visual

DVD『姿見一青也』● '03/10/1 release

一青窈、初のビジュアル作品は、初のツアー「ええいああ」から、ファイナル公演の模様を。池上本門寺で行われたライブの模様、そしてシングル「金魚すくい」発売を記念して行われたライブという、 3つの異なるパフォーマンスを1つにまとめたもの。初ツアーは、本当に初めてなのかなと思うくらいに、一青窈ワールドが展開。表現力がやっぱりすごいんだよね。 表情も豊かに、一青窈の世界へと引き込んできます。 1st Album「月天心」からの曲を思う存分にパフォーマンスして見せてくれました。ステージのセットも、白い布を敷いて、一青窈の世界を出してきたね。 池上本門寺でのライブは、あいにくの雨という中でのステージとなったけれども、気象を表現の1つとして、独自の世界観を出してきた雰囲気で魅了する。 また、こういう寺とか太鼓とか、和な雰囲気が本当に似合うんだよな。さらに、このライブでは、まだ発売されていなかった名曲「ハナミズキ」を披露しています。なんだかんだで、貴重なステージだね。 「金魚すくい」発売ライブは、コンパクト。一青窈の着こなした衣装に注目です。さらに、ボーナストラックとして「金魚すくい」のPVも収録。 また、初回版はCD-Rも付属した2枚組み仕様。スクリーンセーバーや、壁紙なんかが収録されています。

「ええいああ 一青窈 LIVE TOUR」

美しいピアノで始まるM-1。一青窈、座りながらの熱唱です。2番からは立ち上がって、独特の振る舞いを見せる。優しく語りかけるように歌を届けてくれます。 セットの石の上に座ってM-2をゆったりと聞かせてくれる。そして、途中から立ち上がっては、体全体を使って聞かせる。

MC。ようこその挨拶。立って見ることで疲れた人を気遣う一青窈。

続けてM-3。幻想的なイントロにホロリ。バックの布をスクリーン代わりに、効果的に使用。文字を写しては、曲の力を出す。 壮大な雰囲気で会場を包み込むM-4。どこかしら、一青窈のヴォーカルに力を感じるね。 ゆったりじっくり聞かせるM-5。間奏では、一青窈が口笛を披露。 デビュー曲のM-6。力を感じさせる演奏とヴォーカルで、一青窈の世界をしっかりと構築。さらに、その独特な動きも見応えあるね。もくもくとスモークがたかれたけれども、最後のサビで風が吹いては、消えた。面白い演出だね。

MC。メンバーなどに独特な言い回しで感謝。なるほど、ステージは自身の庭を再現したようで。そして、庭の説明を一生懸命しています。

曲の紹介をしてかtらM-7。アコースティックテイストでまったりと。でも、一青窈の気持ちが込められているね。歌詞に合わせてお辞儀も。さらに、最後には雪のようなものが降る演出で綺麗に。

アンコールのM-8。赤い中華風ドレスから青いドレスに衣装チェンジして登場。様々な表情を見せながら歌います。 MC。台湾民謡の「望春風」についての思い出を語る。 そしてM-9。観客もどっぷりと浸かるほどに、一青窈の世界が現れた1曲だね。

「一青窈 in 本門寺『月天心 ~しゅるい~』」

雨の降る音が鳴り響くオープニングのM-1。レーザービームを放ち、かなりすごい展開を見せる。そして、大きな太鼓が打たれては、会場内に音が響き渡る。ダイナミックだよね。 でもって、一青窈が登場し、歌はM-2からスタート。ステージも照明が当たり、かなり力強いね。 これまた一青窈のパフォーマンスで魅了するM-3。じっくりと味わい深く。

MC。挨拶。そして、雨というシチュエーションや今日のライブについて。

これまた異国の風を吹かせるM-4。ステージの橋を渡ったりと、自由な感じで闊歩。 緑の照明が神秘性を生み出すM-5。二胡の音色が響き渡ります。

MC。これまた不思議一青窈ワールド。言葉1つ1つに魅力を出してきます。

そしてM-6。一青窈の中では結構攻めの1曲だよね。照明もカラフルに。 その勢いをさらに加速させてM-7。歌詞にあるように、ステージを走ったりも。ここでも大太鼓が大活躍。メンバー紹介も交えて この時点ではまだ未発表のM-8。それでも、じっくりと聞かせてくれるね。すっかりと世界が出来上がっています。 そして、二胡の音色からスタートするM-9。衣装が変わった一青窈。これまた、曲の不思議な雰囲気が出まくっている。 1番ではピアノをベースに。2番からはオリジナルトラックをベースに、力強さを増して聞かせてくれる。

「『金魚すくい』発売記念限定ライブ『さらさらいや』」

ヘッドマイクを付けて登場し、M-1。ダンスレクチャーもばっちりに、一青窈ワールドを展開。ダンサーも登場しては、これまでの一青窈のイメージを覆す。 椅子に座って歌うM-2。しっとりとした雰囲気の中で、ちょっと温かさを出してくる。そして、立ち上がっては、自由に動きまくって。

2nd Album『一青想』● '04/4/7 release

1. もらい泣き

directed by ウスイヒロシ

アジアン要素の出たPV。繭玉と寝転がっている一青窈が、ちょっと不気味だったり。でも、全体的に曲のイメージがぴったり合っているね。

2. 大家 (ダージャー)

directed by ウスイヒロシ

一青窈の故郷、台湾の小さな田舎の雰囲気を出したPV。こちらもアジアンテイストで。後半、一青窈の笑顔が印象的ですね。

3. 金魚すくい

directed by 新藤三雄

着物を身にまとった一青窈、妖艶ですな。合わせ鏡のような不思議な雰囲気。最後はみんなで踊っています。

4. 江戸ポルカ

directed by 須永秀明

黒人サラリーマンがヨーイドン!なんともシュールな始まりだ。 後ろからは忍者が追いかけてきて、さらにシュールに。最後はテープを切ってゴール。一青窈はドレスを着て、踊ります。なんか全体的にシュールな内容だ。

5. ハナミズキ

directed by 伊藤桂司

一青窈のどアップ。その両側に、スルリスルリと水墨画のように入る絵がなかなかいいね。 そして、大地の息吹を感じさせる展開に。最後は一青窈の目のアップ。その中にはハナミズキが。

DVD『一青窈 LIVE TOUR 2004 ~てとしゃん~』● '04/12/1 release

2004年に行われたライブツアーより、4月11日にNHKホールで行われたライブの模様を収録。アンコールを含めて全19曲。すべてにおいて一青窈の世界が出ていて、どんどんと引き込まれてゆく。 時に優しく、時に激しく、時にはステージを飛び出してと、いろんな演出で楽しませてくれるのも見所。 ステージ作りも独特で、水場を作って歌っているときに足を入れたりと、これも一青窈の世界観を作る1つなんだなと認識。 大ヒット曲もアルバム曲も、一青窈の気持ちや思いが見事にステージ上で表現されています。今回、お客さんと一緒に「金魚すくい」の振りをやっている姿が楽しそうだった。 と同時に、最後のMCに込められた思いでぐっと来たりも。この世界観は、やっぱり唯一無二だなと実感したステージでした。

英語で冒頭挨拶。才女一青窈。まずはゆったりバラードM-1でスタート。淡々としていながらも、時折笑顔を見せながら歌っています。 続けてもじっくりバラードのM-2。歌詞に合わせて振りを見せる一青窈。でも、ほとんどじっと心を込めて歌っています。 ステージ前方へ進み出てきてM-3。一青窈の身体が軽く動きまくっていますね。ラストサビ前の間も絶妙。 和的メロディで優雅なステージを魅せるM-4。一青窈の心も弾む、ポップなノリで聞かせてくれます。 ステージ上に設けられた水辺に立ってM-5を披露。一青窈、足で水を蹴って。アコーディオンの調べが優雅に響き渡るステージです。最後、小声で「ありがとうございました」と。

座って歌を披露するM-6。歌詞に合わせて照明も紫に染めてのステージ。妖しく見せるのは井上陽水の楽曲にぴったり。 観客と一緒にダンスの練習からのM-7。ダンサーも従えて、一青ワールド全開で。金魚のおもちゃを拾っては、ステージ上の水辺に落とした。 同じくダンサーも踊り踊るM-8。招き猫ダンスも健在。一青窈、スカートをばたばたさせたりと魅せる見せる。全体的にアグレッシヴなステージだね。 地べたに座って演奏会のM-9。この雰囲気、いかにもな一青窈。おもちゃのピアノを弾きます。 同じスタイルでM-10。神秘性というよりかは、アットホームな感じだよね。

同じく地べたスタイルでM-11。だんだんと広がっては世界観がくっきりとしてくる。独特の手の動きがその世界を生み出す。 スモークが炊かれたM-12。まるで夜空を表現しているかのようなステージだね。またも不思議な振りを見せる一青窈。 続けて弾けたM-13。観客にあおりを加えて立たせたり、軽く2人のバンドメンバーを紹介したり。アグレッシヴな音とステージ。 そして、ロックなM-14。激しくスタート。激しすぎて、もうわからん。犬の着ぐるみも登場。サイン入りのぬいぐるみを高いところから投げたり、観客席に突入したり。 前曲の熱を一気に冷ますデビュー曲M-15。やはり歌い慣れているというか、じっくりと聞き入ってしまう1曲だね。

MC。たくさんの人のおかげでツアーが成り立っていることへの感謝の弁を述べる。そして深々とお礼。

感謝の気持ちを込めてM-16。座って、おもちゃピアノも使って。たっては体全体を使って歌う一青窈。深くお辞儀を。

アンコール。白い衣装をまとった一青窈。座ってM-17。語りを披露の1曲。立ち上がっては一青ワールド全開。見とれるね。

MC。大切な人との思い出を思い出すことetc.戦争に対しても。幸せな人と一歩先のことを願ってくださいと。次の曲のフレーズを語る。

大ヒットナンバーM-18。ラストサビで上がる花びらが舞う。歌い終わって、バンドメンバーとともに花びらをすくって舞わせた。

まさかのダブルアンコール。随分とラフな格好で登場の一青窈。一番最初のレコーディングについて語る。 そして次の曲についても。そして台湾民謡のM-19。巧みな歌声で聞かせてくれる一青窈でした。

3rd Album『&』● '05/12/21 release

1. 影踏み (PV)

director:信藤三雄 production:PICTURES

海岸で寝転んで、一青窈がリラックス。時々、早まわしになって見せてくれるビデオ。 もう一方で、花に囲まれた一青窈。その横で年老いた男女が踊っています。

2. かざぐるま (PV)

director:信藤三雄 production:PICTURES

和服を着た一青窈。蛇の目傘を差して、お似合いですね。かざぐるまを持って、バックでは電車が走っていて、かっこいい構図だ。

3. 指切り (PV)

director:丹下紘希 production:Yellow-brain Co.,Ltd

奇妙な足ダンスでスタート。さらには踊りまくりのPV。どアップの一青窈がいいじゃないですか。

4. ハナミズキ (2005/8/16 京都祇園甲部歌舞練場ライブ)

director:前嶋輝 production:FITZ ROY *DVD「一青窈★夢街バンスキング ~はいらんせ~」 収録*

DVD『一青窈★夢街バンスキング ~はいらんせ~』● '06/2/1 release

2005年8月16日に京都の祇園甲部歌舞練場で行われた位置や限りのプレミアライブをパッケージした作品。これまた、特別な夜を一青窈が魅せてくれるんだな。 オープニングから、しばらくはアルバム曲などを、じわりじわりと心に響くような曲で引き込んでくる。そして、中盤にお目見えするメドレーが、とにかくすごいんだ。 自身のヒット曲「江戸ポルカ」を挟んで、昭和歌謡の名曲をこれでもかというくらいドンドンと聞かせてくれる。また、歌謡曲とか昭和とかが不思議に似合うんだ。違和感が無いんだよね。 まぁ、舞台がその空気を作り上げている部分もあるかな。とにかく見応えがあるメドレー、必見です。 そして、メドレー後は「もらい泣き」や「大家」、「ハナミズキ」などなど、シングルナンバーを聞かせてくれます。 一青窈の力を見たね。1曲1曲タイプは違えども、一青窈の世界がそれぞれに込められていて、とっても楽しめます。とにかく、動きまくりの一青窈に要注目な作品。

開演前のオープニングM-1。古き趣きある時計がベルを鳴らす。そして、バンドメンバーがステージに登場。ベルが鳴り響いては、一青窈のナレーションが会場内に流れる。 そしてM-2へ。一青窈が華麗に登場。ひらひらと舞うように、優雅に歌います。 続けても、ゴージャスにストリングスとホーンセクションが華やかに舞うM-3。タイトルのごとく、うれしそうに歌っていますね。 井上陽水のナンバーを一青窈が披露したM-4。紫の照明がステージを妖しく照らす。いいね、歌謡曲なステージを見せてくれました。途中に語りを入れたりも。 サックスの鳴るオープニングがとってもセクシーなM-5。一青窈は椅子に座ってのパフォーマンス。その後、セットの時計の針を進めたり。 しっとりとしたステージで引きこむシングルナンバーのM-6。フルートが鳴り響くオープニングがいいね。左側に移動して歌ったり。 三沢またろうがタンバリンを持って、一青窈とともに一緒に踊るところが見ものなM-7。武部聡志はピアニカを演奏したりと、かなり貴重なステージだね。とにかく楽しそうに歌う一青窈だ。 リズミカルなM-8。軽やかに踊る一青窈。 ムードたっぷりにM-9。イントロでの武部聡志のピアノがセクシー。ステージの方は、大人な感じで。でもって、ラストで黒子が登場しては、一青窈を連れ去っていった。さらに、残されたバンドメンバーがセッションのごとく余韻を残す。

さて、一青窈のナレーションが流れて、メドレーのM-10がスタート。 まずは一青窈自身のナンバーから「江戸ポルカ」。ダンサーを引き連れて、一青窈が登場。でもイントロだけで終わった。 「恋の奴隷」はセクシーに。 「経験」はあのフレーズだけでおしまいだなんて。 「小指の想い出」は、小指を立てながらマイクを持って。 「他人の関係」はスキャット。その後はなんか、ビッグバンド風に。 「四つのお願い」。コーラスとの息の合った歌い回し。 「星影の小径」はアカペラで。コーラスと見事なハモリを聞かせてくれる。 「恋のフーガ」。コーラス2人も一緒に踊っています。 「ビューティフル・ヨコハマ」。メンバー紹介も兼ねた流れで。これがちょっと面白かったりも。 「恋の季節」。やっぱり頭からカメラがアップして来ましたね。一青窈はダンサー達と見事な踊りを見せる。 「逢いたくて逢いたくて」。ムードたっぷりに。 そして「江戸ポルカ。振りもばっちり。ラストの一青窈の一言がいいね。いやぁ、本当に見応えのあるメドレーでした。

夏の夜のような演出で、再び一青窈のナレーションが流れる。これがまた、一青窈ワールド全開。 そしてM-11から再スタート。一青窈、客席左後方から登場。白いドレス姿で熱唱。間奏ではちょっと曲調が変わってムードが出ている。 アカペラでスタートのM-12。照明がなんだか不思議ワールドですね。 中村雅俊に提供したM-13。随分と武部聡志のピアノがうっとりと聞かせてくれます。一青窈もしんみりと語りかけるように。 じっくりと和な風を送るM-14。こちらも、ゆったりとした流れの中で、一青窈がじっくりと聞かせてくれる。 流れるようにM-15。様々な表情を見せるかのように歌う一青窈がいいね。 大ヒットナンバーのM-16も、気持ちを込めて聞かせてくれる。ラストで赤い紙吹雪が舞い降りてきた。そして歌い終わっては、ステージを去った。

アンコールに応えてM-17。新曲扱いのナンバーは、昭和歌謡テイスト満載の1曲。ダンサーも踊る踊る。間奏では、赤い糸を放つ演出も。

歌い終わって、メンバー紹介を。さらに全員でお礼。

さらにアンコールに応えてM-18。座って熱唱する一青窈。途中から立っては、より気持ちを込めて聞かせてくれました。

DVD『一青窈 You & U TOUR '06』● '06/9/6 release

一青窈、アルバム「&」を引っ提げて行った全国ツアーから、東京国際フォーラムでのライブの模様を収録したビジュアル作品。 今回はまた、セットや曲目、アレンジに相当のこだわりを見せたステージ内容だよね。 ステージ上にソファを置いてくつろいだり、最後は自分の家に帰り、バンドメンバーがその家で待っているという、家族シチュエーションを出したり。 演奏曲も、これまでリリースした3枚のアルバムからよりどりみどり。大ヒット曲「ハナミズキ」を中盤に持ってきたり、 「ホチKiss」でかわいく見せた後に「指切り」でちょっと荒々しさを見せる変化に驚かされます。 それにしても、いつもにも増して一青窈がかわいく見えるのは、ちょっとアイドルチックなフリフリ衣装のせいかな? それでも、手の動き、眉間のしわや眉の動きなど、一青窈の表現力は健在。この世界、やっぱり引き込まれてしまうよね。 初回限定盤には、そのツアーの裏側に迫ったドキュメンタリー番組「二十一世紀の音霊」を収録。 表現者、一青窈がツアーに対して思いや悩み、葛藤を経て成功を収めた姿が詰まっています。必見ですよ。

Disc-2

「二十一世紀の音霊 一青窈 2006.01-06」

M-1をじっくりと歌って始まる。幕がかかっているのか、ちょっとぼやけた映像なのがもやもやさせる。 ステージ前方に出てきてM-2スタート。電話でパフォーマンスもあったり、はじけた一青窈。さらにはタンバリンも鳴らしまくり。間奏ではギターかき鳴りまくり。 タイトル通りにピンクの照明が眩しいM-3。クネクネ動きまくりで、なんかすごいな一青窈。バックの演奏もアグレッシヴだね。 続いてはシングルナンバーのM-4。前曲から一転、しっとり、じっくりと聞かせてくれるステージ。歌だけでなく、手の細かい動きにも注目。 自分と照明がカラフルなM-5。2番からはステージのソファに座ってリラックスした感じで。ラストサビ前の照れて漏れる息がいいね。 手拍子あおってM-6。演奏もガッツリロック仕様で、一青窈よりもバックメンバーに結構焦点が当たっているような。 まるで水の中に入るような照明で見せるM-7。ゆらり揺らめく緑色のライトに照らされて、一青窈が熱唱。こういう神秘的な感じも、彼女ならではだね。

MC。企画の趣旨を語る一青窈。手紙を普及させようということでお手紙タイム。匿名希望からの手紙を読み上げる。 一青窈、ちょっと満載エピソードにウルッときたのは、T-PRODUCTSの田村洋二からの手紙だからでした。

どうして手紙の話をしたのかという流れからM-8。しっとりアコースティックサウンド。スクリーンには手紙が映し出されたり。 地べたに座ってM-9。提灯のような灯りで、ちょっと幻想的なステージだね。一青窈はクッションを抱えて歌ったり、ゆったりとしたステージです。 ステージに照明がくるくると映し出されたM-10。さらに観客席にもクルクル回る照明。最後は両膝をついてお辞儀。

MC。想いについて。そして、残したいものについて。そして、会場に来てくれた人へ、クチナシの苗木のプレゼントも。そして、次曲の歌について。想いの交換、優しさの連鎖。

大ヒットナンバーM-11。シンプルに歌を伝えるステージ。アコースティックな感じで。 前曲の流れを汲んでM-12。バックスクリーンには、各地でのオフショットが映し出された。一青窈の語りはさすがだよな。表現力の賜物。歌が終わって、ステージを去りました。 ステージ上では演奏が続いてM-13へ。衣装チェンジをして随分と軽やかになった一青窈。動きも随分とアグレッシヴに。ステージも大らかに。観客に手拍子を誘ったあとは、メンバー紹介を。 流れでM-14に突入。ここでも一青窈が自由自在に踊りまくりだ。 前曲の軽さから一転して、M-15。重たいサウンドをバックに、一青窈が訴えかけるように。照明もチカチカと暴れています。真っ赤なライトは雰囲気が出ているよな。 原曲のイメージからかけ離れたアレンジで、デビュー曲のM-16。スタイリッシュなロックサウンドになって、滑らかな感じだね。そして、やっぱりラストはお客さんにサービスを。 お礼を言ってM-17。全ての感謝の気持ちを込めて歌っていますね。それでいて、何だか伸び伸びとしたステージだ。歌い終わって、とっても爽快な顔をしている一青窈。

アンコール。パンツルックの一青窈が気持ちを込めて歌うM-18。曲の持つ世界がジワリジワリとにじみ出てきているね。深みがいつも以上にある。 ステージ前方に座って、語り始める一青窈。変わらない景色を持ち続けてと。そのままM-19へと流れる。曲中でもありがとうと、深々と頭を下げて、感謝の気持ちを表している。 一青窈が口笛を聞かせてくれるM-20。そして、アコースティックギターをバックに、しっとりと歌い上げた。最後はおうちに帰るという演出で、幕。なかなかよかった。

4th Album『Key』● '08/3/5 release

4. 江戸ポルカ

世界遺産登録記念コンサート 一青窈 in 熊野 花逢娘 (かほうにゃん) 2004/10/2 熊野本宮大社旧社地大斎原 野外特設ステージ

舞台が舞台なだけに、迫力あるパフォーマンス。しかも、この和の曲調がステージに合うよね。6人もダンサーを引き連れては、豪華に。 もちろん招き猫ダンスも披露です。

5. ハナミズキ

世界遺産登録記念コンサート 一青窈 in 熊野 花逢娘 (かほうにゃん) 2004/10/2 熊野本宮大社旧社地大斎原 野外特設ステージ

壮大なバラードをゴージャスなステージで、じっくりと聞かせてくれます。 曲さながら、なんかスケールの大きさを感じる。ラストは花びらが豪快に舞う演出。これはすごいな。

9. つないで手 (PV)

監督:丹下紘希

一青窈の周りに群がる人々。一青窈の行動をサポートしています。 タイトル通り、手がポイントのPVだね。ダンサー達が手を取り合ってダンスをしたり、みんながつながっていることを表現しています。

10. 「ただいま」 (PV)

監督:島田大介

赤い服を着た一青窈が、奇妙な動きをしたり部屋から部屋へと移動しまくりのPVです。

11. 受け入れて (PV)

監督:丹下紘希

男性が勇気を振り絞ってコミュニケーションの練習をするドラマからスタート。本編はちょっと醜い子のお話。 見た目だけで嫌われてしまうなんて、不条理だと訴えるような内容だね。最後に注意書きがあるように、差別への問題提起をしたもの。一青窈も、かなり真剣のようで。

DVD『思草歌』● '08/5/21 release

一青窈のプレミアムな一夜がここに。東京文化会館で行われた一夜限りのスペシャルなライブを収録したDVD作品。 二部構成となっており、一部では一青窈自身の生い立ちを歌で表現する。なるほど、こういう流れで聞くと、一青窈の歌は、一青窈自身の経験から綴られたものなんだなと再認識できるね。 武部聡志のピアノがドラマティックに響き渡ります。幼少から成長し、大人への道を歩む。家族、父、母、姉、友人との係わり合いの中で生まれた歌詞を、切々と歌い上げる一青窈です。 二部では、この時点での最新アルバム「Key」を中心としたステージ。局に込めた思いが伝わってきますね。特にアルバム収録の3枚のシングルナンバーは、それぞれお違った魅力に溢れています。 アンコールでは、マイクを使わずに歌ったり、客席の間を練り歩いたり、一青窈らしさの出たパフォーマンスで楽しませる。 バックの演奏陣はじめ、一青窈本人も相当の思いが込められているステージが展開する。静かながら、魅力溢れる一青窈のライブです。観客が少人数ならではの空間作りも味を出していますね。

一青窈、武部聡志とともに登場。そして、語り始めてM-1からスタート。武部聡志のピアノがまた、ドラマティックだこと。自分の生い立ちを語る一青窈。ヴォーカルはうっとりさせてくれるような空気を伝える。

MC。今回のライブについて。そして、父親について語る。

流れてM-2へ。手紙という手段でのコミュニケーションを歌にした一青窈。じっくりと歌を聞かせてくれます。

MC。小学生時代について。音楽の先生がアコーディオンを演奏する人だったんだね。

そしてM-3。一青窈の世界、そして武部聡志のピアノの音が見事に重なり合うステージ。最後の終わりで語りが入り、中学時代のエピソードを披露。 「待つことが恋でした」と語ってM-4へ。思い出が蘇るようなメロディラインにうっとり。間奏の武部聡志のピアノ演奏、別にカメラ変えなくてもよかったのに。スイッチチェンジが逆に目を遮る。 椅子から立ち上がってM-5。独特の手の仕草が際立っているね。演技者であり歌い手である一青窈のパフォーマンスが伝わってきます。

MC。高校生時代のエピソード。母親と銀座の思い出。

そして、「誕生日の夜の出来事でした」と語りM-6へ。楽しい思い出が蘇っているのか、一青窈の表情が明るいですね。情景が浮かび上がってくるようだ。最後は深々と礼。

MC。バイオリンケースの思い出を。そして、父親を失ってからのこと。

「あたしは1人でも生きていける」と力強く語ってM-7。この曲は言葉の持つ意味の重たさがどっしりと伝わってくるね。もちろん、ラストは台湾の言葉で。

MC。育った家が取り壊されたという話を。そして、手元に残ったのは、1つの鍵。

前を向かなくちゃいけない、とM-8。冒頭の光加減がいい映像を見せる。大人になって前を進んでいくような思いが込められているようだ。そして、最後は深々と礼を。

MC。歌手を志したときの気持ち、そして歌詞についても。

26歳の時に出会った曲のM-9。武部聡志のピアノも、ダイナミックな演奏で聞かせてくれます。ピアノ1本のステージでも、一青窈のヴォーカルが映えるね。かっこいい。壮大な世界が広がった。最後は一礼し、そしてステージを去った。

一青窈、再登場。そしてM-10からスタート。タイトル通り、鍵を使って音を奏でるなんて、粋ですね。 メンバー紹介をしてからM-11へ。一青窈も、手拍子を煽って。結構、体を動かしては、リズミカルに歌っているね。間奏では、ハーモニカの演奏も披露。

MC。ストリングス隊を呼び込み、アルバム「Key」について。そして、第2部についても少々語る。

シングルナンバーのM-12。しなやか演奏をバックに、一青窈が熱唱。これぞ一青窈の世界だ。最後は手をつなぐポーズを見せた。 間髪入れずにM-13に流れる。この曲もアグレッシヴな動きを見せる一青窈。ポーズを決めたりと、見せ場を作る。

MC。アルバムの曲について。そして前曲、次曲についても。

M-14。バックのスクリーンや照明とともに、世界、そしてステージを作る曲だね。ラストサビ前の語りは、さすがだね。美しいく曲でした。 そして、大ヒットナンバーのM-15。一青窈の手の動きに注目。ラストサビは、さすがにクロスフェイドにはならなかったね。それでも、曲の世界をストレートに出しては、引き込んでくる。そして、最後の最後でマイクを使わずに熱唱ですよ。

MC。手話について。そして、個性についても。それぞれの世界について、さらに次曲について語る。

語りかけるようにM-16。歌詞の世界がすでに訴えかけているようだ。後半の盛り上がりで、一青窈が語りを入れては、拍車をかけてきた。歌い終わって、再びメンバー紹介。そして、1人1人ステージを去っていき、最後の最後で一青窈はマイクを使わずに挨拶を。

アンコールに応えて再登場。そしてM-17をじっくりと聞かせてくれます。武部聡志のピアノにうっとりだね。一青窈は気持ちを込めての熱唱。

MC。マイクを使わないで歌に挑戦する。掛け声もかかった。

座ってM-18を聞かせる。会場がやっぱり演奏会向きということもあり、声の響き方もマイク有り無しではまったく違うんだろうね。途中から立ち上がって、サビではやっぱりお辞儀も。さらには観客席をグイグイと練り歩いて熱唱。これが一青窈ワールドだ。拍手喝さい。

MC。高校時代の演劇部の話を。

思い入れのある曲ということで、アカペラでM-19。台湾語で熱唱の一青窈。最後は深々と礼です。

DVD『一青窈 CONCERT TOUR 2008 「Key ~Talkie Doorkey」LIVE DVD @ NHK hall』● '08/11/19 release

一青窈、4枚目のオリジナルアルバム「Key」を引っ提げて行われたツアーから、最終日となったNHKホールでのライブの模様を収めたDVD作品。なお、同内容のCDも同時発売です。 耳で聞くか、目で見て耳で聞くかでは、相当印象が違うんだよね。やっぱり一青窈の世界は、ヴォーカルや歌詞だけでなく、ステージパフォーマンスも魅力的だしね。 歌い方や表情、そして立ったり座ったり踊ったりと、1つ1つの動きに独自の世界を感じる。そういう部分にドンドンと引き込まれてゆくんだな。 アルバム「Key」をベースに、一青窈の代表曲、大ヒット曲を歌いあげる。今回、ツアーに初めて武部聡志が参加したということで、ピアノの音がより艶やかに輝く。 ステージの内容も、前半は静か目だけれども、後半でヒートアップ。「江戸ポルカ」では、ダンス講座があったり、「どんでん返し」ではテープが発射したり、勢いに拍車がかかった。 CDのみだと、ステージを想像しながら聞くという楽しみがあるけれども、DVDはやはり視覚に刺激が行くね。

拍手を受けてM-1からスタート。一青窈の姿はまだ見えず、その中で語りと歌が混じる。 「東京!」と叫んで一青窈登場のM-2。ドレスが眩しいね。元気いっぱいの歌を聞かせてくれます。ステージの上をぐるりと回ったりと。 じっくりと聞かせるM-3。ステージに座ったり立ち上がったりと、動きでも見せる。最後は深々と礼。 衣装が変わってM-4。じっくりと聞かせてくれました。一青窈の世界。最後は手をつなぐように。 一青窈の一人芝居M-5。引き込んでくるんだよね。 流れてM-6へ。パントマイムがあったり、虫取り網が登場したりと、一青窈ワールドを見せるステージ。最後、サビ前のパフォーマンスでも見せてくれました。

続けてM-7へ。まるで海の中にいるようなステージの演出。いろんな表情を見せる一青窈にも注目。 おどろおどろしいキーボードの音で始まるM-8。照明が青から赤へと変わった。一青窈の表情も突き刺すように。そして、Cメロでは、ステージに倒れこんだ。ラストもステージの布に絡むように、妖艶な動きを見せ、そして消えた。 再び一青窈の語りを聞かせるM-9。誰もいないステージに響き渡る声。 武部聡志のそばで座って歌うM-10。2人だけのステージ。じっくりと歌が流れて、響き渡りますね。 続けては、アコギをバックにM-11。ピアノも加わって、しんみりとした世界が広がります。さらにピアニカも鳴り響いては、ノスタルジックに。サビでは顔をくしゃくしゃにして歌う一青窈です。 アコースティックテイストナアレンジでM-12。一青窈の存在感を示すステージだね。ステージに座って歌ったり。

武部聡志の優雅なピアノとアコーディオンが奏でるM-13。一青窈は姿を現さず、語るのみ。 そして一青窈再登場のM-14。ステージ上部にはシャンデリアも登場。緑のドレスに身を包んだ一青窈は、これまた座っての熱唱。間奏では踊りまくり。 そしてM-15へと流れる。スクリーンに映し出された月も満ちています。一青窈ワールドで魅了するステージだね。とっても壮大な歌を聞かせてくれます。 続いても一青窈らしさ全開のM-16。オーラがあって、引き込んできますね。 一気に歌謡ステージに変身のくM-17。サビを踊って欲しいということで、一青窈がお客を煽る。そして踊り講座。大盛り上がりのようだね。

さらに煽ってM-18。ゴーゴーダンスも登場。一気に昭和の世界へ連れて行ってくれた。最後は指ピストルを撃って幕。 そして、ガラッと変わってデビュー曲のM-19。いつも以上に動く動く。全身を使いながらの熱唱。最後はおなじみ観客よいしょしてお礼を。 ロックなM-20。さらに煽って元気いっぱいに。弾けまくりの一青窈も、なんだかすごいね。さらにラストのサビではテープも発射して、大きく盛り上がった。最後の最後でドラムプレイを堪能。 しっとりと聞かせるM-21。これぞ一青窈なメロディとヴォーカルが染み渡るように。語りの後のサビでは、花びらがハラハラと舞う。 じっくりバラードが続くM-22。メッセージを伝えるように、体全体で伝えるように。そして、歌い終わってステージ後ろへと去って幕。

鳴り止まぬ拍手。アンコールのM-23。This is 一青窈ですね。この世界を創ることができるのは、やっぱり一青窈だけです。ラストはバンドメンバー全員でコーラス。工夫もあって、聞かせる時間でした。 メンバー紹介を挟んで、美しいイントロから始まるM-24。じっくりと聞かせてくれるバラード。ステージが1つになり、一青窈も力を放出。最後にオープニングに登場した鍵穴が降りてきた。 そして、鍵穴に吸い込まれるようにM-25。鍵が閉まって、幕となりました。

5th Album『花蓮街』● '10/4/21 release

「一青窈コンサートwith東京フィルハーモニー交響楽団 at 東京オペラシティ コンサートホール」2009.12.16

まさかダンサブルなM-1をオーケストレーションで演奏するとはね。ゴージャスですよ、もう。一青窈もとっても楽しそうに、振りつきで歌う。最後のピアノと弦の締めがいいね。 代表曲のM-2。ピアノはもちろんだけれども、弦がより感動を生み出すアレンジだ。間奏では、弦メインで違うメロディを聞かせ、素晴らしい。 M-3は随分と丁寧な感じに聞かせてくれるね。そkまでオーケストラの力が突出していない。うまく一青窈に溶け込んでいるような音になっている。

「一青窈 premium acoustic tour '09 produced & performed by 武部聡志×小林武史 at 東京厚生年金会館」2009.6.18

ピアノの小林武史と、向き合って歌い始めるM-1。相変わらず、舞台の上で独自の世界を築き上げるね。小林武史は冷静沈着。 未発表のM-2。武部聡志のピアノをバックに、一青窈が心を込めて歌います。バックの写真もなんだかいい演出だね。 小林武史×武部聡志×一青窈の3人で見せるM-3。打ち込みプログラミングを使って、CDのようなアレンジで。なんだ、アコースティックじゃないんだ。一青窈、最後はひざまずいての熱唱です。

Cover Album『歌窈曲』● '12/4/18 release

1. 上を向いて歩こう

Tour 2011「頬づえ~夕方早く私を尋ねて」 at 富士ロゼシアター 2011.6.26

膝を抱えながら歌う一青窈。既に世界ができています。 周りのバンドメンバーもコーラスを加えては、アカペラステージを展開。見応えがあり、引き込まれていきます。

2. 夜明けのうた

Tour 2011「頬づえ~夕方早く私を尋ねて」 at 富士ロゼシアター 2011.6.26

たくましい動きを見せてのパフォーマンス。ずいぶんと生き生きして歌っています。「幸せだなぁ。」

3. 思秋期

Tour 2010「おかわりありませんか」 at パルテノン多摩 大ホール 2010.10.30

このテイスト、さすがは一青窈です。衣装と合わせて、見事に歌謡曲の世界が出ています。座って歌いながらも、演技を見せてくれます。

4. 東京の屋根の下

Tour 2010「おかわりありませんか」 at パルテノン多摩 大ホール 2010.10.30

始まりがまた、妖艶だな。誘うかのように。その後は、生き生きとしたパフォーマンス。

5. 愛燦燦

Tour 2011「瞬き」 at かつしかシンフォニーヒルズ 2011.12.16

緑の衣装が眩しい。でも、髪型のせいか、とっても落ち着いた雰囲気。アコースティックなステージですね。

6th Album『一青十色』● '12/6/27 release

1. 道案内

白をベースにした映像。一青窈が、ハンドルを持って運転する真似。さらには同じ格好をしたダンサー達が登場しては、踊ります。 なんだかシュールにも思えてしまうパントマイム。それでも、一青窈の表現は豊かだね。

2. とめる [Live Version]

ライブ“瞬き”より。座って歌う一青窈。相変わらず、手の動きが物語を作っています。後半に行くに連れて、盛り上がる展開。 一青窈も、後半では立って熱唱です。アコースティックな編成なのに、力強さがあって、ダイナミックだね。

3. Lesson

iPadを顔にしたダンサー達を引き連れて、一青窈が踊りまくりです。 アグレッシヴだなぁ。難しい振りも何のその。こんなにイキイキしている一青窈も、なんだか珍しいなぁ。

4. うんと幸せ

一青窈のアップで進行するPV。所々で挿入されるセクシャルマイノリティの方々の写真。後半にその人たちが登場。一青窈の歌う表情に注目。 そして、最後の集合シーンからは、それぞれの幸せを感じさせる。

5. 冬めく

着物を着た一青窈が、艶やかな姿を見せてくれるPV。所々で挿入される文字が、物語をつくる。 なんだか、スナックで歌う一青窈が変。ギャップがありすぎるのかな、着物姿と。昭和に戻っているようだ。雪の中のシーンは、温泉旅館のCMにぴったり。そんな雰囲気。

6. ユア メディスン ~私があなたの薬になってあげる

歌窈曲第1弾シングルということで、昭和の歌番組のような作りのPV。 見事な振りを披露して、踊る一青窈。サイドストーリーは、よくわからない。男が捕われていて、それを助けようとする物なんだろうけど、最後までよくわかりません。

19th Maxi Single『他人の関係 feat. SOIL&“PIMP”SESSIONS』● '14/8/27 release

1.

他人の関係 feat. SOIL & “PIMP”SESSIONS Music Video

他人の関係 feat. SOIL & “PIMP”SESSIONS Music Video

監督:春山DAVID祥一

紫の服をセクシーに着こなす一青窈がまたいいね。色々なものを食べるだけなのにスロー映像にするのもまた、エロティシズムを生み出す。 SOULの面々は、もうちょっとフィーチャーされてもいいのにね。

Cover Album『ヒトトウタ』● '15/7/29 release

オープニングで期待を高めてM-1からスタート。分厚いコーラスと手拍子が温かく包み込む。最後は「Thank you」。 「最終日、来てくれてありがとう!」と叫んでM-2。弾けまくりの一青窈です。最後に「ありがとう!」。 しっとりとM-3。動きや表情も加えて、一青窈の世界が開花する。 情熱モードでM-4。かき鳴るギターはじめ、アグレッシヴなモードで。照明もチカチカ派手に作り上げてきます。ラストでは、バンドメンバーの見せ場を作る。 クセのあるM-5。バンドメンバーがコーラスを。やりとりがコミカルで面白いね。感想の電話もシュールだ。

デビュー曲M-6。生き生きした一青窈。動き回っては、表現豊かなステージ。歌い方も自由気ままに。 ファンキーポップなM-7。動きもなんだかいつもと違うな。 照明が星空のようなM-8。温かさに包まれるステージ。でもって、とっても切ないステージ。最後はラララコーラスをお客さんと一緒に。 代表曲M-9。ドラマティックなステージが展開。見入ってしまったね。 そしてM-10。1番を歌って、拍手喝采。そして、ステージに座っての熱唱です。

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