album

1st Maxi Single『女神のKISS / PES from RIP SLYME』● '12/5/30 release

1.

OFF SHOT MOVIE

女神のKISS

written by PES produced by Yohito Teraoka *1st Album 「素敵なこと」 収録*

この夜は終わらない

written by PES and Yalla Family produced and arranged by PES and Yalla Family

軽やかギターで始まるナンバーは、デジタル風味を持ち合わせたHIP-HOPナンバー。 PESのヴォーカルにエフェクトをかぶせて、浮遊感もたっぷりだ。 ゲストラッパーも大活躍なんだけれども、ここでもPESは歌とギターに徹しています。

南の風に誘われて

written by PES produced, arranged, programming, vocal and guitar by PES

ギターがかき鳴るミディアムナンバー。 歌とラップが絡み合う、PESらしさの出た軽さもあって、心地の良い1曲。 爽やかさを前面に出して、かっこいいね。派手すぎずナチュラルな感じも、またをかし。

2nd Maxi Single『シーサイドラバーズ/真夜中のレインボー』● '12/7/18 release

シーサイドラバーズ

written by PES produced by Yohito Teraoka arranged by PES, Shinya Okuno (SOUL FLOWER UNION) *1st Album 「素敵なこと」 収録*

真夜中のレインボー

written by PES produced, programming, vocal and guitars by PES arranged by PES, Shinya Okuno (SOUL FLOWER UNION) *1st Album 「素敵なこと」 収録*

楽しんでいたいだけなんだ

words by PES and KO-JI ZERO THREE produced, arranged, programming, vocal and guitars by PES

ドラムンベースバリの高速リズムトラックでPESがラップを披露する1曲。 RIP SLYMEの「STEPPER'S DELIGHT」や「JOINT」みたいな軽快さがいいね。 KO-JI ZERO THREEの濃いラップとPESの軽いラップも心地いいね。 ちょっとだけマイナー調になっているメロディが引き締めます。

夜灯人

written by PES produced, arranged, programming, vocal and guitars by PES

ディープな夜を歩くようなラップチューン。 ディープなトラックに乗せて、PESが軽快に夜をライミング。でも、雰囲気的には演歌の世界だよね。 夜と人情がぴったりと合っています。

1st Album『素敵なこと』● '12/9/12 release

RIP SLYMEのPES、ソロデビューからコンスタントにシングルを2枚リリース。そして、たどり着いたのがこの1st Album。 タイトル通りに素敵なこと、もの、音が詰まっています。 今回の楽曲制作にあたっては、トラックメイキングのベースをギターで作り上げたということで、やっぱりRIP SLYMEとは まったく違ったアプローチで聞かせてくれる。むしろ、RIP SLYMEうんぬんは取り払って、PESという1人のアーティストと思って聞いた方がいいね。 カラッとしたギターサウンドから、爽やかな薫りを漂わせるPES流サーフナンバーとでも言いましょうか、明るく楽しいキャラクターそのままに、 音に表れているような感じだ。タッグを組んだ寺岡呼人のプロデュースワークもさることながら、 奥野真哉やBOBO、阿部光一郎、WISE、SpontaniaのTrantulaなどのミュージシャンのサポート、コラボなどがあり、 楽しい内容となっております。まさか俳優の松田龍平が参加しているところも驚き。PESのネットワークってすごいな。 それに比べると、PESの詞がいたって普通に感じてしまうので、もう1つパンチが欲しかったところかな。 初回盤は、2つのシングルのPVと、そのメイキング映像を収録したDVDとの2枚組み仕様。 なんだか、楽曲の楽しさが映像から伝わってきます。

DVD

1.

2.

music clips

*女神のKISS

*シーサイドラバーズ / 真夜中レインボー (2 in 1 MV MIX)

off shot

1. 素敵なこと

written by PES produced by Yohito Teraoka arranged by PES, Shinya Okuno (SOUL FLOWER UNION)

アルバムのオープニングを飾るタイトルチューン。 シャバダバダとコーラスが入ってきては、とってもリラックスしたサウンドで聞かせてくれるミディアムチューン。 こういうところが、いかにもPESなんだな。ギターも自ら弾いていて、とっても素敵。 寺岡呼人とタッグを組んでいるということがよくわかるようなサウンドです。

2. Change

written by PES produced by Yohito Teraoka arranged by PES, Shinya Okuno (SOUL FLOWER UNION)

ギターの音が、なんだかエスニックな風味を出している曲。 HIP-HOPベースの小粋なナンバー。PESも、ここではラッパーの本領発揮。 でも、とっても軽やかに決めるところはPESだね。

3. LOVE

written by PES produced, arranged, programming, vocal and guitar by PES

ジャカジャカかき鳴るギターをはじめ、 歌にギターにアレンジと、1人で全てを手がけたPES。さすがだね。軽やかなサウンドは、リラックスとリゾートのムードたっぷり。 PESの愛が詰まった1曲。ピースフルでラブリーな空気が漂う。

4. interlude

インタルード。ケータイでの会話。PESと友達の軽いお話は、 次曲へのプレリュード。

5. パーティーはどこだ!

words by PES, WISE, Trantula (from Spontania) produced, arranged, programming, vocal and guitar by PES

まさしくパーティーな、ノリの出たナンバー。 WISEとSpontaniaのTrantulaも客演参加のラップチューンですよ。PESとの三位一体で魅せる。 でも、PESは歌に徹するんだよね。Trantulaのライムで、RIP SLYME「黄昏サラウンド」のヴァースが登場したりと、随分と狙っている雰囲気があります。

6. Pleasure

written by PES produced, arranged, programming, vocal and guitar by PES

PES本領発揮の軽快ラップチューン。 タイトル通りに、喜びに満ち溢れているなぁ。 PESのラップも、イキイキしている。ただ、サビの部分は随分とPESの声が低くなっているね。

7. シーサイドラバーズ

written by PES produced by Yohito Teraoka arranged by PES, Shinya Okuno (SOUL FLOWER UNION)

PESのソロナンバー第2弾。「from RIP SLYME」も取れて、PES名義で、しかも両A面でのリリースと、 自身と勢いがついていますね。4つ打ちビートが心地よいPES流リゾートサウンド。 キャッチーなメロディからは、楽しい雰囲気が伝わってくるね。 やっぱりPESのキャラクターにぴったり合っているからかな。しっかりと、歌を聞かせてくれます。

8. 真夜中のレインボー

written by PES produced, programming, vocal and guitar by PES arranged by PES, Shinya Okuno (SOUL FLOWER UNION)

両A面のシングルナンバー。キーボードの音が華やぐダンストラック。 なんだかミラーボールが煌びやかに回っている光景がぴったり合うね。 4つ打ちビートで攻め入るPES。歌だけでなく、ラップも聞かせてくれます。 キラキラというよりかは、ギラギラした感じだな。

9. 君のような誰か

written by PES produced, arranged, programming, vocal and guitar by PES

ボッサタッチのいっとりテイストを漂わせるミディアムナンバー。 イントロからムードを出してくるサックスがいいね。 プログラミングビーが無機質な雰囲気を出しては、より寂しさが出てくる。

10. あなた

written by PES produced, programming, vocal and guitar by PES arranged by PES, YOSUKE@HOME

アコースティックテイストの優しいナンバー。 PESのキャラクターって、こういう曲で活きるよね。 YOSUKE@HOMEとのタッグで、ほっこり温かい曲を聞かせてくれます。 愛に満ち溢れているね。あなた一直線の歌を届ける。

11. 女神のKISS

written by PES produced by Yohito Teraoka arranged by PES, Shinya Okuno (SOUL FLOWER UNION)

RIP SLYMEのPESがついにソロデビュー。 RIP SLYMEの時にも見せるソングライティングを聞かせてくれたPESなだけに期待が広がりますね。 軽やかなギターが舞う、おしゃれなミディアムチューン。なんと歌モノです。 PESが歌っています。さらにギターも自ら弾いています。でもって、アレンジにも参加しています。 今回は1人のシンガーとして、歌を聞かせてくれるんです。しかも寺岡呼人のプロデュース。 豪華に一歩を踏み出したPESだね。

12. OK! MEXICO

written by PES produced, arranged, programming, vocal and guitar by PES

PES流メキシコソング?華麗に舞うギターやヴァイオリンが陽気な雰囲気たっぷりに届けられる。 でもって、まさかの松田龍平がゲストヴォーカルで参加って、すごくない? シブい歌声を聞かせてくれるところは、やっぱりかっこいいね。 荒野を駆け抜けてゆくようなイメージがぴったりなナンバーです。

13. Sunday

written by PES produced by Yohito Teraoka arranged by PES, Shinya Okuno (SOUL FLOWER UNION)

アルバムの締めを飾るミディアムロックチューン。 PESの愛の詰まったメロディで、グッと引き込んできます。こういう、ゆったりサウンドが日曜日というか、 休日感を出してくるんだよね。ヴォーカルも低~中音域でじっくりと聞かせてくれます。 なんだか等身大というか、身近な感じが出ているね。奥野真哉のピアノや阿部光一郎のベースも効いていますよ。

DVD

女神のKISS

directed by Hidenobu Tanabe

CDジャケットのようなバーが登場。PESは椅子に座ってお酒を呑みながら。 すると、横にスクロール。ギターを弾いたり、散歩をしたり。最後に、これまで登場した人たちが大集合でパーティー、パーティー。 全編モノクロで、おしゃれに決めたPV。

シーサイドラバーズ / 真夜中レインボー (2 in 1 MV MIX)

directed by サンプラスデザインとモリ○カツ

おはよう、PES。テレビをつけて朝飯を食べて、ドライブ。 そして海でサーフィンと、とってもアクティヴだね。その後は飯食って、ぐるぐる手をつないで回って、さらには船で海に出たり。 とっても楽しそうな1日だ。。お次は真夜中のドライブ。ステージではネコの着ぐるみを被って、PESらしい楽しいPV。 さらにキャンプファイヤーも。

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