです。そして涙。ステージを去りました。

衣装を変えてアンコールのM-20。カメラスイッチ、切り替わりすぎだな。目が痛い。楽しく歌うYUKIがいいね。ディスコティークなラストの振りもいいね。とにかくいいんだ。楽しさが伝わってくる。

ドラマのM-21。ケーキを前にして、ハッピバースデーソングを自分自身に歌います。

ステージはM-22。伸び伸び逞しく歌うYUKI。そして、最後にYUKIにスポットライトが当たって、銀紙が降り注ぐような演出がかっこいいね。最後に「ありがとうございます」とおじぎを。 ステージからケーキ登場でM-23。観客からハッピバースデイソングのプレゼント。ロウソクの火を消して幕。

ウサギがドアを抜けて行くM-24。これでパーティーは終了。

17th Maxi Single『汽車に乗って』● '08/4/16 release

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汽車に乗って -video clip-

1. 汽車に乗って -video clip-

Direction:平野文子 (THROUGH.) *5th Album「うれしくって抱きあうよ」 収録*

18th Maxi Single『ランデヴー』● '09/3/4 release

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ランデヴー (MUSIC VIDEO)

LIVE DVD「YUKI concert New Rhythm Tour 2008」予告編映像

1. ランデヴー (MUSIC VIDEO)

Direction:平野文子 (THROUGH.) *5th Album「うれしくって抱きあうよ」 収録*

●DVD『YUKI concert New Rhythm Tour 2008』● '09/3/4 release

3年ぶりの全国ツアーから、日本武道館で行われた公演を収録した映像作品。今回はレーザービームが飛び交ったり、ミラーボールが回ったり、1980年代がテーマとあってか、 レトロなんだけれどもビビッドなステージで楽しませてくれます。「メランコリニスタ」で登場してから、もう一気に世界に呑み込まれます。 その後もヒット曲、アルバム曲など目白押しでYUKIが体全体を使って歌を届けてくれます。お客さんもノリノリで楽しそうだな。 さらには謎のスプーン曲げパフォーマンスもあったり、とにかくエンタテインメント溢れるステージ。アンコールまでぎっしりと収録してくれます。 さらに2枚組み仕様で、全国ツアーのドキュメンタリーなども見せてくれたりと、とにかく見応えのある作品です。

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YUKI concert New Rhythm Tour 2008 DOCUMENT

ユキライブ ブリッツポップジェネレーション 2008 DOCUMENT

PROJECTION

照明を使って見せるオープニングのM-1。さらにレーザービームも飛び交って、盛り上がりますね。 ステージ上部からYUKIが登場で、M-2からスタート。ステップ踏んで楽しそうに歌います。 「行くぜ!武道館」M-3。ハイテンションでベイビー。 手拍子誘ってM-4へと続く。伸びやかなヴォーカルが会場に響き渡る。

MC。「ハロー、YUKIです。こんばんわ!」

振りが可愛いM-5。間奏でのフリフリタイムも楽しいね。 バックのスクリーンがまた独特なM-6。全身を使ってのパフォーマンスで、どんどんと取り込まれる。魅力たっぷり。 一転して、くるくる回ってハイテンションなM-7。「星になれ!武道館」と盛り上げる。この曲はとってもロックしているパフォーマンスだね。

MC。「最高に楽しいです」と。そしてバンドの紹介も。

手拍子が沸き起こってM-8。伸びやかなヴォーカルが響き渡ります。ラストは振りもつけて楽しそうだ。 ヴォーカルが気持ちいいくらいに響き渡るM-9。元気一杯、清々しい表情がいいね。じっくりと聞き入ってしまうステージだ。 続いても伸びやかなヴォーカルが印象的なシングルナンバーM-10。この曲もYUKIの世界に浸ってしまうね。 一変して、ドリーミングでアグレッシヴなステージのM-11。くるくるステージを動き回るYUKIも楽しそうだ。「バイバイ」と歌詞に合わせて、最後はステージを去って行きました。

バンドのセッションタイムM-12。ガツンとロックに決めてきます。これがまた、かっこよすぎるんだな。バックスクリーンの映像にも注目ですね。

DJ YUKIな姿を見せては盛り上げてくれるM-13。ニューウェーブなテイストで、カッコかわいい1曲。コーラスチームとの息もピッタリあったパフォーマンスで魅了してきます。 M-14はじっっくりと見せておきながら、アゲアゲに盛り上がる会場。バンドのメンバーもノリノリですよ。勢いの溢れるステージ。

小劇場。スプーンが曲がって大盛り上がりだ。

曲紹介をしてM-15。オーガニックなステージだね。瑞々しく溶け込んでいくようだ。 手拍子で、そしてコールアンドレスポンスを求めて始まるM-16。サビで波打つ光景は、とってもピースフルだね。クライマックス感もたっぷりに。 ギターとベースに挟まれてM-17。アグレッシヴだけれどもとっても楽しいステージ。 さらに拍車をかけてはM-18。ステージの両端へ移動してはアピール。途中でメンバーのソロパフォーマンスもあって、盛り上がって行きます。YUKIはマトリョミンを操っては、楽しそうだ。さらにラプでヒートアップ。 「私のワゴンに乗ってく?」でM-19。いいね、伸びやかなヴォーカルがとっても清々しい。テンションもアゲアゲだ。 ミラーボールが回りだしてM-20。リミックスなトラックでクールなパフォーマンス。そして、中盤ではテープ発射とともに、オリジナルバージョンのトラックで。振りも楽しく、いい笑顔を見せてくれる。「どうもありがとう、YUKIでした!」で、ステージを去っていった。

観客の「ティンカーベル」の熱唱に、応えてYUKIが再登場。思いを語って、アンコールM-21。伸びやかで牧歌的なサウンドと、YUKIのヴォーカルがまっすぐ届けられる。 M-22も、伸びやかなヴォーカルがまっすぐと会場に届けられます。全身でのパフォーマンスに、とっても愛が溢れているんだな。そして、見ているこっちも温かな気持ちになります。最後はバンドメンバーとともに、Choo Choo Train。

19th Maxi Single『COSMIC BOX』● '09/11/18 release

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COSMIC BOX (MUSIC VIDEO)

映画「曲がれ!スプーン」劇場予告編

映画「曲がれ!スプーン」プロモーション映像

COSMIC BOX (MUSIC VIDEO)

Direction:平野文子 (THROUGH.) *5th Album「うれしくって抱きあうよ」 収録*

●5th Album『うれしくって抱きあうよ』● '10/3/10 release

1. Dance! Dance! Dance!

Director:平野文子 (THROUGH.) *Blu-ray「ユキビデオ・トリロジー」 収録*

2. うれしくって抱きあうよ (music video)

Director:犬童一心 *Blu-ray「ユキビデオ・トリロジー」 収録*

3. COSMIC BOX (music video)

Director:平野文子 (THROUGH.) *Blu-ray「ユキビデオ・トリロジー」 収録*

4. ランデブー (music video)

Director:平野文子 (THROUGH.) *Blu-ray「ユキビデオ・トリロジー」 収録*

5. 汽車に乗って (music video)

Director:平野文子 (THROUGH.) *Blu-ray「ユキビデオ・トリロジー」 収録*

●Live Album『YUKI“The Present”2010.6.14,15 Bunkamura Orchard Hall』● '10/12/1 release

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夜が来る

チャイニーズガール

恋愛模様

星がきらめくようなステージが美しいM-1。伸び伸び歌うYUKIの表情もいいね。モコモコ衣装もかわいいんだ。夢見心地の空間。 二胡でスタートのM-2。うっとりと引き込まれてしまう演奏。じっくりと聴かせてくれた後は、幕が開いてYUKIが登場。YUKIの衣装も尖っているね。伸びやかな歌声がすjテージを包み込む。 アンコールのM-3。ゴージャスにコール&レスポンス。YUKIもパワフルに。そしてミュージカルみたいに表情豊かにYUKIが歌います。YUKIの動きがこれまた、ダイナミック。

●DVD/Blu-ray『YUKI concert tour 2010“うれしくって抱きあうよ”東京国際フォーラム ホールA』● '11/4/6 release

YUKIの5作目となるオリジナルアルバム「うれしくって抱きあうよ」を提げて行ったツアーから、東京国際フォーラムでの公演を収録したライブ作品。 オープニングからドリーミングだし、「朝が来るまで」で一気に引き込まれる。大胆な衣装ながら、喜びにあふれたYUKIのヴォーカルが会場内に響き渡るなど、幸せな気分にさせてくれるね。 アルバムの収録曲を中心に、代表曲「プリズム」「歓びの種」「長い夢」なども披露。アレンジを加えて、全く違った新曲のような雰囲気にもなった「WAGON」「星屑サンセット」がまた、いい感じだな。 とにかくアグレッシヴなYUKI。元気いっぱいに歌って踊って、バンドメンバーもお客さんたちも、一緒に幸せ気分になっているだろうね。

ダイナミックなオーケストラを聞かせてくれるM-1。幕には影が映し出されて、アーティスティックだね。 幕が開いてM-2。キツネの人形を操作するYUKIの衣装がまた、大胆なんだな。伸びやかな声と、壮大な音に呑み込まれる。オープニングから鳥肌ものだね。 ブラス華やぐM-3。声を届けてくれる。ダイナミックなパフォーマンス、そして分厚い演奏がまた、かっこいいんだ。

MC。可愛く、色っぽく挨拶。

そしてM-4で手拍子をまとって、暖かいステージ。アレンジも変わって、ほっこりと。中盤では山下達郎「ドーナツソング」も披露。 シングルチューンM-5。伸びやかな声、とにかく生き生きしているYUKIがいい感じ。優雅だね。 ツアータイトルにもなっているシングルチューンM-6。とにかく幻想的でドリーミングなステージ。ステップを踏んで、気持ちよさそうに歌っています。その世界に染み込まれる。 M-7はストレートに歌を届けてくれる始まり。青い照明がステージを作る。

衣装チェンジしてM-8。アコースティックなテイストで始まり、とってもオーガニックなステージを披露。ここでも照明がドラマを作る。 しっとりピアノで聞かせてくれる名曲M-9。直立のYUKIが声を届けてくれる。そして、再フォはマイクなしでの熱唱だ。 座って歌を聴かせてくれるM-10。2本のアコギとともに安らぎと温かさを届けてくれる。これまた、伸びやかなヴォーカルが響き渡りますね。 セッションみたいに聴かせるM-11。YUKIだけでなく、とにかくみんなが楽しそうなんだな。まさしくユメミタイなひととき。フルートがいい味を出している。 これまた、しっとりピアノとヴァイオリンが優雅に奏でるM-12。本編はとってもオリエンタルで、優雅だね。 バラードシングルM-13。この曲もとっても伸びのあるヴォーカルで魅了してきます。

YUKIの乗った汽車は行ってしまった。残されたメンバー駅でM-14。美しきワルツを聴かせてくれる。次第にゴージャスに。まさしくドリーミングな世界。

なんと上から再登場のYUKI。すごい演出だね。そして、ドリーミングにM-15。アグレッシヴなロックに夢を加えたようなアレンジで、楽しませてくれます。とにかく素晴らしい世界だね。 M-16も、優しさに満ち溢れたアレンジで、寄り添ってくれるような雰囲気。 一転して、ロックなM-17。聞いている方も、一気に盛り上がるステージだね。最後の語り口調が、またかっこいいこと。 生き生き踊ってM-18。お客さんも大盛り上がりで、楽しそうだね。 同じくシングルナンバーのM-19。全身を動かして熱唱するYUKIがまた、かっこいいな。生き生きしていて、元気いっぱいだ。 一礼をしてM-20。エンドロールのごとく、ゆったりとした世界を。YUKIも子守唄のように聴かせてくれる。そして、幕が閉じる。もちろん、アンコールがすぐに響き渡る。

アンコールに応えてバンドメンバーが手を繋いで再登場。でも、その後のやり取りはカット。じっくりと聴かせてくれるM-21。地に足をつけて、しっかりと歌う姿が印象的だね。かっこいい。歌い終わって「どうもありがとう」と。 「YUKIとスィングしたい?」と、歌いながら挑発。そしてコールアンドレスポンス。絶品のスキャットも披露して、M-22。これぞエンタテインメントな楽しさいっぱいのステージ。中盤でバンドメンバー紹介。そして、マントを使ってのパフォーアンスで、楽しさいっぱい。「また会いましょう、バイバイ」。気遣いも嬉しいね。

●6th Album『megaphonic』● '11/8/24 release

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2人のストーリー (music video)

ひみつ ~おもわせぶり ver.~ (music video)

ひみつ ~あとしらなみ ver.~ (music video)

1. 2人のストーリー (music video)

Director:平野文子 (THROUGH.) *Blu-ray「ユキビデオ・トリロジー」 収録*

2. ひみつ ~おもわせぶり ver.~ (music video)

Director:平野文子 (THROUGH.) *Blu-ray「ユキビデオ・トリロジー」 収録*

3. ひみつ ~あとしらなみ ver.~ (music video)

Director:平野文子 (THROUGH.) *Blu-ray「ユキビデオ・トリロジー」 収録*

●Best Album『POWERS OF TEN』● '12/2/1 release

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ゆきんこ around the world season2

Hello! (music video)

2. Hello! (music video)

Director:平野文子 (THROUGH.) *Blu-ray「ユキビデオ・トリロジー」 収録*

●DVD/Blu-ray『YUKI tour“MEGAPHONIC”2011』● '12/5/2 release

アルバム「megaphonic」を引っさげて行われたツアーの中から、横浜アリーナでの公演をダイナミックに収録。 YUKIが登場し、「Hello!」をアカペラで歌い始めたと思ったら、「JOY」で一気に会場がヒートアップだ。その後も「megaphonic」収録曲を中心にパフォーマンス。 中盤、「ひみつ」や「2人のストーリー」は、じっくりと聴かせては、説得力が伝わってきます。後半の「クライマークライマー」や、「揺れるスカート」のエネルギッシュなパフォーマンスにはシビれますね。 「ハローグッバイ」なんて懐かしいナンバーもあったりと、たっぷりとYUKIのパフォーマンスを堪能できます。 また、「ティンカーベル」のコーラスでアンコール。「Dear.ママ」「集まろう for tomorrow」でクライマックス。 素晴らしくダイナミックなパフォーマンスで楽しませてくれるYUKIをたっぷりと味わえる130分。MCはほぼカットらしいけれども、参加者だけの特権だろうね。 ボーナスコンテンツは、スクリーンの映像を収録。一部では、引きばかりの映像で、ちょっとがっかりだという意見もあるみたいだけれども、個人的には許容範囲内かな。

心臓の鼓動が鳴り響くM-1。スクリーンに映し出されるYUKIの映像とともに。その迫力の合間を縫って、バンドメンバーが登場。スクリーンの中で上がる花火が綺麗だ。 そして、爆発したステージにYUKIが登場してM-2。アカペラでソウルフルなヴォーカルが広がります。 そして、続くかと思いきや、ヒットナンバーM-3へ。みんなでダンシング。とにかく楽しそうな表情をしています。最後の締め方もかっこいい。 元気に挨拶をしてM-4。歌い踊って、出っ張りからステージへと移動です。アクションがいちいち可愛い。ラストでは手を大きく振って、会場が大きく波打つ。 ステップ踏んでM-5。のびのびとヴォーカルが響き渡り、弾むサウンドに乗って生き生きしているYUKIが輝く。 ダイナミックな音とともにM-6。ストレートに音が響いて、YUKIの「ヴォーカルが突き刺してくるようだ。ロックなYUKIがダイレクトに届けるステージ。最後には「ありがとう」。

MC。「ギターを弾いて歌いたい」ということで、肩から下げてアピール。そしてレディス、メンズと声をかけては曲紹介。

がっつりロックチューンのM-7。全く違和感のないギターを弾くYUKIの姿。ソロパートも疲労で、とにかくかっこいい。いいね、がっつり聞かせるYUKIもいい感じ。 再びスクリーン映像がメインとなるM-8。アルバムジャケットの様子や、YUKIが語ったりと、かっこ良くもあり、くさくもあり。 衣装チェンジして登場し、M-9。また、エキセントリックなドレスが似合っているね。ステージではどっしりとした音と、ダイナミックなYUKIのヴォーカルがストレートに届く。 体を揺らしながらM-10。やっぱり、この曲は歌い方がいつも感じで聞かせてくれますね。そして、YUKIの世界へと引き込む。不思議な動きもさすがだな。 YUKIの表現力が出たM-11。ドレスをひらひらさせながら、優雅に見せてくれます。ちょっと大人チック。 「知っていたら一緒に歌って!」とM-12。左右出っ張りまで移動して、のびのびと歌を聴かせてくれます。なんだか安心させてくれるステージだね。 子供の踊る映像を見せてからM-13。フィンガースナップが決まっています。そして、清々しく聴かせては、前方ステージへ移動しながらのコール&レスポンス。歌い終わって、ご満悦の表情を見せます。 会場が一気にフロアと化すM-14。ダンサブルでダイナミック。YUKIも歌って踊って動いてと、いろいろな様子を見せてくれます。バンドメンバーの様子も最後にたっぷりと。

再び映像で見せるM-15。YUKIの息遣いをサンプリンフして、バンドメンバーがパフォーマンス。バックスクリーンのの映像もクールでアーティスティックです。 スモークもくもくM-16。再び衣装チェンジをしたYUKIが熱唱。タイトルさながら、高い位置での熱唱。そして、ステージに降り立った後も、クールなパフォーマンスで、見入ってしまうね。 ヒットナンバーM-17。冒頭のはじけっぷりそのまま、迫力あるパフォーマンスで引き込んできます。YUKIの盛り上がりもハンパないね。 巨大ミラーボール登場でM-18。さびパートのリズムがかなり新しいけれども、ノリに乗って歌いこなすYUKIがかっこいいね。そして、アグレッシヴに動きまくり。最後のポーズが決まったね。 派手な帽子をかぶってM-19。体をダイナミックに動かして、とにかく激しく動きまくり。そして、挑発するかのように歌を聴かせます。「あーい」の歌い方がセクシーだったり。

MC。「どうもありがとう」と話して、次の曲の説明。

コーラスレクチャーをしてからM-20。コールアンドレスポンスもして、盛り上がってから歌本編へ。YUKIの想いが詰まった歌なだけあって、動きもダイナミックで会場が1つになっているね。 「まだまだ行くよ!」でM-21。「YUKIのワゴンに乗りたいか?」で、どんどんと盛り上がる会場だ。テープ発射でクライマックス感もたっぷり。会場が大いに盛り上がります。 さらに拍車をかけてM-22。濃いけれども実に清々しいステージに、どんどんと引き込まれていきます。なんか、キラキラしているね。 「最高の時間をどうもありがとう」とお礼を言ってM-23。大きな愛の世界がそこに広がっています。特に最後の言葉をぶつけてくるYUKIの熱にやられます。かっこいいし、打ちのめされる。

お客さんたちによる「ティンカーベル」のコーラス。その声に応えて、YUKI再登場。「歌っちゃっていいですか?」ということでM-24。振りも可愛いし、おしゃれに。歌も軽快に。アットホームな雰囲気がいいね。 「もう1曲歌っていいですか?」ということでM-25。軽やかに、優雅に歌って、とっても楽しそうなYUKIです。バンドメンバー紹介を挿入して進行。キラキラテープも降り注いで、いいね。 歌い終わって感無量の表情を見せるYUKI。メンバー全員集まって、礼。

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