single

●Ｉｎｄｉｅｓ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『UNDERLINE No.5 EP』● '00/07/28 release

UNDERLINE No.5

Produced by Fumiya Lyrics by Ilmari, Ryo-Z, Pes, Su

5人体制となっての初楽曲で初のEP盤。ポップな打ち込みビートが単調ながらも熱いね。ただ、サビというものが無く、4人のマイクリレーが続く。

でも、4人のパフォーマンスがノンストップで聞けるというのもいいじゃない。ストレートにHIP-HOPしていてかっこいいです。

SPACE BREAKERS

Produced by Pes Lyrics by Ilmari, Ryo-Z, Pes, Su Cuts by Fumiya

ドラムビートとスクラッチが曲を作り上げるナンバー。音的には普通か？

そこにタイトルのようなスペイシーなスパイスをちょっと付けたし。こちらもメイントラック同様に見事なマイクリレーとパフォーマンス。

口技のぶつかり合いですな。サビが随分と脳天気。PESがやたらに伸びやかです。

UNDERLINE No.5 (Brazilian Breakers)

Remix ＆ additional production by Kaoru Inoue for Chari Chari

タイトルにもあるように、ブラジリアンテイストのリミックストラック。ふにゃふにゃしたエフェクトと、くすぐるベースが面白い。

MCが変わると、バックのトラックも変化していく。でも、リミックスとしてはあともう一息欲しいところだな。

SPACE BREAKERS (DJ Jin Body Rockin' Remix)

Remixed by DJ Jin (Rhymester)

RhymesterのDJ Jinによるリミックスナンバー。4つ打ちキックのハウス／クラブビートに乗せた軽快なトラック。ノリがよくなっている模様。

●Ｉｎｄｉｅｓ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『マタ逢ウ日マデ』● '00/11/23 release

マタ逢ウ日マデ

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by Tomoyuki Tanaka(Fantastic Plastic Machine) and DJ FUMIYA ＊1st Album 「FIVE」 収録＊

完全試合

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed by DJ FUMIYA

ピアノをフューチャーしたチューン。まぁタイトル通りに野球をテーマにした曲なんですねぇ。

サビの部分がちょっと他の部分と違って区切られてしまった感じがする。

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Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed by PES

PES作曲によるパーティーチューン。ドラムがちょいとボッサ風だし、サビとかちょっとゴスペル風だし。ありとあらゆる要素が含まれた楽しい楽曲。

●１ｓｔ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『STEPPER'S DELIGHT』● '01/3/22 release

STEPPER'S DELIGHT

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA ＊1st Album 「FIVE」 収録＊

AIR CONDITIONER

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA

ちょっとサウンドは抑え目だね。けれど、ラップ部分に関して言えば、いつものRS5。タイトルがサウンドを表しているようだ。

PESの部分がやっぱり他とちょっと色が違う。SUは相変わらず締りをつけた感じで。

STEPPER'S DELIGHT (DJ DIE MIX)

remixed by DIE @ Drum Town Studio

若干テンポを落としたドラムンベースリミックス。所々、打ち込み感が出ているんだけれども。ただ、どこかしら音が鈍く聴こえてしまうんだよなぁ。残念。

●２ｎｄ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『雑念エンタテインメント』● '01/6/27 release

雑念エンタテインメント

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA ＊1st Album 「FIVE」 収録＊

何もない世界

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed by PES Sound Produced by DJ FUMIYA

タイトル通りあっさりとした打ち込みサウンド。サウンドで盛り上がるような部分があるかもしれないけれど、盛り上がりにくい。 詞はなかなかいい部分がありますよ。

BLOSSOM

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA ＊1st Album 「FIVE」 収録＊

●Ｉｎｄｉｅｓ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『白日ＸＸＸ』● '00/8/30 release

白日

Produced by PES Lyrics by PES, RYO-Z, ILLMARI Cuts by SHOJI ＊Indies Album 「talkin' cheap」 別バージョン収録＊

白日 DJ TONK REMIX

Remixed by DJ TONK

DJ TONKによるリミックス。アルバムバージョンに近い形になっていますね。あまりDJさばきの面白さが無くて、ちょっとつまらないなぁ。

でも、このくらいのグルーヴがたまらないね。

SURE SHOT / MELLOW YELLOW feat. RIP Slyme

Produced by YOGGY Lyrics by KIN, KOHEI, TAMA, PES, RYO-Z, ILLMARI

MELLOW YELLOWのトラックにRIPがゲスト出演という形のトラック。ダンスフロアに対応した打ち込みグルーヴをもったキャッチーな曲。

ラップのほうは見事なマイクリレーで聞かせてくれる。あくまでMELLOW YELLOWが主導の作品。

●３ｒｄ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『One』● '01/10/11 release

One

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed by PES Sound Produced by DJ FUMIYA ＊2nd Album 「TOKYO CLASSIC」 収録＊

Today

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed by PES Sound Produced by DJ FUMIYA

単調なリズムとマイナー調のサウンド。サビではちょいっと盛り上がる部分を見せてくれるけれど、全体的に見ると暗めだよね。

PESはメロディーパートではなくサビパートを担当。だがしかしだ。後半へ行くと何とボサノヴァ調に変身。カフェでもかかっていそうなラウンジ系でちょいとおしゃれになった。

Re-fresh (Fresh-non Remix)

Remixed by DJ non

何でもありのエフェクト、スクラッチ、ピコピコとすんごいリミックス。派手派手パワーアップで更なるパーティーチューンに大変身だ。

にしても壊しすぎ。サビというかコール＆レスポンス部はちょっと弱くなったんじゃないかな？

●４ｔｈ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『FUNKASTIC』● '02/3/27 release

FUNKASTIC

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA ＊2nd Album 「TOKYO CLASSIC」 収録＊

DISCO-MMUNICATION

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA

打ち込みがちょいとレトロ感を醸し出すナンバー。クラブよりもディスコ感がありますね、タイトルさながら。掛け合いラップがまた見事なこと。

ピコピコ感もありちょいと懐かしめ。

HOME

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed by ILMARI Sound Produced by RIP SLYME

まるで“One”を彷彿させるかのようなアコースティックナンバー。いやぁ、リップのアコースティックサウンドは泣けますねぇ。

サビとかもろ美メロでいかしています。ちょいとラップ部分につまるがあるけれども、リリックがまたいいじゃないですか。泣けてきます。隠れた名曲です。

●５ｔｈ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『楽園ベイベー』● '02/6/26 release

楽園ベイベー

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA ＊2nd Album 「TOKYO CLASSIC」 別バージョン収録＊

Bright in time

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA

生音と打ち込みを合わせたミディアムテンポのトラック。チョット無機質感漂うリズムトラックですな。

とっても単調で盛り上がるというよりかは聞かせてくれる曲。

Lough Maniac (Senor Coconut remix)

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA Remixed by Senor Coconut

ミックス名付いているけれど、オリジナルのでどこは何処？ラテンフレーバーたっぷりの熱い熱いサンバナンバー。愉快ツーカイウキウキです。

RIP本領発揮のパーティーチューン。夏ですねぇ。盛り上がっています。アウトロとか南の島の部族みたいなんですけど。

●６ｔｈ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『BLUE BE-BOP』● '02/11/27 release

BLUE BE-BOP

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA ＊3rd Album 「TIME TO GO」 収録＊

WHY

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA ＊3rd Album 「TIME TO GO」 収録＊

VIP SLYME

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA

タイトルがまたいいねぇ。サウンドのほうはダラーっとしたいつもながらのリップトラック。何かものすごい手抜き感があるのはなぜだろう（笑）。

歌詞の方はものすごい成金です。いやぁ、さすがVIP。

●７ｔｈ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『JOINT』● '03/6/28 release

JOINT

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA ＊3rd Album 「TIME TO GO」 収録＊

BOUND to REBOUND

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA

この曲の持ち味はサビで発揮されているね。タイトルを表すバウンドトラック。それにしてもバックの声は・・・。

でもってSUのパートで曲調が変わるといった展開がいいじゃないですか。やっぱただでは終わらせないね、リップ。

奇跡の森 -featuring Hirotaka Mori- (K・U・D・O Remix)

Words by RYO-Z, ILMARI, PES, SU and Hirotaka Mori Composed and Sound Produced by PES and Hirotaka Mori Remix by K・U・D・O (APE SOUNDS)

何か不思議な空間だ。派手なサウンドが一切なく、いかにもリミックスのような手ほどきのトラック。ふわふわというかきらきらというかね。

ヴォーカルパートが結構引き立っている。そして次第にラストで盛り上がりを見せる。ちょっと今までにないようなリミックスだったかな。

●８ｔｈ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『Dandelion』● '04/3/17 release

Dandelion

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA ＊4th Album 「MASTERPIECE」 収録＊

ジグソウル

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA

アップテンポのビートとヴォーカルのサンプリングが飛び交うイントロ。これまた軽いテイストだなぁ。サビもなんか力が抜けた感じです。 音は軽いながらもさすがライムは固まって襲ってきますね。恐るべし、リップスライム。パズルのピースみたいにばらばらしていながらしっかりとしています。

Twilight

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA

最初のサビがまたダラッとした雰囲気でどうなるかと思いきや、ラップパートではクールに仕上がっていてかっこいいじゃないですか。

再びサビではダラッとしていますがね。時間の流れが見事音に表れていますね。このギャップがたまらない曲。

●９ｔｈ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『GALAXY』● '04/7/7 release

GALAXY

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA ＊4th Album 「MASTERPIECE」 収録＊

STRANGER

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA ＊4th Album 「MASTERPIECE」 別バージョン収録＊

Super Shooter

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA

ギターが激しくかきなり、ヴォイスサンプリングが飛び交うイントロ。そこからジャングルビートで一気に攻め立てる高速ハイパーチューン。

１番サビでブレイクを挟み、２番のイルマリパートはテンポを落としたりと、違った印象を与える。

しかもどんどんと各パートのテンポが上がってゆくスタイル。すっごく面白い展開を聞かせてくれる。

●１０ｔｈ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『黄昏サラウンド』● '04/10/6 release

黄昏サラウンド

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed by PES Sound Produced by DJ FUMIYA ＊4th Album 「MASTERPIECE」 収録＊

SPASSO

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA

随分軽いなぁ。打ち込みとエフェクトのオンパレード。 これねぇ、メイントラックとものすごい正反対の力があってすっごいインパクトがある。

これが本来のリップののりなのかもしれないね。 肩の力を抜いて。まったく持って愉快痛快、面白すぎる。おまけにＣＭソングだし。

BLUE BE-BOP DJ MITSU THE BEATS REMIX

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Original track composed and Sound Produced by DJ FUMIYA Remixed by DJ MITSU THE BEATS (GAGLE / JAZZY SPORT)

リミックスのほうはジャジーで秋にぴったりだったオリジナルのトラックががらりと変わった。

クールなビートが曲を包み込み、見事なクラブサウンドに変身。ただ、ヴォーカルトラックはオリジナルなので、微妙な温度差が生じる。

●１１ｔｈ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『Hot chocolate』● '06/1/25 release

Hot chocolate

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by PES ＊5th Album 「EPOCH」 収録＊

slowdown

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by SU

トラックをSUが手がけた、ミディアムスローのトラック。この脱力感溢れるナンバー、いかにもSUなんだよね。 ゆったりビートと、ちょっと皮肉っぽいメロディが、逆に病み付きになります。サビも随分とだらだら知れいるけれども、なかなかいいんじゃない。

FUNKASTIC BATTLE ～RIP SLYME VS HOTEI～

Produced, Performed ＆ “MASH UP”ed by RIP SLYME ＆ TOMOYAS HOTEI

布袋寅泰とのマッシュアップ企画ということで話題を集めた企画ナンバー。 RIP SLYMEの「FUNKASTIC」と、布袋寅泰の「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」が見事に絡み合った。 ここまでかっこよくなるとは、夢にも思わなかった。ギターがかき鳴り、リップのライムが飛び交う夢のような1曲。 またこういう企画をやって欲しいよね。両者が類まれなる力を発揮した1曲です。

●Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『Hey, Brother／間宮兄弟／VARIOUS』● '06/4/26 release

Hey, Brother／RIP SLYME

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by PES

映画「間宮兄弟」のために書き下ろされた1曲。RIP SLYMEにしては、ちょっと珍しいかな。曲の方は打ち込みのビートとアコースティックギターが優しく絡み合うトラック。 まさに映画の世界を表すかのような雰囲気を放っております。マイクリレーも、ちょっと珍しいね。結構掛け合いが多くて、複雑ながらに見事なチームワークを聞かせてくれる。 結構力も入っていなくて、お気軽な印象もありますね。

Hey, Brother (poetry reading)／間宮兄弟 (佐々木蔵之介 + 塚地武雅)

Arranged, Piano, Electric Guiter and Sampling Drum Programmed by Takuma Watanabe a.k.a. Combo Piano Poetry Reading Guide by RYO-Z

映画「間宮兄弟」の主役でもある佐々木蔵之介と塚地武雅が、ポエトリーリーディングに挑戦。 RIP SLYMEのトラックとは違って、独特の雰囲気を放っています。さすがは役者だよ、空気を作るのがうまいね。しかも、バックサウンドはオーケストレーション。しっとりと繊細に。

ツーリング・ハート (from 間宮兄弟 OST)／大島ミチル

Music by 大島ミチル

映画「間宮兄弟」の劇中音楽を大島ミチルが担当。ほんわかした印象が、主人公の間宮兄弟にぴったりあっていますね。リラックスムード満天なトラック。

●１２ｔｈ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『ラヴぃ / リップスライムとくるり』● '06/7/5 release

ラヴぃ

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed by Shigeru Kishida Produced by QURULI and RIP SLYME ＊5th Album 「EPOCH」 収録＊

ナイトライダー ＜RIP SLYME ver.＞

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed by Shigeru Kishida Produced by QURULI and RIP SLYME

くるりと奇跡のコラボレートが実現したナンバーのRIP SLUYMEバージョン。 リップのラップ部分といい、サビのロックテスト溢れる部分といい、それぞれの特徴がよく生かされた仕上がりですね。 岸田繁がまた、作り方がうまいんだよ。ポップでキャッチーながら、マニアックな面を持つメロディにやられます。間違いないです。

●１３ｔｈ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『ブロウ』● '06/10/25 release

ブロウ

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA ＊5th Album 「EPOCH」 収録＊

Night Flight

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound Produced by DJ FUMIYA

奇妙な打ち込みトラック。ペースがなんともつかみにくいね。タイトルを表すかのように、夜ですね。4MCはウイスパーラップとでも言わんばかりの、抑え目ラップを披露。 さらに、サビになると、もうこれでもかというくらいに囁いています。ただ、やっぱり終始つかみにくい曲なんだよね。RIP SLYMEにしては、ちょっと難しい曲ですな。

●１４ｔｈ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『熱帯夜』● '07/7/25 release

熱帯夜

Words and Music by Luis Gonzaga, David Nasser Zedantes ＆ Rip Slyme Sound produced by DJ FUMIYA ＊6th Album 「FUNFAIR」 収録＊

UNPLUGGED

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound produced by ILMARI and Hirotaka Mori

その名の通り、アンプラグ要素を出すゆったりミディアムナンバー。ILMARIと森広隆がサウンドプロデュースを担当。生音が実によく響くんだ。 しっとりテイストで、Hookの囁きがクールです。大人のRIP SLYMEといった印象だね。

One (CHRISTMAS CLASSIC version)

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed by PES Sound produced by DJ FUMIYA Additional strings arranged by Shin Kono

RIP SLYMEの名曲を、クラシックアレンジで聞かせてくれるクリスマスバージョン。 オリジナルのトラックに追加されたサウンドが、実に美しいストリングス。さすがは河野伸のアレンジだ。しかし、このリリース時期にクリスマスアレンジの曲が来るとは。

●１５ｔｈ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『SPEED KING』● '07/11/7 release

SPEED KING

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound produced by DJ FUMIYA ＊6th Album 「FUNFAIR」 収録＊

obsession

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound produced by DJ FUMIYA

ゆったりとしながらも、力のあるミディアムナンバー。 かなり打ち込みが包み込んできますね。メロディは淡々とした感じなんだけれども、Hookの部分になると、空間が広がっていくようだ。なかなかいいですね。

Wonderful (CHRISTMAS CLASSIC version)

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound produced by DJ FUMIYA Additional strings arranged by Shin Kono ＊5th Album 「EPOCH」 オリジナルバージョン収録＊

前作アルバム「EPOCH」に収録されていたナンバーを、クリスマスクラシックバージョンで。 ドリーミングな打ち込みとストリングスが、RIP SLYMEを盛り上げる。楽しいクリスマスパーティーです。

●１６ｔｈ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『太陽とビキニ』● '08/7/30 release

太陽とビキニ

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound produced by DJ FUMIYA ＊7th Album 「JOURNEY」 収録＊

SPLASH

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound produced by DJ FUMIYA ＊7th Album 「JOURNEY」 収録＊

Supa Sonic

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound produced by PES

ピコピコサウンドとともに、ドラムンベースが暴れだすポップチューン。さすがはPESと言わんばかりのメロディだね。 高速ながらに味のあるナンバーです。それでいて、キャッチー。マイクリレーもそうだけれども、Hookも聞き所なんですよ。

●１７ｔｈ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『STAIRS』● '09/2/25 release

STAIRS

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound produced by DJ FUMIYA ＊7th Album 「JOURNEY」 収録＊

love ＆ hate

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound produced by DJ FUMIYA ＊7th Album 「JOURNEY」 収録＊

Supreme

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed by RAYMOND JONES Sound produced by DJ FUMIYA Arrangement/Conductor：Takayuki Hattori

RIP SLYMEの新境地コラボレーション。服部隆之指揮のオーケストラをバックに、ゆったりスィングHIP-HOPを聞かせてくれます。もうね、大人のラウンジミュージックです。 ゴージャスでおしゃれに進行するバックミュージックに、RIP SLYMEの抑え目マイクリレーも冬を彩る。

●１８ｔｈ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『マタ逢ウ日マデ2010 ～冨田流～』● '10/6/30 release

マタ逢ウ日マデ2010 ～冨田流～

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed by Tomoyuki Tanaka (Fantastic Plastic Machine) ＆ DJ FUMIYA Sound produced and Arranged by Keiichi Tomita ＊1st Album 「FIVE」 オリジナルバージョン収録＊

RIP SLYME、メジャーデビューを10周年を記念して、インディーズでのラストシングル「マタ逢ウ日マデ」をリメイク。 今回は、冨田恵一のアレンジで、ぐっと大人っぽくなったね。ストリングスやブラスセクションも華やかに。これがRIP SLYME10年の活動をぎゅっと凝縮したものなんだな。 オリジナルが極上ポップなトラックだったのを、ここまで落ち着いた仕上がりに変化を遂げると、驚きですね。

トゥナイト

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound produced by DJ FUMIYA

もっさりアレンジとパンチの効いたビートでスタート。 ラップが入ると高速ドラムンベースのごとく、愉快痛快に聞かせてくれます。サビではちょっと煌いた感じのムードも出ていますね。スペイシーな感じでGoodですよ。

●１９ｔｈ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『ロングバケーション』● ’13/5/22 release

ロングバケーション

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound produced by PES and DJ FUMIYA ＊9th Album 「GOLDEN TIME」 収録＊

フラワーチルドレン

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound produced by PES and DJ FUMIYA

ギターの音が少々ファンクに仕上げるトラックをバックに、マイクリレーを聞かせるRIP SLYME。 タイトルがモノを言うし、フックでインパクトを放つ。まさしくフラワーのように華やぐ雰囲気を放ちます。 派手さは華麗に、キャッチーに咲き乱れる。なかなかいい印象を残したね。再始動のRIPの力を思う存分発揮させる1曲。

●２０ｔｈ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『ジャングルフィーバー』● ’13/7/10 release

ジャングルフィーバー

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed and Sound produced by DJ FUMIYA ＊9th Album 「GOLDEN TIME」 収録＊

真夏のWOW

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed, Sound produced and Programmed by DJ FUMIYA

メイントラック同様に、夏全開なトラック。正直、こっちの方がキャッチーさで引き込んで、ポップな力を発揮しているよね。 ノリもあるRIP SLYME。軽やかビートで真夏を彩るパーティーチューン。ほら、騒げ！

●２１ｓｔ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『SLY』● ’13/11/13 release

SLY

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed, Sound produced and Programmed by DJ FUMIYA ＊9th Album 「GOLDEN TIME」 別バージョン収録＊

PRISM

Words by RYO-Z and PES Composed, Sound produced and Programmed by PES and DJ FUMIYA

RYO-ZとPESのコンビが歌詞を担当。さらにギターもPESが弾いて、作曲でもPESが参加して、と、とにかくPESづくしの1曲。タイトルのごとく、煌びやかなナンバー。 しかも、タップをサイドにした、歌ものです。ディスコティークなダンスポップチューンですよ。サビのグルーヴが、ウキウキわくわくさせてくれます。

●２２ｎｄ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『ピース／この道を行こう／ナイショデオネガイシマス』● ’15/4/29 release

ピース

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed, Sound produced and Programmed by DJ FUMIYA ＊10th Album 「10」 収録＊

この道を行こう

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed, Sound produced and Programmed by DJ FUMIYA ＊10th Album 「10」 収録＊

ナイショデオネガイシマス

Words by RIP SLYME, Seann Bowe, Laura Raia, Jake Stanczack and Brian Tyler Produced by Kill The Noise and Madsonik Performed by RIP SLYME and Moxie

ドープなビートが、いかにもなクラブトラック。かっこいいね。 なるほど、向こうの人たちが関わっているから、こんなにディープでかっこいいわけだ。映画の主題歌ということで、主人公を表すかのようなライムも披露です。要チェキラ。

楽園ベイベー -STUDIO APARTMENT Remix-

Remixed by STUDIO APARTMENT

大ヒット曲を、STUDIO APARTMENTがリミックス。軽やかビートが舞う中で、オリジナルの持つ楽しさを生かしたトラックだね。 かき鳴るギターの音が、熱く燃え上がります。それでいて、サビはクールに展開。スタイリッシュでカッコいいね。

熱帯夜 -Yasutaka Nakata (CAPSULE) Remix-

Remixed by Yasutaka Nakata (CAPSULE)

capsuleの中田ヤスタカが手がけたリミックスは、とにかくバッキバキのデジタルトラック。 これでもかというくらいに、音を注入しては、リズミカルにビートが舞う。しかし、キャッチーなサビの印象が淡々とした感じで、ちょと脂っこい雰囲気もするな。

JOINT (SONPUB Remix)

Remixed by SONPUB

SONPUBによるリミックスは、RYO-ZとILMARIのフレーズをループさせて始まるトラック。そして、サビから派手な電子サウンドをまとってスタート。 ヴォーカルをいじくりまくっては、リミキサーの楽しんでいる様子が浮かび上がってくるね。パンチが効いていて、インパクトがあります。いやぁ、熱いなぁ、濃いなぁ。

ジャングルフィーバー (HABANERO POSSE Remix)

Remixed by HABANERO POSSE

いきなりバチバチビートを投入しては、デジタルの波が押し寄せてくるリミックスチューン。 印象的としては、キラキラとドンパチ。シンセの音も加わって、かなり派手にかまして来ます。サビはアンビエントなテイストを出して、色々な顔を見せてくれます。

●２３ｒｄ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『POPCORN NANCY／JUMP with chay／いつまでも』● ’15/7/29 release

POPCORN NANCY

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed, Sound produced and Programmed by DJ FUMIYA and Jazzin'park ＊10th Album 「10」 収録＊

JUMP with chay

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed, Sound produced and Programmed by DJ FUMIYA ＊10th Album 「10」 収録＊

いつまでも

Words by RYO-Z, ILMARI, PES, SU and Nami Miyahara Composed, Sound produced and Programmed by DJ FUMIYA ＊10th Album 「10」 収録＊

Laugh Maniac (Senor Coconut remix)

Remixed by DJ FUMIYA ＊5th Single 「楽園ベイベー」 収録＊

STEPPER'S DELIGHT (TRICKY REMIX)

Remixed by TRICKY ＊Best Album 「グッジョブ」 収録＊

Don't Panic (Ugly Duckling Remix)

Remixed by Ugly Duckling

Ugly Ducklingによる愉快痛快なリミックス。軽やかで弾けまくりです。途中の英語パートのかっこよさがいいね。

黄昏サラウンド (tofubeats REMIX)

Remixed by tofubeats

tofubeatsが手がけたリミックス。どっぷりビートが決まって、おしゃれに聴かせてくれます。 なんかスタイリッシュで、原曲とは違った新たな魅力が出てくるね。

●２４th Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『Take It Easy』● ’16/3/2 release

Take It Easy

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed, Sound produced and Programmed by PES

中華風な音をサンプリングして、ダラーっとしたラップが展開。PESが作曲とサウンドプロデュースしているナンバー。ギターもPES自身が弾いています。 映画のタイアップが付いているけれども、それに則したような、まさしく気楽さが漂う1曲。でも、なんか力の入れようがもうちょっと欲しいな。シングルとして、ちょっと弱い感じ。

Drop！

Words by RYO-Z, ILMARI, PES and SU Composed, Sound produced and Programmed by PES

ファンクな音使いが弾け飛ぶ１曲。こちらもPESが作曲とサウンドプロデュースを担当。 こちらの曲の方は、RIP SLYMEっぽい雰囲気があって、楽しそうだね。ギターの音使いも、PESらしさが出ています。 途中で静かになるパートはいらないから。このノリで突っ走って欲しかった。こちらをシングルのメインにしてもよかったんじゃないかな。

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