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●5th Maxi Single『わたしの青い空』● '04/7/7 release
わたしの青い空 (MUSIC CLIP)
わたしの青い空 (MUSIC CLIP)
*Best Album 「ザ・ベスト・オブ 藤井隆 AUDIO VISUAL」 収録*
●6th Maxi Single『OH MY JULIET!』● '05/10/19 release
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OH MY JULIET! MUSIC VIDEO
OH MY JULIET! 振り付け映像
OH MY JULIET! MUSIC VIDEO メイキング映像
OH MY JULIET! MUSIC VIDEO
Directed by Tommy february6 & Ryuji★seki *Best Album 「ザ・ベスト・オブ 藤井隆 AUDIO VISUAL」 収録*
●DVD『藤井隆ワールドツアー2004 ~わたしの青い空~』● '05/10/19 release
なんと、あの藤井隆がワールドツアーを慣行?アルバム「オール バイ マイセルフ」をリリースして行われたツアーの中から、 東京の「府中の森芸術劇場」での公演模様を収録したライブDVDです。 ライブのオープニングから最新シングル「わたしの青い空」で聞かせ、魅せてくれます。 芸人・藤井隆とはまた一味違った姿をパフォーマンス。ダンサー達を従えてのアーティスト・藤井隆は、 時に激しく、時に優しくステージを彩る。 リリースしたアルバム「オール バイ マイセルフ」や、1st Album「ロミオ道行」からのナンバーを惜しみなく披露。 やはり、歌手・藤井隆の魅力が思う存分に詰まったステージで、見応え十分ですね。 それにしても、「ナンダカンダ」の熱唱が、懐かしく感じられた。 ワールドツアーという名の通り、中国・上海とアメリカ・ロサンゼルスの模様を特典映像として収録しています。
なんか映像をCGとかで加工しまくりで見にくいオープニング。 M-1でスタートを切った藤井隆のステージ。カメラが切り替わりすぎで、これまた見にくいし。 でも、ダンサーとともに踊る藤井隆は、見応えがありますね。動きに切れがあります。 女装したダンサー達を従えて2nd AlbumからのナンバーM-2を妖しげに歌い上げる藤井隆。 棒立ち状態で歌っていたけれども、やっぱり間奏では見事な踊りを披露。 最後は椅子を渡り歩いてステージを去る。 再び踊りながらステージに登場。軽い挨拶をして、YOUが作詞をしたナンバーM-3を。 帽子を操り、マネキンとともにパフォーマンス。妖しげな雰囲気を醸し出していますね。
歌い終わってMC。「ガラスの天使、藤井隆です」の挨拶。芸人魂、捨てていません。 感謝の弁をつらっと述べて次の曲へ。
なつかしの2nd SingleナンバーM-4。右へ左へと踊りまくりです。 歌と踊りで見事なステージ。藤井隆、ものすごい笑顔なんですけれども。
ここで、「藤井隆と愉快なダンサー達の上海観光」と題して、ミニコーナーを。ダンサー達を紹介するんだけれども、ナレーションではなぜかダンサー達をパンに例えたり。 上海の観光スポットめぐり。なんだか行きたくなってきますね。ただ、ライブ映像の途中に挟まなくてもよかったのでは?
白いジャケット、白い帽子の藤井隆。M-5は80年代アイドルみたいな印象を振りまいてきます。 見事なダンスと歌で爽やかに。しっとりと歌い上げるM-6では、藤井隆の横でダンサー達が入れ替われ踊りまくり。 この2組のギャップがまた、曲の雰囲気を出してくるんだね。衣装チェンジをして登場したM-7。 こちらも見事な踊りで魅せてくれる。ダンサー達の衣装は、タイトル通りに赤と黒。コーラスは明らかにダンサー達の声じゃないね。 最後は観客にボールを投げるサービスを。ギターとベースがステージ前に出てきたM-8。 なんか、“ライブ”っていう感じが伝わってくるね。藤井隆の振りに合わせて、観客も手を振る。
ここで、アメリカ・ロサンゼルスにて藤井隆の珍道中。ローラーブレードでサンタモニカの海岸を疾走。 英会話もさることながら、見事な滑り?を披露しています。その次はサーフィン。 なんか、お笑いですね。波乗りもなかなかうまくいかなかったり。
ポップなステージを見せるM-9。会場も大盛り上がりですね。藤井隆もダンサー達と息の合った踊りを披露。 歌謡曲なステージのM-10。藤井隆、ものすごく汗だくに。まさしく熱唱な1曲ですね。 そして、デビュー曲のM-11。なんんか、ものすごく懐かしく感じます。振りつけとかも。 大盛り上がりのステージパフォーマンスですね。停電という設定で、ミニコント?も挟んだりして。 ステージの集大成とも言えるようなパフォーマンスのM-12。途中では、バンドメンバー紹介も。 ちなみに、元「JUDY AND MARY」の五十嵐公太がドラムで参加していたんだね。 紹介は随分と切羽詰った雰囲気もありましたが、締めを遊んだりして終了。
でもって、会場に響く「隆」コール。アンコールはM-13でスタート。 リラックスした雰囲気でも、振りはばっちり決める藤井隆。ファルセットも心地よいね。 ラストナンバーのM-14では、軽く挨拶して、かっこよく踊る。楽しいステージも、これにて幕。
特典映像その1。
中国・上海公演をダイジェストで。「アイモカワラズ」や「わたしの青い空」などのパフォーマンスを。 MCや中国語での挨拶など、観客とのやり取りも。まぁ、「中国だから」っていう理由は、特に無いですね。 万国共通な見事なパフォーマンスで、見応えたっぷり。
特典映像その2。
なんと、ロサンゼルス公演は大人の事情で映像が無し!?ということで、藤井隆が絵日記で説明を。 下手ウマですね。ということで、どうやら思い出がいっぱいなロサンゼルスです。
●3rd Album『上海大腕』● '06/4/26 release
1. * ~アスタリスク~
公園をステージに、激しく歌い上げる藤井隆。 パンチの効いたダンサーに負けじと、藤井隆も踊り狂います。
2. vestige -ヴェスティージ-
クラブのステージで、生歌を披露。 ってか、藤井隆が熱唱しています。ダンサーの踊りは、なんか義務的ですな。 一方、藤井隆は情熱的に踊っている。
3. 目がキライ
これはもはやコントだね。島田珠代と藤井隆のナイスコンビネーションは抜群。
4. NO MORE CRY
クラブで熱唱する藤井隆。踊りまくり。観客たちもノリにのっていますね。
5. T&T
藤井隆と島田珠代のコントですな。もう何も言いますまい。 見て笑えと。
6. OH MY JULIET!
激しい踊りを披露する藤井隆。頭も振りまくり。
7. あまいかおり
ってか、どこかの住宅地で、コント仕立ての歌を披露。 この2人はもう怖いもの無しですね。
8. T&T Remix version
*Best Album 「ザ・ベスト・オブ 藤井隆 AUDIO VISUAL」 収録*
●DVD『藤井隆ワールドツアー2005』● '06/4/26 release
2004年に行ったワールドツアーが好評を博し、なんと2年連続でワールドツアーを行った藤井隆。やはりこの男、只者ではないね。 本作は、2005年に行われたワールドツアーの中から、ZEPP TOKYOでの公演を中心に収録したライブDVD。なんかすごいって。 やっぱり藤井隆の類まれなるパフォーマンスに魅了されるね。歌唱力はともかく、ダンスパフォーマンスはバックダンサー達と引けを取らない力がある。 シングルナンバーを多数歌い、アルバム楽曲も渋く歌ったりと、歌手・藤井隆の魅力が溢れた作品です。 ただ、全体的にカット割が多く、ちょっと目が痛い。 本公演以外にも、LAや上海での様子や、「OH MY JULIET!」のSexyバージョンなるものも収録。 これは見逃せませんね。
まずは、謎のキャラクター「ロコタン」ご挨拶。かわいい顔して毒舌だ。観客もちょっと戸惑い気味。 そんなこんなでステージ開演。なんと宙に浮いてM-1のスタート。ジャニーズもびっくりだね。 よくそんな格好で歌えるよね。銀の紙吹雪をお見舞い。 さて、ステージに戻ってM-2。ダンサーを従えて、華麗な踊りを披露する藤井隆。キレがあります。ダンサーとの息もぴったりだ。 続けてTommyプロデュースのM-3。トレンチコートを着て、かっこよく。ここでも見事なダンスを見せてくれる。 コートを脱いで、元気よくM-4。ダンスが映えるナンバーだよね。歌はちょっと辛そう見えます。
ちょっとしたミニコーナー。ダンスレクチャーを経て、M-5に。リズムゲームみたいな画面がちょっとうっとうしいかも。 なんか、1980年代のコールみたいだ。大人数のダンサーと踊るM-6。カメラがダンサーメインになっている。 藤井隆も見事な踊りで魅せてくれます。エンディングはダンサーのみのステージで。
神秘的なオープニングとなったM-7。妖しさ満載です。これぞ魅せるパフォーマンスだよね。FayrayによるバラードナンバーM-8では、しっとり歌う藤井隆に注目。 シンプルなステージになると思ったら、意外と派手。ダンサーが華麗に待ったり、デュエットに変身したり。 女性ダンサーが艶やかに踊るM-9。男性ダンサーはひもでパフォーマンス。歌の世界が出来ていますね。
ここでMC。まずはロコタンの紹介。奇妙なダンスを披露し、観客の笑いを誘う。
さて、曲はチアリーディングのようなダンサーを従えてM-10。藤井隆もスタンドマイクを前に、ダンスをばっちり決める。 男性ダンサーがかっこよくダンスを見せるM-11。藤井隆のダンスは、キレがある。でも、ヴォーカルにそろそろ疲れが見えてきたね。 そのまま流れてM-12。観客も掛け声をかけて、いい感じだね。歌謡曲テイストが溢れている。本編最後のM-13。やはり一番売れた曲なだけあって、盛り上がり方が違うね。 終了後はダンサー紹介。最後、マドンナの「Confessions ona Dancefloor」のポーズを決めているところがおかしい。
アンコールのM-14。踊れる曲ということで、みんな楽しそうにしているね。ラストM-15では、ステージ上でみんな肩を組んで。 さらにダンサーが円形ボードでメッセージ。なんだか、もはやアイドルだね。その次にフラフープを持ち出して、華麗に舞うダンサー達。 サヨナラの挨拶をして終了。マイクをステージに置き、去る。山口百恵方式ですね。
特典映像その1。
LAでのライブは、大人の事情で見られないとのことで、ライブに来た人のファッションチェックを藤井隆がしています。 そして、本場のハロウィンパーティーに潜入。藤井隆が忍者に吸血鬼に大変身です。
特典映像その2。
上海でのライブをダイジェストで。質問コーナーもあったりと、アットホームな感じです。
特典映像その3。
芸人・藤井隆の本領発揮。上海で繰り広げられるミニコーナー。ちょっと気味悪いかも。
特典映像その4。
「OH MY JULIET!」のSexy Versionクリップ。ライブ公演前の映像で構成されたクリップですね。とにかくカメラに映りまくり。
●4th Album『上海大腕II』● '07/5/23 release
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夜の動物園
CHINA SHOCK
CHINA SHOCK (オリジナル)
1. 夜の動物園
動物がたくさん出てくるPV。というか、イメージビデオかな。そこに宮川大輔の映像をちょくちょく挟んできたり。
2. CHINA SHOCK
音の方は(HERO)を使用。謎の男、板尾創路がいろいろやってくれます。見てて本当に笑える板尾ワールド。
3. CHINA SHOCK (オリジナル)
板尾創路がアカペラで歌う、貴重なオリジナル映像。藤井隆、ツボにはまったのか、笑いまくり。 5つのアングルで見せてくれるけれども、鍋だけの映像って...。
●Best Album『ザ・ベスト・オブ 藤井隆 AUDIO VISUAL』● '15/10/21 release
1. ナンダカンダ
Music Video Director:坂西伊作
器用に踊りながら歌う藤井隆。観客とともに、盛り上がっています。 サビでの振り付けもポップに、脂が乗っている時期だからこその勢いが画面全体から伝わってきます。
2. アイモカワラズ
Music Video Director:坂西伊作・大隈方人
デビュー曲同様、踊りながら歌う藤井隆。 衣装がぶかぶかじゃないか?その他、大勢のダンサーがちょっと邪魔くさい。 ラスト、カット後もカメラが回っていて、うまくできなかったのか、藤井隆の悔しさが出ています。
3. 絶望グッドバイ
Music Video Director:坂西伊作
歌謡曲テイストのナンバーなだけあって、 昭和テイストを出したポップスをPVでも表現。 今作でも藤井隆は踊りまくっています。
4. 未確認飛行体
Music Video Director:坂西伊作
カラフルポップな衣装に身を包んで、 藤井隆が爽やかに歌い踊っています。
5. わたしの青い空
Music Video Director:竹内鉄郎
ベッドから起き上がる藤井隆。何か異変に気づいた様子。 階段で踊り狂っています。家の外には多くの報道陣が。玄関でも踊ったりする藤井隆。なんか奇妙だ。 報道陣は必死に藤井隆の姿を追っています。鏡で髪を整えなおした藤井隆は、部屋で踊り狂っています。
6. T&T Remix version / T&T
Music Video Director:林敏博・加茂忠夫
クラブのフロアで踊りまくりの2人。 衣装がまた、なんとも言えませんな。途中で島田珠代のイメージビデオと化したり。
7. OH MY JULIET!
Music Video Director:Tommy february6・セキ★リュウジ
転校生の藤井隆。外国人のクラスに入ってきて、ちょっとドギマギ。 また、外国人の女の子と一緒にダンスを披露。これがまた、キレのある動きを見せるんだ。 1人スポットが当たるシーンは、何かから逃げるように踊る。
8. Selfish Girl feat. 藤井隆 / Smalll Boys
Music Video Director:高村佳典
ダンスシーンは藤井隆にかないっこないね。 だから、西寺郷太、堂島孝平の両者がちょっと浮きまくっています。 しかも、ほとんどダンスシーン。皆さん、ガンバっています。
9. ナウ・ロマンティック / Like a Record round! round! round!
Music Video Director:スミス
椿鬼奴のメイクは、まんまDavid Bowieですね。 藤井隆のグラム系の衣装も、妖艶に見せます。3人が揃うと、やっぱり濃いです。宇宙を舞台に繰り広げるPV。
10. kappo! / Like a Record round! round! round!
Music Video Director:スミス
タイトル通りに歩きまくりの、闊歩する椿鬼奴からスタート。 藤井隆も踊りまくりだ。ジャングルのシーンは、スリラーのような振り付けで、洋楽好きの3人ならでは。 ただ、ドラムパフォーマンスはなんなのか。
11. YOU OWE ME
Music Video Director:藤井隆
アーティスティックな作品。折り紙をパラパラしたり、 折って折って折るというだけなのに、おしゃれ。 色鮮やかに見せるPVだね。紙屑の操り人形はちょっと怖いかな。ちなみに、藤井隆本人が監督を務めたPVですよ。
12. 負けるなハイジ [Live]
(藤井隆ファーストコンサート ロミオ道行)
「ライブ限定新曲」という幕を持って、ダンサーが登場。 そして、藤井隆が歌って踊ってのパフォーマンス。歌謡曲テイストのあるやっチーナナンバーなんだけれども、 結構難しい曲だね。最後はなぜか、お客さんにウェーブをさせる。
13. アイモカワラズ [Live]
(藤井隆ワールドツアー2005) *DVD 「藤井隆ワールドツアー2005」 収録*
bonus track. discOball (Video Edit)
Music Video Director:高村佳典
ライブの模様を見せるビデオ。オフショットもあり、らしさを見せて楽しさが伝わってくるね。 宇田丸、西寺郷太、堂島孝平、RGに椿鬼奴、そしてtofubeatsの姿もあります。