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DVD『Usher Live Evolution 8701』● '02/8/30 ('03/7/23 on Japan) release

Usher、大ヒットアルバム「8701」を引っさげて行ったライブツアーの模様を収録したライブ映像作品。とにかく、人気がすごいのなんのって。観客のワーキャーが熱い。 でもって、それに応えるUsherの圧巻なパフォーマンスに惹かれます。歌に踊りに、キレを出して、かっこいいんだな。 アルバム「8701」の収録曲だけでなく、「My Way」や「You Make Me Wanna」などのヒット曲のパフォーマンスも見せてくれます。 また、かっこいい部分だけでなく、ジーンズを脱いでコミカルな面を見せてくれたり、上半身をはだけてセクシーに見せたりと、いくつもの顔を見せる。 観客1人をステージに上げるサービスをしたりと、見どころもたくさん。ラストのMarvin Gayのカバー「What's Goin' On」のパフォーマンスがハイライトだね。

オープニングのM-1は、ギターでUSA国家を聞かせてくれます。エッジを効かせては、ラストで熱く激しく。 スクリーンにUsherの歴史が映し出されるM-2。幼い頃の写真とか、かなりの秘蔵写真を見せてくれます。さらに、4人の女性ダンサーたちが踊ってステージを盛り上げる。 爆発とともにUsher登場、大歓声を受けて「Are You Ready?」でM-3。とにかく踊りがすごいんだ。スムースながらダイナミックな動きに引き込まれる。最後はドラムがドカドカと叩き込んでいては、Usherがサングラスを外す。 火花を散らしてM-4。腰の動きがポイントだね。そして、ダンサーたちと息のあったパフォーマンスがかっこいい。バットを使ったダンスも披露。そして、最後に爆発。

どっぷりM-5。セクシーダンサーに目が行きますね。Usher衣装チェンジで再登場。でも、上半身裸でロングコートというのもすごいな。 さらに、今度はUsherがソロで見せる踊りがかっこいいんだM-6。再びサングラスをかけたりして、、クールかつかっこよく、それでいて熱いパフォーマンス。ガツガツした音をバックに歌って踊って、すごいなUsher。

インタルード的なM-7。シャツを脱ぎ、上半身裸のUsherが織りなすストーリー。ロマンスが展開。

そこから甘くスィートなステージのM-8。スーツ姿のUsherがまた、かっこいいのなんのって。「レディたちに捧げる曲」ということで、ゆったり聞かせてムードを出す。 さらに大ヒットバラードナンバーM-9。語りかけてくるかのように、優しく始まり、動きは意外と激しかったり。甘い甘い世界。スタンドマイクを使ってのちょっとエロし振り。さらには会場も大合唱。所々セクシーに攻めてくるUsherです。そして会場大興奮。

MC。「愛しているよ」でノックアウト。今回のツアーを振り返る。

「今夜は君のために歌う」だなんて、クサさいっぱいに始まるM-10。とってもスィートな時間が流れる。さらにステージから女性1人を招いてのサプライズ演出。大盤振る舞いだね。 さらに、お客さんの膝を枕にして歌うM-11。メロウかつグルーヴなトラックを器用に歌いこなして、かっこいいUsherです。 スクリーンに稲妻が走ってM-12。スタンドマイクを使って、思う存分にUsherのヴォーカルを味わえます。とにかく圧倒される。

Gジャンが登場しては、袖を通して踊りを見せるUsher。これまた、なめらかな動きで魅了してくる。 派手なジャケットを着てのパフォーマンスM-13。踊りはもちろん、ヴォーカルもかなり攻めて熱い。 ストリートなファッションで鮮やかな動きを見せるM-14。間奏じゃ、アグレッシヴな動きを見せたと思ったら、ジーンズ下げたり。 歌い終わったらステージにスニーカー。それを履いては踊りを見せる「久しぶりだな」ということでM-15。サングラスをかけて歌い踊って。アグレッシヴに見せてくれます。さらにバック転を披露で爆発だ。クールに歌いこなすUsher。ラストはシャウトをかました。さらにクールにM-16。カジュアルな服装&ラフな感じが温かさを出すも、踊りはかなりガッツリと。会場にマイクを向けては、みんなで大合唱も。 そして、Marvin GayのカバーM-17を熱唱。Usherが思いを込めて歌います。そして、会場と一緒に熱唱。会場も、指で作るハートマークが温かいね。そして、メンバー紹介とバンド紹介を。

DVD『Truth Tour Behind the Truth: Live from Atlanta』● '05/9/16 ('05/12/21 on Japan) release

Usherの映像作品は、なんと豪華3枚組のDVD。アルバム「Confessions」を引っさげて行ったツアーの中からアトランタでの公演を中心に、色々と見せてくれます。 1枚目には、Usherがそのパフォーマンスに対する思いを語るメイキング、インタビューやファンとの交流など、こだわりを見せてくれます。 2枚目は、ライブ本編を収録。もうね、アトランタの観客がワーキャーワーキャー、とにかくUsheの世界に引き込まれています。 「Confessions」からのナンバーを中心に、「You Make Me Wanna」や「U Remind Me」などの代表曲をパフォーマンス。じっくりとバラードを聞かせては、 お客さん1人をステージに上げるサービスもあり、はたまたじっくり見せてくれるダンスパフォーマンスあり、キレを出して魅了してきます。 3枚目はアンコールナンバー「Yeah」と、Usherのプロジェクト、そして母親とのインタビューを収録。この時の勢いあるUsherをパッケージした、見応えある作品ですね。

オープニングムービーM-1からスタート。クールでかっこいい姿を見せます。 そして、ステージはM-2から。ヘッドマイクをつけて、華麗に歌い踊るUsher。キレのある動きに惚れ惚れしますね。ソロダンスの後の爆発も盛り上がりました。最後はジャケットを脱ぎ、サングラスを外す。 華麗に踊ってM-3へ。椅子を使ってのパフォーマンス。でもって、ダンサーたちと息のあった踊りに圧巻。 続いても代表曲のM-4。再びサングラスをかけて、クールに見せるUsher。その後はステージをダイナミックに使って、歌って踊ります。間奏での逆立ちがまた、かっこいいね。 静かなるパフォーマンスの後に、着替えて登場のM-5。ジャケットもストリートなグラフィックで派手。ステージも派手に決めます、そして、言葉をこれでもかと他隊かけてくるUsherです。そして、ダンサーたちのソロパフォーマンスタイムも。 メロウなM-6。こちらも歌と動きで、じっくりと聞かせて見せます。 さらにセクシーダンサーたちとM-7。クールでムードたっぷりだね。 でもって、再び代表曲のM-8。うっとりスィートなコーラスに、まったり。スタンドマイクを使ったパフォーマンスで、かっこいいんだな。会場も大合唱して、盛り上がります。 さらにムードを出してM-9。観客と一緒に歌っています。コールアンドレスポンスでも、一体感を見せてくれました。シャツを破いてセクシーに。これには会場から声が上がりまくりです。

VTRのM-10。ディスクジョッキーが軽快に語ります。

そこからステージはダンスタイムでM-11。ローラースニーカーで歌ったりと、Usher、面白いなぁ。ダンサーたちとの一体感あるダンスで、じっくり見せます。 さらにグルーヴィーにM-12。メロウなステージトラップパフォーマンスで熱さがものを言う。 タイトルさながら、女性ダンサーが魅せるM-13。Usherもマフィアみたいな格好で登場しては、クールに魅せる。ムーンウォークも披露して、かっこいいんだな。でもって、ここでお客さん1人をステージに上げてのサービスタイム。 そしてソファに座らせて、M-14。Usherも見つめてのパフォーマンスですよ。そして、花束をプレゼントして、おでこにキス。 M-15では、手を引いて抱き合いながら歌う。なんてかっこいいんだUsher。そして、ソファに押し倒して見つめて恥じらいながら。最後は腕を組んで、ステージ裏へと消えていった。

映像で見せるM-16

そこからステージはM-17。会場も熱唱の1曲。ステージの上を動くステージに乗って、熱唱のUsherです。上着を脱いで、またまたシャツを脱いで、セクシーアピール。そして、Kanye Westも登場で大盛り上がりだ。

再びディスクジョッキーがVTRで進行するM-18

曲紹介を受けてのM-19。お客さんも一緒に歌って盛り上がるステージ。Usherものびのび歌って、見せてくれます。 ヒットチューンなだけあって、会場全体が「Yeah」なEN-1。パフォーマンスだけでなく濃さ全開でアッパーに見せます。2人のゲストもラップがすごいな。でも、やっぱりUsherのダンスパフォーマンスだね、最後は紙吹雪が舞って、大円団。

DVD『Rhythm City Volume One: Caught Up』● '06/9/16 ('05/3/23 on Japan) release

勢いに乗るUsher、アルバム「Confessions」収録の楽曲をバックに、ショートムービーを発表。さすがは色男Usherですな。何気にキャストにNaomi Campbellが出てきたりと、豪華な仕様。 まぁ、ストーリーはあってないようなモノ。とにかくUsherの魅力をストレートに、そしてダイレクトに伝えてくるモノですよ。とにかくかっこいいし、歌も演技もさすがです。 そして、そのメイキング、さらにはシングルのPVなども収録と、これまた内容盛り沢山でお届けです。いろんな表情のUsherを見ることができる貴重な作品ですね。 はたまた、未発表曲を収録したボーナスCDもついていて、こちらも聞き逃せません。

3. YEAH!

レーザー飛び交いまくりのスタジオで、カッコよく踊るUsher。そして、クラブシーンでは、美女と絡みまくりです。

4. BURN

部屋でくつろぎながらも、真剣な表情のUsher。相手の事を思っているのだろうか、その後ろの壁には相手の絵が飾られています。 その後別カットでは部屋の中で歌うんだけれども、部屋の中でサングラスはどうなの?別のシーンでは、相手の女性がプールに飛び込む。そして、Burn。はたまた、ベッドからUsherが起き上ってBurn。 車の前でのダンスシーンはさすが。その後ろに立つ木がBurn。

5. CONFESSIONS PART II

レコーディング中に、ちょっとしたトラブル。どうしたUsher、ブースを抜け出して、唄いながらどこかへ。 そして、暗い部屋の中で歌い踊る。ピアノの上に乗って優雅に躍ります。滑り込んでの抱き着き、そしてビンタの流れもすごいな。シャツを脱手でのセクシーアピールも。

6. MY BOO (Duet With Alicia Keys)

Usherは部屋で優雅に熱唱。相手のことを思い出しながら歌うように。 一方、ホテルのベッドに1人寝転がって歌うAlicia Keysが、ちょっとセクシーなんだな。最後に2人が出会っては、イチャイチャ。

7. CAUGHT UP

車に乗り込んだ男ども。シートベルトをして安全運転ですね。そして、現場に到着。車から降りて、見事なダンスを見せるUsherたちです。 そして、美女を救出して、悪の手から逃げる。アクションも華麗なものです。そして、最後はライブシーン。見事なダンスパフォーマンスでアッと驚かされる。さすがです、Usher。

2-1. DOT COM

(Robin Thicke / James Gass / Robert Daniels / Usher Raymond) PRODUCED BY THICKE & PRO J

どっぷりビートがゆっくりと打たれては、Usherがメロウなヴォーカルを聞かせてくれるバラードチューン。 時にファルセットを披露しては、夢見心地な気分にさせてくれます。

2-2. DOIN THE MOS

(James Harris III / Terry Lewis / Usher Raymond / Bobby Ross Avila / Issiah J. Avila) PRODUCED BY JIMMY JAM & TERRY LEWIS FOR FLYTE TYME PRODUCTIONS, INC. CO-PRODUCED BY BOBBY ROSS AVILA & IZ FOR A.B. EXPERIENCE / FLYTE TYME PRODUCTIONS, INC.

鮮やかで瑞々しい音で聴かせてくれるR&Bチューン。優しいUsherのヴォーカルに、バックの音も丁寧に展開。 これぞUsherな1曲だね。うっとりしたその世界へと一気に引き込む。とにかくメロディがメロウで、心地よいんだな。

2-3. IT IS WHAT IT IS

(James Harris III / Terry Lewis / Usher Raymond / Bobby Ross Avila / Issiah J. Avila / James Q. Wright) PRODUCED BY JIMMY JAM & TERRY LEWIS FOR FLYTE TYME PRODUCTIONS, INC. CO-PRODUCED BY BOBBY ROSS AVILA & IZ FOR A.B. EXPERIENCE / FLYTE TYME PRODUCTIONS, INC.

個性的なビートにのせて、Usherがじっくりと歌を聞かせてくれるナンバー。ちょっとファンクテイストもあるグルーヴィーなトラック。 軽やかで、時にノリの出たUsherのヴォーカルが明るく差してくる。

Secret Track. WHAT YOU NEED

DIRECTED BY LILX, USHER

ギターの音がスパイスとなるブラックチューン。妖しさもUsherをカッコよくクールに聞かせてくれるナンバー。 ディープな雰囲気も、見事自分の世界へと導いたパフォーマンスで楽しませてくれる。

DVD『Usher OMG Tour Live From London』● '11/10/31 release

Usherがイギリス・ロンドンで行ったライブを収録した映像作品。登場からもド派手で、いきなり客席の上。吊られたステージでのパフォーマンスにはびっくりだね。 その後はダンサーを従えて、歌って踊って、時に肌けてはセクシーにアピール。どのパートでも、キレッキレなダンスと伸びのあるヴォーカルで、観客を魅了してきます。 お客さんもコールをしたり、合唱したり、ヒット曲オンパレードのステージはとにかく大盛り上がりなんだな。そして、汗だくになりながらも歌って踊って、Usherの魅力満載。 R&Bというよりも、エレクトロなクラブテイストが出ていて、時代に合わせたステージになっているね。とにかくかっこいいんだ。 ボーナストラックには、ステージのメイキングなどを収録です。

ソルジャー登場。幕も降りて、激しく力強いパフォーマンスからM-1。何と観客席の上にステージが吊られて、Usherがそのステージ上で歌うんだ。すごい演出だね。そしてメインステージに到着すると、クールに歌い踊って魅了してくるんだ。 吊られたマイクを使ってのパフォーマンスで始まるM-2。歌よりも踊りだね、ダンサーたちとの息もぴったり合って、とにかくカッコ良すぎます。

手袋を外して、ジャケット脱ぐUsher。それだけで大歓声を浴びるわけですよ。

大ヒットチューンM-3。大爆発もしては、会場を一気に熱く盛り上げてくる。会場も大熱唱ですよ。 さらにヒット曲M-4。衣装もほっと変わってのパフォーマンス。女性ダンサーがもう、セクシーなんだな。生バンドの音もかっこいいよ。最後の余韻に浸りながらの絡みが、なかなかいいね。さらに、女性に囲まれてはしどろもどろ。そして、ヴォーカルで魅了してきます。最後のポーズも決まったね。 ジュラルミンケースを開けて、Usherマークのペンダントを手に取りM-5をアグレッシヴにパフォーマンス。火花を散らしながらヒートアップですよ。 椅子を使ったパフォーマンスで魅せるM-6。動く床もうまく伝っては、キレッキレの動きを見せてくれます。間奏でのダンスがとにかくすごいね。最後は服を脱いで、上半身をアピール。

スペイシーなM-7。曲名さながらのステージは、ちょっと幻想的に見せてくれます。スモークのステージで舞うダンサーが美しいんだな。さらに布を使ってのエアリアルなパフォーマンスも見応えがあるね。 スタンドマイクを使ってのヒットチューンM-8。伸びやかなヴォーカルで会場を虜にさせる。ダンスもカッコよく決まるね。最後はまた、肉体をアピールするUsherです。ギタリストも決めてくれるんだ。

クールなステージでM-9サイバーなサウンドとあげる時間で、会場も心地よい空気が流れる。 妖しげなステージが展開するM-10。雲梯のセットを使って、女性ダンサーたちと絡みまくりのUsher。 炎も上がって、ホットホットなM-11。男女ダンサーたちが、とにかくかっこいい動きを見せてくれる。Usherも見せ場を作っては、キリッと。ここでもまた、脱ぐんだな。

じっくりと歌を聞かせてくれるM-12。Usherも気持ちよさそうに、伸びやかな歌声を届けてくれる。美声とともに、ドラマティックなステージだね。最後の最後まで熱唱です。 再び吊り下げステージの上でのパフォーマンスを見せてくれるM-13。お客さんも一緒になって、歌っています。そして、みんな見上げるわけですよ。基本、静かな動きでじっくりと歌を聞かせてくれるUsherです。 再びメインステージに戻ってM-14。まだまだキレッキレな踊りとダイナミックな踊りと、魅了してくるんですよ。Bad Girlな女性ダンサーがまた、魅せるダンスがセクシーで。 じっくりと聞かせてくれるM-15。ここでも歌と踊りで世界を作ってくるね。

DJタイムからのM-16は、VTRで見せてくれる始まり。そして、爆発した後に再びUsherが登場という演出。ピストル型のマイクがまた、イカしているね。最後の最後までキレッキレ。最後は再びバンと爆発。 クラブモード突入でM-17。エレクトロなサウンドとダンスで魅了しれくるステージだ。ダンサーのキレのある動きに対して、Usherはちょっと力量を落としているかな。でも、ソロパートの動きはさすがだね。 「Do you wanna more?」でM-18。クラップハンズで手拍子を煽る。アゲアゲサウンドもバックに、まだまだキレのある動きを見せてくる。ダンサーたちのソロパートもなかなか見応えがあるね。最後は「I love you London, good night!」で締め。

アンコールに応えてM-19。会場からも声が飛び交う。歌が聞こえるステージだね。最後まで世界を出してくるステージで、オーマイガッだ。そして、ラストは火花が降り注いで終了。バンドメンバーとダンサー紹介をしてくれます。会場には紙吹雪も待って、激しいね。最後の最後にダンサーたちと手をつないで、一礼。花火も打ち上がってすごい幕となりました。

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