visual

VHS/DVD『LOVE IS THE MESSAGE THE TOUR OF MISIA 1999-2000 ~Yokohama Arena Live~』● '00/7/26 (05/6/22) release

アルバム「LOVE IS THE MESSAGE」を引っ提げて、横浜アリーナに登場のMISIA。とにかく、ライブでもあの迫力ある高音ヴォーカルを聞くことができて、感動ですね。 すごいよね、MISIA。オープニングナンバー「K.I.T」から魅了してきます。 1st、2ndアルバムから惜しみなく披露。ダンサーを従えて、歌い踊って、パワフルMISIAです。ただ、映像を加工し過ぎというか、 MISIAが異様に光り輝いたりしているんだよね。少々、目が疲れます。こういうのは、シンプルに見せてくれればいいんですよ。 「忘れないで」は、バラード調から見事なまでにハウスサウンドに変身。会場の盛り上がりも伝わってきますね。 そこからのメドレーは、もうヒートアップで勢いに呑まれます。 アンコール前のドラァグクイーンのやり取りは見もの。漫才みたいで面白いです。 こういう人たちを起用するのも、MISIAの粋な計らいだよね。 最後の最後、「It's just love」では、感極まって声が詰まって、見ているこっちまでグッと来てしまいます。 MISIAは改めてライブパフォーマーだよね。とにかくないよう盛りだくさん。 映像特典として、2枚同時発売となったシングル「sweetness」「忘れないで」のビデオクリップも収録。

爆発とともに布が取り払われて、MISIAの登場。武器でもある高音ヴォーカルを響かせて、M-1からスタート。変わった帽子を被っているMISIAは熱唱。ダンサーを従えて、華麗なステージを見せる。横歩きステップは決まっているね。 メドレーのM-2。まず「Tell me」でクールに聞かせる。歪ませた映像編集はいらないよ。ダンサーと息の合った踊りを披露して「I'm over here」。MISIAが光り輝く「小さな恋」と続きます。過度な映像編集のせいで、眩しすぎる。 再び高音ヴォーカルで魅せるM-3。歌い踊るMISIAです。最後もダンサーと群がって。 クールなM-4。ダンサーがぼやけていますね。MISIAは伸び伸びと歌っています。最後もダンサーとともに。 生チェロにうっとりなオープニングを見せるM-5。ステージ上からのショットが多いね。MISIA自身は体全身から声を出しては熱唱。ラストはひざ立ち姿で歌って。 手拍子煽ってM-6。とにかく衣装が煌びやかに輝いています。体全体で歌うMISIA。ステージ左右を練り歩いて聞かせます。

椅子に座ってじっくりと歌い上げるM-7。下からライトアップされては、ここでも光り輝くMISIA。随分と神々しいよね。熱唱には感服。 会場に星空が浮かび上がったM-8。思わず観客から歓声が上がりました。黒頭巾MISIAが伸び伸びと歌います。CGの星降る映像編集は、手を加えすぎじゃない?MISIAの歌声は迫力たっぷり。 高音美声で魅了するオープニングのM-9。こちらも真っ直ぐと歌声が突き刺してくるように、どっしりと聞かせてくれます。MISIAの魅力がギュッと詰まったステージだね。衣装チェンジしては、なんとハウスサウンドに大変身。ノリノリでダンサーとともに踊り歌います。 そのまま流れて、M-10。両端にはドラァグクイーンも登場して、派手派手のステージを見せてくれます。ダンサーも踊りまくりで、MISIAも高らかに歌い上げる。ノリノリだね。 爆発かましてM-11。こちらもノリノリダンサブルなハウストラックで、小さな体をダイナミックに動かして、MISIAが歌います。 さらにM-12へ。お礼を言いながら、MISIAの立っている場所が上がってゆく。そして、ダンサーがとっても楽しそうにパフォーマンスをしているんだ。会場も1つになって手を振って応えます。最後にMISIAがお礼を言って、礼。そしてステージを去る。

ドラァグクイーンのMC。笑わせてくれます。ネタも仕込んで、楽しいですよ。そしてアンコールのM-13。別の日のパフォーマンスを重ねて、映像編集。でも、伸びやかなヴォーカルで魅了するMISIAはさすがだね。 ダンサーを従えてのM-14。キラキラするCGが鬱陶しい。MISIA自身はとっても楽しそうに歌っていますね。 そしてデビュー曲のM-15。大歓声を受けて、高音ヴォーカルが響いた。終始ぼやけた映像で、見にくい。なんなの?この編集。MISIA対サックスの対決は見応えがあります。すごいね、この声。 今度は網の目のような編集で見難さアップのM-16。イントロ部分だけだったので、よかった。ダンサーが増えたね。MISIAも歌い踊って、楽しそうだ。ダンサーの見所やベースソロなどで楽しませる。最後はまた見難い画面。 お礼を言ってM-17。しっとりと座って聞かせてくれるMISIA。セピアカラーで映像を見せる。途中、感極まって、声に詰まりましたね。この部分で見ているこっちもグッと来てしまいます。 エンドクレジット。音のみで、MISIAがポテトチップスとメロンの話を。

sweetness

Director:UKON KAMIMURA *DVD「MISIA MY MUSIC VIDEO AWARDS」 収録*

忘れない日々

Director:UKON KAMIMURA *DVD「MISIA MY MUSIC VIDEO AWARDS」 収録*

VHS/DVD『MISIA COLLECTION MUSIC CLIPS SINCE 1998』● '01/7/7 release

MISIA初となるビデオクリップ集が登場。衝撃のデビュー曲「つつみ込むように…」や ダンスを見せる大作「Escape」、最大ヒット曲で、雪の中で歌うMISIAが印象的な「Everything」など、 シングル曲を中心に、アルバム収録曲のクリップも収録した全10曲。 特に、ミニアルバム「THE GLORY DAY」からの「KEY OF LOVE」と、ドリカムとの共演を果たした「I miss you ~時を越えて~」 のクリップは、今のところ、ここでしか見ることができない貴重な作品なので、 十分に価値のある作品集と感じます。 歌声やサウンドだけでなく、ビジュアル面でもMISIAの魅力が思う存分に伝わってきますね。 「Escape」や「Rhythm Reflection」で見られるような壮大な近未来テイスト溢れる作品が、意外にもMISIAとマッチしているところが楽しいね。

1. つつみ込むように…

Director:UKON KAMIMURA *DVD「MISIA MY MUSIC VIDEO AWARDS」 収録*

2. 陽のあたる場所

Director:UKON KAMIMURA *DVD「MISIA MY MUSIC VIDEO AWARDS」 収録*

3. KEY OF LOVE

Director:MITSUHIRO IIZUKA

中国?香港?夜の街でダンサー達が小粋に踊る。 MISIAもどこかしら伸び伸びと歌う。クールな面とポップな面の出たPVだね。

4. BELIEVE

Director:UKON KAMIMURA *DVD「MISIA MY MUSIC VIDEO AWARDS」 収録*

5. 忘れない日々

Director:UKON KAMIMURA *DVD「MISIA MY MUSIC VIDEO AWARDS」 収録*

6. sweetness

Director:UKON KAMIMURA *DVD「MISIA MY MUSIC VIDEO AWARDS」 収録*

7. Escape (Long Version)

Director:UKON KAMIMURA *DVD「MISIA MY MUSIC VIDEO AWARDS」 収録*

8. Everything

Director:UKON KAMIMURA *DVD「MISIA MY MUSIC VIDEO AWARDS」 収録*

9. I miss you ~時を越えて~

Director:JUNYA IMAI

ドリカムとのコラボ。吉田美和と和気藹々にレコーディングするMISIA。 その他、オフショット映像も満載で見ているこっちまで楽しくなってくるね。

10. Rhythm Reflection

Director:KOUKI TANGE *DVD「MISIA MY MUSIC VIDEO AWARDS」 収録*

VHS/DVD『THE TOUR OF MISIA 2001』● '01/5/30 (05/6/22) release

3枚目のオリジナルアルバム「MARVELOUS」を引っ提げたツアーの中から、これまた横浜アリーナでのライブを収録した作品。 オープニングは、シングル「Escape」のPVで見せてくれたような白軍隊黒軍の対決みたいで、かっこいい。 そして、クールに歌と踊りを決めるMISIA。今回も代表曲、ヒット曲で魅了してきます。 「Everything」のステージも、とっても聞き応えがありますね。 今回は、本編ラストでDCTのメンバーと奇跡のコラボレーションを果たし、実に見応えのあるステージとなりました。 アンコールでのハウスメドレーは、もうお手の物ですね。Wアンコールでの「時をとめて」もじっくりと。 静と動のあるステージを見事に伝えるMISIAです。 今作は、前作ライブDVDのように、過度な映像編集を加えていないので、ステージの迫力そのまま伝わってきます。 いちばんの見所は、MISIA自身がピアノ弾き語りをする「It's just love」かな。ヴォーカルだけでなく、ピアノもお手の物ですね。 MISIAの才能がマジマジと伝わってくる差パフォーマンスです。

オープニングのM-1。白と黒の好き嫌いをMISIAが淡々と語ります。 「私はMISIA」と語った後にM-2のメドレーに突入。まずは「Escape」でスタート。豪華な衣装とダンサーに囲まれたMISIA。 「Change for good」「Tell me」と流れる。高音ヴォーカルを披露しての「BELIEVE」。再び「Change for good」を軽く挿入した後は、「I'm over here」を歌い上げる。軽やかに「花/鳥/風/月」、そして「Change for good」をノリノリで歌うMISIAです。 M-3では、女性ダンサーとともに踊りながら。とっても楽しそうな表情で歌っていますね。ヴォーカルも伸びやかに響き渡っています。 手拍子を誘ってM-4。ステージの両端へ行っては、ここでもノリノリに歌うMISIAです。観客はもちろん手を振ってアピール。会場が波打っているね。 ステージにムードを出してきたM-5。ステンドグラスのセットがいい味を出すね。MISIAのヴォーカルも真っ直ぐ届きます。特に最後、ヴォーカルを伸ばしてきました。

ヒット曲のM-6。堂々とした歌いっぷりに、引き込まれてしまいますね。MISIAの世界が広がる。 まさかのピアノ弾き語りM-7。器用なMISIA。その腕は本物だね。会場も聞き入っています。 そして大ヒットナンバーのM-8。ステージが、これまたステンドグラスみたいで豪華に光り輝いています。そしてMISIAのヴォーカルに、会場が包み込まれるわけですよ。圧倒的なパフォーマンスにうっとり。ライブというよりかはコンサートみたいなステージだね。 ダンサーがたくさん登場してM-9。スーツ姿でかっこよく踊っています。途中でメンバー紹介。楽器アピールではなく、ステージ前方に出てくるという、斬新な紹介方法だね。 そして、デビュー曲のM-10。イントロの高音も決まりましたね。観客の表情も挿入されて、最後までパワフルなパフォーマンスを見せるMISIAです。ラストのコール&レスポンスも、クライマックス感たっぷりだね。 なんと、DCTが登場のM-11。奇跡の共演を果たしましたね。吉田美和の貫禄はさすがだな。でも、ステージ上がカオス状態に。中村正人もやりたい放題。最後のヴォーカル合戦は、とにかくすごいことになっている。最後はみんな出て手をつないで一礼し、ステージを去る。

アンコールはハウスメドレーで。まずはM-12からスタート。MISIAはステージ下からニュッと登場。スタンドマイクで歌い、高音ヴォーカルも響きまくり。ダンサーもアグレッシヴだね。 流れてM-13へ。レーザービームも出て、盛り上がりまくり。意外にバックバンドの演奏がアグレッシヴなんだよね。 さらにM-14でヒートアップ。MISIAのヴォーカルが伸び伸びと響き渡ります。ダンサーの見せ場タイムもあり、迫力たっぷり。 さらにM-15で昇天。MISIAの高音ヴォーカルが響き渡ります。いやぁ、もうMISIAのヴォーカルに圧倒されるね。最後にステージを走りまくって御礼を。

Wアンコール。元気よく登場のMISIA。MCで感謝の弁を。素晴らしい21世紀を迎えてと。そして、M-16をじっくりと聞かせてくれます。ピアノをバックに、ヴォーカルが会場を包み込むように。最後にMISIAと呼んでもらって、感無量の様子。

DVD『THE TOUR OF MISIA 2002』● '02/3/27 release

2001年から2002年にかけて行われたツアーの中から、埼玉スーパーアリーナでの公演の模様をDVD化。 とにかくMISIAの迫力が直に伝わってきて、ものすごい。いきなりドリカムと共演したんナンバー「I miss you」を披露。 「sweetness」「忘れない日々」など、ヒット曲のオンパレード。そこにMISIAのヴォーカルと迫力あるステージが組み合わさって、 極上のエンタテインメントを届けてくれる。すごいよ、MISIA。まぁ、会場が会場なだけあって、ものすごく見応えがあるんだけれども、 やっぱりヒット曲は映えるよね。「Everything」や「果てなく続くストーリー」なんかは、伸びのあるヴォーカルに、MISIAの世界に引き込まれてしまいます。 キャリアを積むごとにライブパフォーマンスが楽しみになるアーティストですね。特典映像として、面白ニュースと 「果てなく続くストーリー」のビデオクリップを収録。お得な感じもしますね。

レーザー光線飛びまくりで始まるM-1。MISIAはステージ中央のこんもりした場所で高らかに歌います。サビでは、振りつきで歌ったりも。 流れるようにM-2。フロアモードで軽快に。ダイナミックな歌声も会場に響きまくる。 さらに続けてM-3へ突入。冒頭からハウスミックスで、つかみはOK。 真ん中のこんもりしたステージが取り払われてM-4。元気よくMISIAがあいさつして、軽やかに聞かせてくれる。歌詞のように左右に歩いて。その後、お客に向かって話しかけたり、自己紹介やバンドメンバー紹介も挟んで。 フルートが流れるオープニングのM-5。優雅な世界をMISIAが歌に乗せて届けてくれる。最後の高音ヴォーカルで昇天。この曲は引き込まれますね。 ヒットナンバーM-6も、余裕のパフォーマンスで楽しく聞かせてくれる。後半は声で勝負。

電話のSEで始まるM-7。MISIAは椅子に座って、電話型マイクで熱唱しています。ダンサーもかっこよくパフォーマンス。途中で出てくる馬のヴァイオリニストは何だったんだ。 続けてバラードナンバーのM-8。じっくりとしたステージで、MISIAの歌声は圧巻。見入ってしまうね。 続けてもバラードのM-9。タイトルを表すように、青いライトで会場がクールに染まった。 続けて、MISIAを代表するナンバーM-10。ステージは白い布に覆われて、PVのごとく、雪を演出かな。MISIAも心からの歌声を届けてくれる。やはり名曲だね。後半では、雪が降る演出で、さらにムードが高まる。 さらにバラードのM-11。優しいサウンドに乗せて、MISIAも語りかけるように歌う。後半では、ヴォーカルパフォーマンスで引き込んできた。 この時点では新曲のM-12。もう、MISIAの世界が出来上がっていますね。観客も引き込まれている様子。歌い終わって拍手喝采。

アンコールのM-13。ステージ下からMISIAとダンサーが登場。グルーヴィーなステージで楽しませてくれる。MISIAも歌って踊って、アグレッシヴに攻めてくる。 続けてもかっこよくダンスナンバーM-14を披露。MISIAが生き生きしているね。SAXも吹き荒れて、大盛り上がりです。 そして、ダンスナンバーM-15では、テープが発射。さらに盛り上がるステージ。MISIAのヴォーカルがパワフルに会場に響き渡る。サビはもう圧巻だね。そして後半のクライマックスがとてつもなくすごいんだ。

ダブルアンコールのM-16。ゴスペルナンバーということもあり、ヴォーカル&コーラスが会場を包み込む。最後に観客と「YES!」の合唱。そして、ヴォーカルを思う存分に発揮。MISIA、とにかくすごいぞと思わせるステージでした。

果てなく続くストーリー MUSIC CLIP

*DVD「MISIA MY MUSIC VIDEO AWARDS」 収録*

DVD『THE TOUR OF MISIA 2003 KISS IN THE SKY IN SAPPORO DOME』● '03/3/26 ('04/12/8) release

MISIAの4枚目のオリジナルアルバム「KISS IN THE SKY」を引っ提げて行ったツアーより、札幌ドームで行われたカウントダウンライブの模様を収録したライブDVD。 何がすごいって、もう全てがすごい。迫力あるステージ。飛行船のようなダイナミックなステージに変身するシーンは圧巻。 そして、MISIAの衣装も必見。マリヤン・ペヨスキーが手がけ、見るものを釘付けにします。 優雅なドレスや煌く衣装を着こなすMISIAが華麗です。そして、やはりドームでの公演を一番楽しんでいるMISIAのパフォーマンスがすごいんだ。 オープニングの登場から、会場の興奮が伝わってくる。歌い踊り、アグレッシヴなパフォーマンスで魅せたと思ったら、 「眠れぬ夜は君のせい」「飛び方を忘れた小さな鳥」でじっくりとバラードを聞かせてくれたり。 ただ、後半で少々ヴォーカルに危うさがあって、疲れも見えてしまったのが残念かな。それと、編集でMCはカットされているのか? サウンドもちょっと生らしさが伝わりにくいんですけれども。 そこがちょっと残念に思うところ。でも、並々ならぬMISIAのパフォーマンスは思う存分味わえますよ。

スモークモクモクのオープニング。そしてDJが登場し、舞台下からMISIAとダンサー達が登場。まずはメドレーのM-1を。 「BACK BLOCKS」はバリバリのトラックにMISIAの歌声が響きまくるね。何ゆえ、MISIAは刀を持っているの? 続けて「Escape」では、MISIAが声を張り上げまくり。こちらは1番のみで。続けて「Rhythm Reflection」では、女性ダンサーも登場。 激しいダンスとともに「LAILA」へ突入。観客もサビで手を挙げているね。ここまでステージの中央部しか使っていない。コンパクトながら動きもあってすごいや。 「眠れぬ夜は君のせい」のストリングスバージョンともに、ステージが大きく広がった。なんだ、すごすぎるぞ。スケールがでかくなった。 バンドメンバーも登場してM-2。MISIAが喋りながらステージ下から登場。M-1とは違い、とっても優雅な服装です。歌声もとっても大らかに。間奏ではギターとキーボードの紹介も。 優しい空間を演出するM-3。MISIAのヴォーカルがとっても伸びやかだね。間奏でのヴォーカルに圧巻です。最後にお礼を。 曲名を言ってM-4。この曲は、MISIAの声を聞かせるステージだね。ダンサーは踊りを披露するんだけれども、MISIAは歌に徹しています。 衣装チェンジして登場のMISIAが優雅に歌うM-5。黒いドレスでシックな雰囲気。サビでは手を振って、観客も応える。その光景が綺麗なんだ。 続けて、じっくりと聞かせてくれるM-6。MISIAのヴォーカルが、全てを包み込んでくれるようだ。素敵な空間。

M-7も極上な空間。吊らされたマイクを手でつつみ込むように、MISIAが心を込めて声を聞かせる。とにかく圧巻のステージ。 DJプレイから始まるM-8。華麗なさばきで魅せてくれました。でもって、MISIAが登場すると、ステージから炎が上がった。ものすごい演出だね。MISIAも勢いに乗ったヴォーカルで圧倒してくる。迫力もろとも、MISIAの熱が伝わってくるステージ。最後は観客に委ねた。 うきうきモードでM-9へ。曲同様にMISIAもはじけています。 おなじみ、下から上へと突き上げるように歌い始まるM-10。とにかくMISIAのヴォーカルに圧倒させられます。とにかく大盛り上がりだね。どこまでも高く、天を突き抜けるようなヴォーカルが会場を舞う。そして、歌い終わってトロッコに乗って、プレゼント投げまくりのサービスを。 会場内にウェーブが巻き起こった。そしてMISIAが登場してM-11。大ヒットバラードを子声尾をこめて聞かせてくれます。これぞMISIAの歌声の力だよね。 カウントダウンを経てのM-12。テープ発射とともに、オープニングの高らかな歌声が響き渡りました。MISIAの衣装はキラキラ眩しい。まるで孔雀のようだ。やっぱりサビの高音部は観客に任せちゃうんだね。聞きたかったな。 バラードナンバーをダンサブルなアレンジで聞かせてくれるM-13。MISIAは左右のステージの出っ張りに行っては、アピールを。ダンサーの踊りがコミカルで面白いね。MISIAは最後に「サイコー!愛してる!」と叫んで。

MC。とにかくうれしさをアピール。

そしてM-14へ。暖かさ溢れる音をバックに、MISIAがしっかりと聞かせてくれます。とにかくMISIAの温もりが伝わってくるね。 最後に「MISIA!」と観客に叫ばせて、感慨無量のご様子です。

13th Maxi Single『IN MY SOUL/SNOW SONG』● '03/12/3 release

1.

2.

IN MY SOUL (VIDEO CLIP)

SNOW SONG (VIDEO CLIP)

IN MY SOUL

Directed by Kohki Tange *DVD「MISIA MY MUSIC VIDEO AWARDS」 収録*

SNOW SONG

Directed by Ukon Kamimura *DVD「MISIA MY MUSIC VIDEO AWARDS」 収録*

DVD『THE TOUR OF MISIA 2004 MARS & ROSES』● '04/3/31 (04/12/8) release

アルバム「MARS & ROSES」を引っ提げて行われたツアーから、東京ドーム公演の模様を収録したMISIAのライブDVD。 女性シンガーで初めて5大ドームに挑んだライブということもあって、とにかくダイナミック。 もうMISIA、怖いものなしの状況で、勢いに乗りまくっていますね。圧倒的なスケールで見せるステージでは、ヒット曲のオンパレード。 新旧のナンバーが入り乱れ、大迫力で進行。「IN MY SOUL」で幕開けて、「Escape」や「Rhythm Reflection」でパンチを効かせ、 「つつみ込むように…」や「陽のあたる場所」で引き込んで、「キスして抱きしめて」でじっくりと聞かせて。 とにかく魅力が詰まりに詰まった全27曲のフルヴォリューム。 そして、曲ごとに効果的に魅せるステージの魔力。これがMISIAの持つ力。圧倒的なライブです。 2枚組み仕様で、バックステージの模様も見れるショートフィルムを収録。しかも、MISIA自身がナレーションを担当しています。 なお、再発キャンペーンの廉価版は、1枚組みということで要注意です。

汽車が線路を走るオープニング映像でスタート。ライブはM-1から。ステージ下からダンサー達とともにMISIAが登場。演出はシンプルに、ヴォーカルで魅了する。 DJがステージ下から登場してM-2。そして、またしてもステージ下から登場のMISIA。赤い衣装が熱気を表しているようだ。サングラス姿も決まっているけれども、ダンサーの衣装が奇妙だ。ショートサイズで終了。 メドレー形式でM-3へ突入。爆発かまして、攻撃的に仕掛けてきた。こちらもショートサイズで。 冒頭でコールアンドレスポンスを行ってM-4に。サビのフレーズを観客が声を上げて応える。 これまたコールアンドレスポンスで熱を上げるM-5。でも、歌本編には入らず。何だ、この展開は。 そのままM-6に流れた。アグレッシヴに踊るダンサーに目が行ってしまうね。

グルーヴィーにM-7。ダンサー達がサングラスを外した。MISIAはステージ上を練り歩きながら歌います。そして、再び中央でダンサー達と息の合った踊りで、さらに熱唱。 ここでバンドメンバー紹介のM-8。なんか「ソウルトレイン」のような感じで。重実徹の演奏はさすがだね。コーラス隊が、迫力かましてきます。最後にMISIAがステージ下から登場し、あいさつ。 そして、M-9がスタート。なんだか無駄にカメラのスイッチが多く感じる。サビの高音パートは客に歌わせちゃうんだね、MISIA。魅力が半減だな。ラストのサビでは、ヴォーカルを発揮させてで魅力持ち直し。 同じく初期ナンバーのM-10。軽快にダンサー達と踊りまくりです。ヴォーカルとともに、なかなか見応えのあるパフォーマンス。 衣装チェンジして、MISIAがM-11を軽やかに歌い上げる。 そして、しっとりと聞かせてくれては、M-12でうっとりなMISIAの世界が広がる。

ヴォーカリストMISAを十分に堪能させてくれる、バラードの定番M-13。オープニングの高音ヴォーカルで魅了する。間奏でも本領発揮。これぞMISIAのヴォーカル力だね。 続いてもバラードナンバーのM-14。ヴォーカルとともに、MISIAの世界へと誘ってくれる。MISIAの衣装がまた、動物仕様なんだね。 こちらもバラードのM-15。でも、こちらはしっとりアコースティックテイストで。 ヴォーカル高らかにM-16。コーラス隊との息の合ったパフォーマンスで、楽しませてくれる。 これまた、ゴスペルコーラスとの絡みでM-17。やはり曲の世界が壮大だね。圧倒的なパフォーマンスで、オーディエンスも大興奮。 MISIA最大のヒット曲M-18は、なんとハウスサウンドで軽快に聞かせてくれます。それでいて、優雅に聞かせるMISIAのヴォーカルです。最後はステージの端から端までお礼を言って、さらには観客席を一周。さすがはドーム公演です。戻って終了。

暗闇の中で観客達のウェーブが起こり、ステージ上ではレーザー光線が飛び交っています。セクシーな警官ダンサーもレーザーを撃ちまくり。そしてM-19が始まる。 さらに続けてM-20へと流れるハウスメドレーですよ。MISIAもノリノリ。 M-21も伸びやかな歌声で。 警官ダンサーに代わって、新たなるダンサーが登場のM-22。 さらにM-23と、立て続けにメドレーで弾けまくりだ。 MISIAが消えても、ダンサー達が魅せるM-24。MISIA、再登場後は体を動かしまくりで。その周りをダンサー達がぐるぐると回る。そして、ステージ端へと散った。 さらに弾けまくってM-25。これにてひとまずメドレーは終了。もう迫力たっぷりだね。 しかし、まだまだ勢いは収まらず、M-26に突入。テープも発射され、大盛り上がりだ。MISIAのヴォーカルも、途切れることなくどこまでも突き抜けてゆく。 ラストはしっとりバラードのM-27。MISIAの本領発揮。美しい音に乗せて、声を響き渡らせる。

DVD『星空のライブⅡ ~Acoustic Live in Okinawa~』● '04/7/7 release

MISIAの一味違った一面を覗けるライブ「星空のライブ」、沖縄での公演が映像化されました。 ライブCD「星空のライブ」が先にリリースされたけれども、今作はやはり映像ということもあり、よりMISIAのライブにかける思いや温もりが伝わってくるようだ。 やはりアコースティック編成ということもあり、普段からダイナミックで迫力あるステージを見せるMISIAとは、まったく違った様子を楽しむことができるね。 時に優しく、リラックスした様子を見せてくれたりと、どこかしら温かさがあり、また一方で、真っ直ぐなヴォーカルで観客を魅了したり。 久保田利伸の「Indigo Waltz」のカバーは見応えがありますね。そして、コンピレーションアルバム「SLOW JAM」でしか聞くことのできない「The Best of Time」の パフォーマンスも見ることができます。そして、何よりもMISIAの声がこれほどまでに響き渡るのに驚きですね。 あいにく後半では雨模様となっているけれども、声で魅了させてくれます。

ドラマティックなオープニング映像を経て、M-1からスタート。なんか、独特の髪形をしているね。実に伸びやかな歌声で魅了してくるMISIAであります。 手拍子を誘ってM-2。楽しそうに歌うMISIAが微笑ましいです。メドレー形式で「Cry」へと流れる。密かに燃える情熱みたいなものが伝わってくるステージだ。 手拍子が自然に沸き起こったM-3。軽快なリズムとともに、MISIAも生き生きしたステージで。サビを観客に歌わせたりも。

MC。バンドメンバーの紹介を。おのおの魅力をアピールしています。随分とフレンドリーというか、温かいメンバーだよね。

軽快なリズムと手拍子でM-4。ドラムとオルガンがそれぞれソロを披露したりと、とっても楽しいステージです。 アコースティックテイストでM-5。力強さがない分、どこかしら生を感じさせる。フルートがいい味を出していますね。 続けては、夏の沖縄にぴったりなM-6。MISIAがじっくりと、心を込めて歌います。壮大な世界が広がる。 コールアンドレスポンスでスタートのM-7。MISIAのレクチャーの元、観客が声を出す。どれだけ長く声を出せるかなんてことも。その後はリズミカルに本編スタート。ちょっとファンキーに、MISIAも迫力満点のヴォーカルで魅了する。 M-8は、MISIA独特の世界を聞かせてくれる。時に激しく、迫力あるサウンドとともに、時にヴォーカルをじっくりと味わい深く堪能させてくれたりも。 久保田利伸のナンバーをカバーしたM-9。MISIAなりの味付けで、どっぷり3拍子バラードを聞かせてくれる。

ちょっとMC。これまでの曲を振り返り、次曲の説明を。

しっとりアコースティックナンバーM-10。MISIAのヴォーカルがどこまでも広がる1曲。もう、聞き入ってしまうくらい。 MISIAのバラードといえばM-11。アコースティックサウンドでも、その威力が発揮されていますね。次第に力を増していくアレンジがいい感じ。 これまたアコースティックギターをバックにM-12。静の空間の下、MISIAのヴォーカルを堪能。 ザックリギターと手拍子に合わせてM-13。ゆったりとした雰囲気でリラックス気分。 この時点では新曲のM-14を披露。オリジナルのように、ダイナミックな展開とヴォーカルに迫力を感じるね。盛大な拍手が送られた。 衣装が変わってM-15。これまた、直球の極上バラード。MISIAが心を込めて歌います。でも、会場がまさかの大雨状態。それでも、観客が聞き入っては、最後に拍手喝さい。 ムードたっぷりのM-16。ライブタイトルを表すようなトラックで、ライブを総括。間奏じゃエレキギターがうねりを上げては、勇ましさを出しているね。歌い終わった後に、綺麗な花火が上がりました。

DVD『MISIA MY MUSIC VIDEO AWARDS』● '04/9/8 release

MISIAのビデオクリップ集第2弾。今作はデビュー曲「つつみ込むように…」からNHKの朝ドラ主題歌「名前のない空を見上げて」までの全シングル曲のクリップを収録したPVコレクション集。 さらには、アルバム収録曲「Rhythm Reflection」「Don't stop the music」の2曲も収録。 彗星のごとく登場し、R&Bの歌姫として君臨したMISIAも、声だけではなく映像で魅せてくれますよ。 クールなテイスト、そしてダンス、豪華なセットや衣装などなど、巧みな視覚効果で見るものを楽しませてくれる。 映像クリエーターも、MISIAをうまく料理して、その世界観を構築しています。 残念なのは、前作のクリップ集に収録されていた「Key Of Love」や「I miss you」が収録されていないこと。 この2点も一緒に収録してくれれば、まさしくコンプリートな作品になっていたのに、残念ですね。

1. つつみ込むように…

熊のぬいぐるみが落下してスタート。場所は工場かな。ダンサー達がクールに踊る。 まさにR&Bなクリップ。MISIAは椅子に座って歌っています。全体的にモノクロで、これがまたかっこいいね。

2. 陽のあたる場所

山や滝、森林をバックに、随分と気持ちよさそうにMISIAが歌っていますね。 自然溢れるPV。これまた、ダンサー達が鍾乳洞っぽい場所で踊ったりも。

3. BELIEVE

階段を背にして歌うMISIA。その階段で、子供達が遊んでいたり。 別カットでは、たくさんカップルが登場。愛に溢れているね。遠巻きに生と死を表現しているようだ。

4. 忘れない日々

広大な大地の上で歌うMISIA。地球のすごさを感じさせる。空と大地とMISIA。曲とともに壮大です。

5. sweetness

車から浜辺に降りてきた集団。男女がはしゃいで大盛り上がり。 たたずんだり、はたまたダンサー達がキャンプファイヤーの前で踊ったり。MISIAはぽつんと暗い中で歌っています。

6. Escape

白と黒を対比するMisia自身のナレーションと共にスタート。 外国人の子供による「白か?黒か?」の言い合いを経て、変なおっさんによる世界が繰り広げられるエンタテインメント。 すると、黒い軍団が登場して、巧みなダンスを披露。負けじと白い軍団も登場し応戦。 直接対決はとっても見ごたえありです。最後はなぜか緑色になったMisia。そしておっさんは灰色に染まった。 「Change for good」に乗せてエンドクレジットが流れる。

7. Everything

雪の中でMISIAが歌う。ドラマティックでドリーミング。1人の女性が窓から白い破片をばら撒いて、 それがやがて雪となる。クライマックスになると、子供達が一斉に駆け始めた。

8. Rhythm Reflection

近未来感たっぷりのPV。ウサギみたいなキャラクターは、一体何なんだ? はたまた子供が高い場所から紙飛行機を飛ばして助けを求めたりも。 なぜか宙に浮いたケーキを取ろうとして落ちちゃった。

9. 果てなく続くストーリー

ライブの模様をPV化。やはりMISIA、壮大な空気を漂わせて、 ステージパフォーマンスを魅せてくれる。

10. 眠れぬ夜は君のせい

水の中から大きく生える木の上で歌ったり、 壮大な大地で歌うMISIAです。自然を感じる作品。

11. Don't stop music!

カップルが抱き合い、キスしまくりの近未来の世界。なんか、組織と対立みたいなことを描いていますか? MISIAは力強く歌声を届けています。最後に若者達は、MISIAを先頭にして反旗を翻し、組織に立ち向かってゆく。

12. BACK BLOCKS

嵐の夜。洋館に雷が落ちてスタート。 あぁ、なんだか「ESCAPE」の二番煎じか?同じような覆面ダンサー達が大集合して踊り狂っています。 MISIAはかっこよくバイクにまたがっちゃって。衣装はあたらもRPGだね。 ダンサー達のアクロバティックな動きに、ついつい目が行きますね。かっこいい~。 忍者のように刀を扱ったりと、和洋入り乱れての世界。

13. 心ひとつ

風船を持って、いろんな場所で歌うMISIA。はたまた、赤い風船を連れて歌ったりも。 この赤い物体がメッセージの1つなのかな。

14. IN MY SOUL

汽車のに乗って歌うMISIA。車内の若者達が、老人に変わってしまった。 汽車から下車した老人達は、バラを植える旅に出た。再び汽車の中へ戻ると、車内はバラの花でいっぱいに。 そして、汽車は空へと出発した。

15. SNOW SONG

少年とバラのお話。そして、雪男も加わって、ストーリーが進行します。 これがまた、幻想的なお話で、ちょっと感動。

16. 名前のない空を見上げて

劇場の幕が開いてMISIAが直立不動で歌います。 バックでは、メラメラと炎が上がった。よく見ると、逆再生じゃないですか。その後も幕が開いたり閉じたり。

DVD『MISIA THE SINGER SHOW THE TOUR OF MISIA 2005』● '05/7/7 release

MISIA、デビュー7周年記念アイテムを自身の誕生日でもある7月7日にリリース。 これまた豪華なDVD作品なわけだ。 コンセプトアルバム「SINGER FOR SINGER」を引っ提げて行われたライブ公演をパッケージ。 ソングライターの楽曲とMISIAのヴォーカルがバトルを繰り広げる熱いステージが収められています。 また、自身の代表曲も織り交ぜては、最高のパフォーマンスを見せてくれる。 オープニングチューンがハイトーンヴォーカルを響かせる「K.I.T」でいきなり圧倒させて来るんだ。しかし、全盛期よりは抑え目な展開で。 「INTO THE LIGHT」でも、かっ飛ばしてくれるし、「Everything」でもうノックアウト。 MISIAのシンガー魂を凝縮したステージをご堪能あれ。 また、ヴォーカルだけでなく、MISIAのダンスやギター演奏までも披露、これが見所でもあります。 さらには、「Holy Hold Me」のPVを特別収録。さらにさらに、新曲「SONG FOR YOU」をCDシングルで付属させてきました。 MISIA、7月7日デビュー7周年。7づくしでとっても最高な気分にさせてくれます。 初回版は、なんとも豪華な写真集付ですよ。

1.

2.

CD Single

SONG FOR YOU

SONG FOR YOU (Instrumental)

重実徹のドラマティックなピアノで始まり、ステージ下からニュルッとMISIA登場。高音を出してM-1からスタート。とにかくMISIAのヴォーカルには圧倒される。サビの最後、音を下げているのが残念。まぁ、オープニングからフルでは来ないよな。ラストではダンサーにスポットが当たる。 MISIAも華麗に踊るM-2。力強いヴォーカルはここでも健在。 まったり、ほっこり、しっとりと聞かせてくれるM-3。MISIAがステージを大きくぐるりと回りながら歌います。

ここでアフリカンビートに乗せて、ダンサー達のダンスタイム。アグレッシヴな動きで魅了してきます。よくもまぁ、こんなに動けるよね。

ステージは、その熱を帯びたままM-4へ。ブラックライトはじめ、照明をうまく生かして幻想的に見せる。MISIAは伸びやかなヴォーカルを聞かせる。 M-5も随分とリラックスした感じで歌うMISIA。ステージを歩き回っては、観客にアピールを。

MC。なんとギターを抱えてMISIAが喋る。そして、次曲の説明を。誕生日についてMISIAが熱弁。

そしてM-6。MISIAのアコギを弾く姿もなんだか新鮮だね。MISIAのバックでは、地球型の風船がフワフワと浮いています。ラストはお客さんと一緒にコーラスを。 鐘の音で始まるM-7。これまた、伸びやかなヴォーカルで会場をつつみ込むMISIA。これぞヴォーカリストですね。 世界観を出しまくりのM-8。気持ちを込めて、MISIAが歌います。頭上では、メラメラと炎が燃えています。ドラマティックに仕上げてきたね。

MC。場所移動。MISIAのイラストが画面上を躍る。MISIAは今後の予定、愛・地球博に関して、エコや環境について語ります。MISIA,次曲についても語る語る。

THE BOOMの宮沢和史が手がけたM-9。座りながらゆったりと歌うMISIAであります。演奏といい、優雅な空間が広がる。 M-10では、座っていた場所がさらに高く盛り上がって。MISIAの力強さの出たバラードで、声で訴えかけているようだ。 なんだかものすごい物体とともにMISIAがピアノを弾き語るM-11。これまたMISIAワールドの賜物。 続いても弾き語りでM-12。シャンシャンと鈴の音が鳴り、ゴスペル風コーラスで冬テイスト満載。クライマックスでは、上から何かが降ってきた。幻想的な空間が広がるね。 地上に再び降り立ち、高らかに歌うM-13。ダイナミックなステージに、心地よいリズム、観客も体を動かしまくりだね。とにかくMISAのヴォーカルが伸びやか。 いきなりフロアと化したM-14。高らかなヴォーカルに観客から拍手の渦。ダンサーも登場して、お祭りのようにゴージャスなステージで魅せる。最後はお辞儀してステージを去った。

アンコールのM-15は、大ヒットナンバー。やっぱりMISIAといったらこのの曲だね。しっとりとしていて、壮大で、じっくりと聞かせるバラードにうっとり。 続けてもバラードヒットナンバーのM-16。壮大でMISIAのヴォーカルもじっくりと伸びやかに。派手な演出がなく、声で勝負。 M-17は、モノクロ映像で。MISIAの表情がとってもリラックスしている雰囲気。

Holy Hold Me MUSIC CLIP

雪が降りしきる中、ピアノを弾きながら歌うMISIA。 一方で、太ったおっさんが起きてはくつろいでいる。そして、ゆっくりゆっくりと服を着ては準備して、 ようやく正体を表す。サンタクロースとして仕事を始めた。

CD

SONG FOR YOU

Lyrics by MISIA Music and Arranged by KATSUNORI HOSHI *7th Album 「ASCENSION」 収録*

17th Maxi Single『ANY LOVE』● '07/7/4 release

1.

2.

ANY LOVE (Video Clip)

太陽のマライカ (ドキュメンタリー)

ANY LOVE (Video Clip)

自然溢れるPV。荒涼とした大地でMISIAが歌います。ボートに乗ったりと、よく創りこまれていますね。 大地の息吹が伝わってきます。

DVD/Blu-ray『THE TOUR OF MISIA 2007 ASCENSION』● '07/7/4 release

アルバム「ASCENSION」をリリースしたMISIAがアルバムを引っさげて行ったツアーの中から、 最終公演となった横浜アリーナでの模様を収録。 オープニングからメドレーをぶつけてきたりと、かなりアゲアゲな始まり出し、MISIAがノリまくっています。 ダンスも踊りながら、いつものパワフルなヴォーカルをぶつけてきます。本当にすごいんだ。 バラードコーナーでは、じっくりとその歌声を堪能させてくれます。特に演出で光ったのは、M-9「砂の城」で燃えるピアノをバックに歌うMISIAがかっこいい。 その後のハウスメドレーでもハイテンションなMISIAが、元気いっぱいな姿で歌を聴かせてくれます。 最後の最後で、MISIAが興奮しまくって、コール&レスポンスも観客のみならず、バンドメンバーやスタッフともやっては、チームワークの良さを垣間見ることができます。 ステージ自体はシンプルに近くてあっさりとしていながらも、ポイントポイントで魅力を出す。

ステージ下からDJが登場してM-1からスタート。サングラスをかけたMISIAがかっこいいね。まずは「TYO」からスタート。ダンサーを従えてかっこいいね。「FUTURE FUNK」でも、クールなダンスとともに、MISIAがクールに歌い上げる。大量ダンサーがむしろ怖い「Escape」。「Change for good」おトラックを経て、「愛の歌」。ウキウキ楽しく「SUNNY DAY」を。ステップが楽しそうだね。 再び「 Change for good」のトラックを経て、「BELIEVE」。優雅だね。ハンズアップも煽って「Don’t Stop The Music!」。DJもさることながら、ダンサーのDJダンスもいいね。 ダンサーとの息もぴったりな「GROOVIN’」。MISIAも陽気に踊る。そして、ダンサーの見せ場を作った後は、ゆったりと「IN MY SOUL」。サングラスを外したMISIAが、伸びやかに歌います。オープニングから、かなり見せてきましたね。 元気よくあいさつした後に、M-2。もう、ノリまくっていますね。観客もハンズアップで応えています。 流れてM-3へ。こちらも軽やかです。 さらにデビュー曲M-4。サビから始まり、高いパートは観客に委ね。でも、最後のフェイクはかなり声を出しています。これがMISIAですよ。

MC。あらためて挨拶。バックバンドとも息が合っていて、大道具やスタッフも声を出してきた。

ゆったりモードでM-5。上から虎が降りてきて、しかもミラーボールまでも付いているとは。すごいです。MISIAは優雅に伸びやかに歌う。ダンサーと一緒に、踊りも披露。上品なMISIAという感じだね。 これまた、うっとりイントロで魅せるM-6。MISIAの衣装も、なんだかすごいね。そのヴォーカルで、会場を包み込むようだ。照明が美しい仕様です。 続けてもじっくりと聴かせてくれるバラードチューンのM-7。照明が雪の結晶をかたどっていて、かっこいいね。MISIAのヴォーカルも、思いを届けるように。 さらにピアノがうっとりしっとり響き渡るM-8。MISIAの真骨頂をじっくりと見せてくれます。魂の熱唱だね。 スリリングなイントロで始まるM-9。重実徹のピアノが、またかっこいいね。さらに、ピアノが燃え始めた。ものすごい演出で、すごく情熱的だ。そして、他の部分もメラメラ燃え上がる。MISIAのヴォーカルも、思いをぶつけるかのように。 同じくピアノをバックに従えて歌うMISIAがかっこいいM-10。低音から高音まで、ヴォーカルを聴かせてくれるMISIAです。身振り手振りを交えて、体全体を使って歌うMISIAが素晴らしいね。 ピアノからギターに変わってM-11。MISIAも座っていながらも、表現豊かなヴォーカルで、じっくりと聴かせてくれます。一瞬ストップした時の、間がまたいいね。ラストでは高音ヴォーカルを惜しみなく披露。これぞ、MISIAだからこそ成せる業ですね。 ドリーミングなM-12。MISIAの優雅なヴォーカルで、会場が魅了される。派手な演出がなくても、引き込まれるMISIAの力がすごいね。 一変して、派手な照明が煌めくステージのM-13。ステージにはダンサーたちも登場して、熱気が伝わってきます。 そして、MISIAが登場して、「THE GLORY DAY」からスタート。MISIAがスタンドマイクで熱唱。伸びやかにヴォーカルが舞う。さらに「Everything」へ突入。 ダンサーが玉を回すパフォーマンス。でも、すぐ終わっちゃったね。「心ひとつ」でもm、見事なヴォーカルを聴かせてくれるし、ダンサーの見事な踊りを見せてくれます。 そして、「忘れないで」でも、伸び伸び響くMISIAのヴォーカル。さらに「飛び方を忘れた小さな鳥」では、ヴォーカルで魅了して、そのあとはポップなステージを展開。 さぁさぁ、そしてMISIAのヴォーカルを思う存分発揮させるM-14に突入。テープも発射されて、大盛り上がりだね。下から上へ持ち上げるように、MISIAのヴォーカルが昇華してゆく。 すごいパフォーマンスだ。ラストは声を求めて、そして幕。

下ステージからダンサーが登場のM-15。伸びやかなヴォーカルを披露して、MISIA再登場。MISIAの後ろには、マンモスも登場だ。ダイナミックなサウンドとヴォーカルで魅了してきます。 そして、流れてM-16へ。伸びに伸びてゆくMISIAのヴォーカルに圧倒されます。終始MISIAのヴォーカルが舞っているね。

MC。MISIA、興奮しています。ファンとの見事なやりとりも見せてくれます。

曲紹介してM-17へ。ポップでダンサブルなナンバーなだけあって、楽しさが伝わってくるね。MISIAも飛び跳ねて、歌っています。ダンサーとのコンビネーションもいいね。 最後に挨拶をしてM-18へ。大きく体を動かして、サビでは飛び跳ねて。最後ならではの楽しさを見せるステージ。 ダンサーたちとコミカルなやり取りもあって、楽しいね。STOP&MOVE。

歌い終わってメンバー紹介。またもコール&レスポンスをして。さらに、最後の最後で引っ張って、まだまだ歌を聴かせてくれました。 まだまだ簡単には終わらせない。MISIAのサービス精神がたっぷり現れたライブでした。

DVD『星空のライブIV CLASSICS + FILM OF MISIA IN KIBERA SLUM』● '07/12/5 ('09/6/24) release

MISIAの「星空のライブ」シリーズも4作目。今作は、長崎の稲佐山で行われたファイナル公演を収録。 もう、オープニングからMISIAのハイテンションぶりがうかがえる。 よっぽどライブが楽しいんだろうなという気持ちが伝わってくると同時に、その圧巻なパフォーマンスに釘付けになりますね。 いきなり、代名詞とも言える「Everything」を歌うんだ。すっかりMISIAの世界に引き込まれます。 その後も「BELIEVE」「BACK BLOCKS」とシングルが続いたり、アルバム「ASCESSION」からのナンバーもあり、 ゆっくりじっくり歌を聞かせてくれるMISIAであります。 アンコールまで十二分に楽しめる。そして、ラストの「太陽のマライカ」は、ちょっと感動だね。ただ、エンドロールに乗せてというのが残念。 さて、今作のDVDの特徴は、そのライブと同時に収録された、MISIA自身がアフリカを訪れ、感じたままをレポートするケニアのスラム街のドキュメント。 現実に起きている状況を目の当たりにしたMISIAが、思ったことを率直に語り、今後についても思って考えて語る。 さて、今作は特装盤でのリリース。 新曲「太陽のマライカ」コンプリートCD付ということで、3バージョンを収録。 アフリカの現実を見て、思ったことが詰まった楽曲をここでじっくりと聞くことができます。

会場の様子や長崎の空模様を早回し。オープニングのM-1。 そこから大ヒットナンバーのM-2へ。相変わらず、伸びやかな歌声が会場内に響き渡ります。曲タイトルの表示と飛行機雲の組み合わせがGood。とにかく、その声に引き込まれる。 ダイナミックなリズムに乗せてM-3。コールアンドレスポンスで、まずは盛り上げる。そして手拍子も煽って。MISIAわ動きがやけにアグレッシヴ。間奏での圧巻パフォーマンスも見逃せないね。 ちょっと斬新なアコースティックアレンジのM-4。体全体で歌い踊るMISIAがすごいよ。 長崎の夜景をバックに始まるM-5。そして、雄大でダイナミックなステージが広がる。MISIAの歌も大きく広がってゆく。 声をガツンと聞かせてくれるM-6。MISIAのアップ映像を中心に。これまた熱唱といわんばかりのパフォーマンスですよ。

ゆったりボッサタッチで聞かせてくれるM-7。MISIAも座りながら、軽快に。会場からも自然に手拍子が起こる。さらに、ちょっと歌詞を長崎バージョンに変えたりと、サービスもたっぷり。 じっくりバラードのM-8。MISIAのヴォーカルがまさしく透き通るように、そして突き刺してくるように。 軽快にM-9を。伸びやかで優雅なヴォーカルが宙を舞う。 編集の都合上、間髪入れずにM-10に突入。とっても楽しそうに歌うMISIA。間奏では、弦一徹がヴァイオリンソロを披露したりも。 とにかくダンサブルなM-11。画面を上下や左右に分割してみせる。とにかくここに来てもMISIAのヴォーカルはすごすぎる。間奏では、ベースとサックスのソロプレイも。でもって、長崎を大いに盛り上げる。

アンコール。MISIAが歌いながらメッセージを伝える。そしてM-12へ。とっても軽快でダンサブルなステージ。MISIAもとっても楽しそうに歌う。とにかく弾けまくり。観客も大いに盛り上がっているね。 そしてM-13。しっとりと、そして真っ直ぐに伝えるように歌うMISIAが印象的。 でも、エンドロールが流れながらっていうのがちょっと残念なんだよね。

「太陽のマライカ」コンプリートCD

太陽のマライカ

Lyrics and Music by MISIA Arranged by Tohru Shigemi *8th Album 「EIGHTH WORLD」 収録*

太陽のマライカ (Piano Ver.)

ピアノのみをバックに歌い上げるMISIA。しっとりとした演奏ながらに、ドラマティックに演出。 MISIAのヴォーカルも、どこまでも広がり、突き抜けてゆく。オリジナルバージョンよりも、なんか、より熱と思いが伝わってくるね。

Remix Best Album + Live DVD『“DECIMO X ANIVERSARIO DE MISIA”~THE TOUR OF MISIA 2008 EIGHTH WORLD + THE BEST DJ REMIXES~』● '08/6/25 release

激しく雷が鳴り響き、オープニングはM-1からスタート。ダンサーを交えて、相変わらず迫力のあるヴォーカルを聞かせてくれるMISIA。ステージから炎が吹き上がっているぞ。熱を帯びていますね。 続けても迫力たっぷりのダンスナンバーM-2。バックの映像も、トランプがくるくると登場。派手派手ステージで、圧倒させられる。

MCというか、元気に挨拶するMISIA。そして、拍手を誘ってM-3へ。まずはバンドメンバー紹介から。なんか、ものすごく盛り上げ役に徹しているMISIAです。 女性ダンサーを従えて、本編がスタート。間に入ってくる映像が、ちょっとうっとうしく感じるな。ステージの方は、どんどんとMISIAワールドに引き込まれるんだけどね。 落ち着きモードでじっくりと聞かせてくれるM-4。なんだか壮大だし。ダンサーとの一体感もいいね。これがMISIAの世界なんですよ。

ここで懐かしいナンバーM-5を。今度は男性ダンサーをバックに、伸び伸びヴォーカルを聞かせてくれるMISIA。ステージを移動しまくりです。 流れてM-6へ。ステッキを操ったパフォーマンスで魅せてくれます。中盤、ヴォーカルをとことん伸ばして聞かせてくれた。すごい声量だ。 怪しげな男達がライトを照らしてやってくるM-7。DJプレイを聞かせてくれるブレイクタイムで、ダンサー達の見せ所です。バンドメンバーの演奏も、かっこいいね。 MISIAが、なんとブランコに乗って登場のM-8。しかも、かなり高い位置まで上がって歌っています。かなりの度胸の持ち主だ。爽快且つ壮大な曲、それを表すかのようなステージになっています。観客席には巨大風船も登場し、なんか早くもクライマックスのような展開だな。 MISIAの底力を見せるM-9。なんだか、MISIAのみなぎるステージに表れているね。圧巻の一言。何かが降臨しているかのような雰囲気で、釘付け。

MC。なんか歌声と地声のギャップがあって、おもしろいな。次の曲について語る。

MISIAのヴォーカルがとことん突き抜けるラブバラードM-10。重実徹のピアノのみをバックに、MISIAが心を込めて歌います。シンプルなステージだけれども、迫力たっぷり。 CGが入って、ここで小休止。舞台は静まりかえりながらも、優雅な音を放つ。そして、極上バラードのM-11がスタート。 MISIAの後ろでハラハラと舞い落ちる雪のCGがムードを出す。じっくりと聞きほれる観客の姿がまたいいね。一方、ラストでMISIAの動きが激しくなる。またもCGが始まる。なんだかもどかしいなぁ。 その後、手拍子が沸き起こりM-12。大ヒットバラードをリミックスバージョンで、ダンサブルに聞かせてくれる。MISIAがとっても楽しそうです。 続けてもダンサブルなM-13。ヴォーカルを武器にして、MISIAが魅せるステージ。 またも流れるようにM-14へ。そして再び画面をCGが襲う。MISIAのヴォーカルも、どこまでも高く突き抜ける。すごいね。そして、踊りまくりだ。テープも発射されて、会場も大盛り上がりだね。 そして、歌い終わって、ステージを去るMISIA。

アンコール1発目。タオルを振り回してダンサー達が登場。なんだか濃いね。MISIAも元気よく飛び出して、M-15。ダンサー達がかっこいいこと。会場の振り回すタオルもいいね。 MISIAが叫びまくり、始まるM-16。こちらもヒートアップのダンスチューン。会場も盛り上がっているけれども、それ以上にMISIAが弾けているね。 さらにポップに繰り広げるM-17。会場も拍手で応える。そして、クライマックスを迎えて、MISIAが感謝のメッセージ。ダンサー紹介をして、ステージで一礼。

重実徹のピアノをバックに、MISIAが高らかに歌い上げるM-18。後ろに映し出されたアフリカの子供達の笑顔が、MISIAからのメッセージだね。じっくりと真っ直ぐに、MISIAのヴォーカルが届けられる。 そして、最後となるM-19は、MISIAのデビュー曲。10年たってもキーはそのままというのがすごいじゃないですか。いつまでも色あせない名曲ですよ。 よくもまぁ、こんだけのヴォーカルが出てくること。すごいや。ラストでまた声を聞かせてくれる。圧倒的なヴォーカルですね。最後の「MISIA」の掛け声がいいね。決まった。

Bonus Track. Royal Chocolate Flush (Music Video)

洋館にて、ダンサーを従えて踊りまくリ、歌うMISIA。机が動き、その上を歩いてパフォーマンス。 ベストコンベアーに乗って、その奥には?

[DISC 1:CD]

こちらへ→☆☆☆

21st Maxi Single『CATCH THE RAINBOW』● '08/12/17 release

1.

2.

THE TRAILER MOVIE -THE TOUR OF MISIA DISCOTHEQUE ASIA-

CATCH THE RAINBOW [MUSIC CLIP]

+BONUS CONTENTS

CATCH THE RAINBOW [MUSIC CLIP]

Director:Mitsuo Shindo (C.T.P.P)

画面を分割して、MISIAが歌ったり踊ったり。常に何かが動いているPV。 英語の歌詞が文字になってバーンと表示されたり。カラフルな色使いも、ポップなトラックに合っていますね。

9th Album『JUST BALLADE』● '09/12/16 release

1. バオバヴの木の下で

Directed by Mistuo Shindo

MISIAのアフリカ訪問時の写真で見せるPV。 一生懸命にアフリカの地で生きる人たちとMISIAとのふれあいが伝わってきますね。 着ている服や布の模様や柄が独特ですね。

2. 星のように…

Directed by Ukon Kamimura

MISIAとウルトラマンの共演。 地球に隕石が迫ってきているというのに、ウルトラマンは気絶して横たわっています。 子供達がウルトラマンのために頑張るストーリー。最後はウルトラマン復活でめでたしめでたし。 ウルトラ怪獣も登場していますよ。MISIAは椅子に座って歌っています。

3. 逢いたくていま

Directed by Noriyuki Tanaka

モミジが敷き詰められた和室で熱唱するMISIA。 どこかしら雅な雰囲気が伝わってきますね。 そして、着物を着た人まで登場して、ドラマの雰囲気も出ています。 2番をカットしたショートバージョンで。

4. 銀河

Directed by Ukon Kamimura

子供が望遠鏡を覗いて星空観察。 でも、疲れて眠ってしまい、夢の中で宇宙へ旅立つ。 地球から太陽から、銀河へ壮大な旅が始まる。MISIAは月で熱唱。

5. Yes Forever

Directed by Ukon Kamimura

天文台で歌うMISIA。 そして、今度はプラネタリウムで。スペイシーガールなMISIAですね。それに比べると。宇宙船がちゃちい。

6. 約束の翼

Directed by Tomoo Noda

海に山に森に、自然がたくさんのPV。 どこでも風を浴びながら、気持ちよさそうに歌っています。 地球のダイナミズムじゃないけれども、大自然の壮大な景色をバックに、本当にMISIAが気持ちよさそうに伸び伸びと歌っています。

28th Maxi Single『Back In Love Again feat. Tomoyasu Hotei』● '12/12/19 release

1.

2.

Back In Love Again feat. Tomoyasu Hotei MUSIC VIDEO

The Making Of Back In Love Again feat. Tomoyasu Hotei

Back In Love Again feat. Tomoyasu Hotei MUSIC VIDEO

Directed by Mitsuo Shindo

影絵のような鳥からスタート。 MISIAは白いドレスで花に囲まれながらの熱唱。鳥は鯉、さらに社交ダンスの男女などに形を変えて。 間奏ではアグレッシヴなギタープレイの布袋寅泰を見ることができます。弾き方にやっぱり布袋らしさを感じさせるね。

Best Album『MISIA Super Best Records -15th Celebration-』● '13/2/20 release

1.

disc 4 DVD

MISIA HISTORY -15th Celebration-