album

1st Single『Rapturous Blue』● '96/4/17 release

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Rapturous Blue

Rapturous Blue ‘ORIGINAL KARAOKE’

NTV系全国ネット「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」テル&パッパラープロデュース作品。

Rapturous Blue

作詞:CHIAKI&ポケット ビスケッツ 作曲:パッパラー河合 編曲:パッパラー河合 *1st Album 「COLORFUL」 別バージョン収録*

2nd Single『YELLOW YELLOW HAPPY』● '96/9/4 release

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YELLOW YELLOW HAPPY

YELLOW YELLOW HAPPY ‘ORIGINAL KARAOKE’

NTV系全国ネット「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」エンディング・テーマ

YELLOW YELLOW HAPPY

作詞:CHIAKI&ポケット ビスケッツ 作曲:パッパラー河合 編曲:パッパラー河合 *1st Album 「COLORFUL」 別バージョン収録*

3rd Single『Red Angel』● '97/1/22 release

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Red Angel

Red Angel (ORIGINAL KARAOKE)

NTV系全国ネット「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」エンディング・テーマ

Red Angel

作詞:CHIAKI&ポケット ビスケッツ 作曲:パッパラー河合 編曲:パッパラー河合 *1st Album 「COLORFUL」 収録*

4th Single『GREEN MAN』● '97/6/18 release

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GREEN MAN

GREEN MAN (ORIGINAL KARAOKE)

NTV系全国ネット「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」エンディング・テーマ

GREEN MAN

作詞:UDO&ポケット ビスケッツ 作曲:TERU・パッパラー河合 編曲:パッパラー河合 *1st Album 「COLORFUL」 収録*

5th Single『Power』● '98/7/22 release

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Power

Power (ORIGINAL KARAOKE)

NTV系全国ネット「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」テル&パッパラープロデュース作品。

Power

作詞:CHIAKI&ポケット ビスケッツ 作曲:パッパラー河合

100万人署名運動を通して出来た感動的な楽曲。 イントロが曲の重さを象徴する。しかし、Aメロ入ると随分とポップに仕上がっていますね。

ちょっとスカのようなチャカチャカしたサウンド、BメロではUDOによるギターが!

サビではキャッチーなメロディーとパワフルなCHIAKIのヴォーカルが響いています。

最後の転調部分とかからちょっと攻撃的というか、 力強さをアピールしています。

Solo Single『まごころ / UDO』● '99/2/24 release

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まごころ

まごころ (classical version)

NTV系全国ネット「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」テーマソング

まごころ

作曲:和田薫 編曲:旭純 ギター演奏:UDO

アンビエントなサウンド、打ち込みを使用していてちょっとダイナミックに聞こえますね。 そしていよいよ登場だ。

一瞬の静まりを経て鳴り響くUDOのギター。

なんか聞いていながらひやひやしてきます。しかし、曲としてはとてもキレイで、癒されますね。

まごころ (classical version)

作曲:和田薫 編曲:旭純 ギター演奏:UDO

弦楽の要素を思う存分に引き出したクラシックバージョン。

ギターの音色を殺さない程度に鳴り響く弦の音がとても繊細で見事なバックアップとなっています。

Solo Single『青の住人 / TERU』● '99/2/24 release

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青の住人

青の住人 (ORIGINAL KARAOKE)

NTV系全国ネット「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」テーマソング

青の住人

作詞・作曲:TERU 編曲:パッパラー河合 Produced by TERU & パッパラー河合

静かに響き渡るピアノ。しかし次の瞬間に襲い掛かってくるハードなサウンド。 おーっ、さすがパッパラーだなぁ。弾けるピアノ、うねるギター。

しかしサビではどちらかと言えば打ち込みがメインとなっています。 だからその境でちょっとギャップが生じてしまうんだよね。もったいないなぁ。

間奏ではダークなサウンドの中で 激しいピアノプレイ。

本当にTERUが作詞・作曲をしたのかがちょっと疑問ですが、がんばって歌っている模様。

ただ、音程が不安定で聞いている側からすればひやひやもんですな。

Solo Single『マーガレット / CHIAKI with Fruits Flowers』● '99/2/24 release

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マーガレット

Strawberry

NTV系全国ネット「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」テーマソング

大塚製薬「オロナミンC」CMソング

マーガレット

作詞:CHIAKI 作曲:大野宏明 編曲:ウエストサイダーズ

イントロのハーモニーが最高ですね。 サウンドとしてはモータウン風の弾けるポップナンバー。

やっぱり歌がうまいですが、サビ後半の高い音がちょっと心配ですね。しかし、見事に乗り越えた。

この曲でCHIAKIの本当の姿をあらわしているようですポゲビの時の ハードな面を削ぎ落としてCHIAKIの個を見事に表す曲となりました。

Strawberry

作詞:CHIAKI 作曲・編曲:田辺恵司

イントロの雰囲気がちょっとpizzicato fiveっぽいんです。 こちらもモータウン風を思わせるようなポップナンバー。

テンポやノリがこの曲全体で同じだからもう少しメリハリをついけて欲しかったかな。 コーラスとの掛け合いは見事です。

6th Single『Days/My Diamond』● '99/7/22 release

Dyas

作詞:CHIAKI&ポケット ビスケッツ 作・編曲:パッパラー河合

ポケビ初のバラードシングル。しっとりとしたピアノをメインに進行するAメロ。 Bメロでは一転してハードなサウンドで攻めてくる力強いアレンジに。

CHIAKIの声も力入っています。 そしてサビでは壮大なメロディー、アレンジと共にバックのコーラスやCHIAKIの歌声で曲の大きさを表します。

最後のシングルなだけあって力が入っています。素晴らしい。 この曲は一歩成長したポケビが詰まっていますね。

My Diamond

作詞:CHIAKI&ポケット ビスケッツ 作・編曲:パッパラー河合

幻の5thシングルがここで陽の目をみました。 パッパラーお得意のデジタルヘビメタといったサウンドでとにかく畳み掛けてくる。

捻くれの訳じゃないと思うけど、所々で音程を裏切る部分がまたたまらないね。 CHIAKIの歌もとってもクールだし、かっこいいです。

この曲を歌う時って確か変な振りがあったような気がします。 それにしてもパッパラーはいいお仕事していますねぇ。

Collaborate Maxi Single『millennium / Yuming + Pocket Biscuits』● '00/1/21 release

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millennium

millennium *ORIGINAL KARAOKE*

NTV系全国ネット「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」テーマソング

millennium

words & music by Yumi Matsutoya arranged & pu\roduced by Masataka Matsutoya

夢のコラボレーション。まさかポケビとユーミンガいっしょに歌うとはねぇ。

まぁ、同じレーベルと言うこともあってか手続き的には便利だったでしょうね。

ユーミンによる詞曲。CHIAKIのハイトーンとユーミンの低い歌が見事なバランスで響き渡る。

いいですね、まさにミレニアムの夜明けにぴったりな幻想的な楽曲です。

TRU&UDOの活躍をもう少し増やしてあげればよかったのにね。 でもあまり出すぎず、ちょこっとやるところがまたよかったのかもしれませんね。

1st Album『COLORFUL』● '01/10/24 release

ポケビ、満を持してのアルバムが完成。その名も「COLORFUL」。

曲のタイトルにすべて「色」が含まれており、一種のコンセプトアルバムとなっていますね。

バラエティー色をほとんど見えないで、本気に歌っています。さすがはCHIAKIだ。

やはりここでもプロデューサーのパッパラー河合がいいお仕事していますね。ポケビもすっかりアーティストだ。

1. Pink Princess

作詞:CHIAKI&ポケット ビスケッツ 作曲:パッパラー河合 編曲:パッパラー河合

イントロのギターがいいですねぇ、のっけから。ただのキャラクターで終わらずに マジモードを展開。曲のほうはヘビメタ風ポップロック。

いい仕事しています、パッパラー。この曲がまたchiakiにぴったりなんだ。とっても攻撃的なサウンドながら詞のほうがまた夢にあふれている。

2. Yellow Yellow Happy (Album Version)

作詞:CHIAKI&ポケット ビスケッツ 作曲:パッパラー河合 編曲:パッパラー河合

シングルにはないアナログ風オルゴールのイントロがくっついたアルバムバージョン。 彼らにとって最大のヒット曲ですね。

Mackeeとの対決に見事勝ってリリースできましたね。 曲の方はダンスポップのテイストを含んだデジタルロックナンバー。

でもさすがにポケビだけあって聞きやすいしわかりやすい。

Aメロ部は別にピンと来るものがないけれど、Bメロでちょっと引っ張られ、サビでキャッチーなメロディーをもってきて来るんだな。

そこにchiakiの前向きな歌詞が結びついてヒットへと導かれたわけですね。

ある種の同情票というものがありますがね。変な歌詞の部分はさておき、 ウッチャンのピアノソロパートにはひやひやものですね。

3. White Summer Heaven

作詞:CHIAKI 作曲:パッパラー河合 編曲:パッパラー河合

夏。確かに楽園サウンドだなぁ。ポケビの陽の部分が前面に押し出されたサウンドでリゾート気分満開。 詞のほうはchiaki節炸裂のメルヘン街道。

こんな曲もポケビならではの持ち味ですね。

4. Violet Moon

作詞:CHIAKI&ポケット ビスケッツ 作曲:パッパラー河合 編曲:パッパラー河合

ミディアムテンポでマイナー調サウンドの曲。ダークです、紫だけに。

ポップでロックなんだけれども、歌謡曲テイストもあるし、サビではキャッチーさ放っているし。

ポケビとしてじゃなく、chiakiの歌みたいだ。ポイントは所々に入ってくる歪んだSEだね。

5. Rapturous Blue (1997 Album Version)

作詞:CHIAKI&ポケット ビスケッツ 作曲:パッパラー河合 編曲:パッパラー河合

シングルとはことなるイントロからヘヴィなギターが登場。考えてみればこれがデビュー曲なんだよなぁ。 完成度高いし、お笑いの範囲じゃないよね。

本気モードですね。曲はギターバリバリのデジタルロックチューン。 A、Bメロはフツーにポップソング。

サビではマイナー調ながらも引き付ける力がある。

でもってギターバリバリだしね。 コーラスも曲を盛り上げる。最後のTERUのシャウトが決め手です。

やっぱりシングルテイクは軽いですね。ギターよりもキーボードを前面に押し出しているからかな。

フィリピンで英語バージョンのカセットを先行発売していましたね。今ではレアでしょう。

6. Red Angel

作詞:CHIAKI&ポケット ビスケッツ 作曲:パッパラー河合 編曲:パッパラー河合

ドラムががつがつ入ってはオリエンタル風なイントロを奏でるヒット曲。 こちらも打ち込み多様のロックナンバーとなっております。

サビでのキャッチーさは本当によく出来ているよね。 それよりもサビ直前のメロディーに引き込まれます。アラビアです。

この曲でもTERUのキーボードソロが聞けます。でも本当に弾いているのか?

7. Orange

作詞:TERU 作曲:TERU 編曲:パッパラー河合

ピアノのイントロが印象的なTERUのソロ曲。 なんとし、曲と共に本人が担当しているみたいだけど本当か?

じっくりと聞かしてくれるバラードナンバー。

テーマが壮大ですねぇ。弦まで登場して曲を彩っています。ピアノも本人なんでしょ?

8. GREEN MAN

作詞:UDO&ポケット ビスケッツ 作曲:TERU・パッパラー河合 編曲:パッパラー河合

ある意味革新的で挑戦的な楽曲。こんな曲でも受け入れてくれた日本の音楽市場はすばらしい。 さすがUDOのソロ。

半自伝的歌詞は今までの曲にはありませんでしたね。だみ声ながらもしっかりと音が取れていていいじゃないですか。

デジタルロックモード前回の爆発サウンド、何でもあり。

ジャケットはお決まりでピンボケ写真です。この点で言えばバラエティー心を忘れていませんね。

9. Rapturous Blue (New Sound English Memorial Version)

作詞:CHIAKI&ポケット ビスケッツ 作曲:パッパラー河合 編曲:パッパラー河合

エキゾチックでアンビエントなイントロにうっとり。しかも英語詞と来たもんだ。 素晴らしい。

ポップチューンながらもオリジナルとは全く違う面を見せてくれます。 この変身振りはすごい。

Best Album『THNAKS』● '97/10/8 release

ポケビの活動をまとめたベストアルバム。 すべてのシングルが入っているけれど、せっかくだったらアルバムの中から1曲出してもよかったのにね。

また、「millennium」は何故インストだけなのか、 何故「青の住人」はインタルードまで入っているのかなど多少疑問点はありますが。

まぁ、国民的アイドルと化した彼らを表すアルバムとなりましたね。 やっぱり全編を通して聞くとパッパラーの仕事はこの上ないね。

彼がいたからポケビもあったと言っては過言ではない。 最後の曲は本当の意味でBonus Track。

1. Overture -Millennium-

作詞・作曲:松任谷由実 編曲:和田薫

オーバーチュアはクラシックバージョンでのmillenniumをお届け。 せっかくだったら歌も入れればよかったのにね。

随分とドラマティックな仕上がりとなっています。 ハープとかもうキレイですね。夢の世界へ誘ってくれる。

7. Interlude ~青の住人~

作詞・作曲:TERU 編曲:鍵山稔

ピアノとキーボードの競演。 ちょっと夢の世界を演出しているような明るい楽曲に仕上がっています。 後半はちょっと壮大になっていますね。

でもなんでこの曲をインタルードにしたんでしょうか。

10. まごころ -THANKS Version-

作曲・編曲:和田薫

卒業式でおなじみ、パッヘルベルの「カノン」を思わせるような 柔らかいバージョンに。より曲の持ち味が生かされたような気がします。

13. ポケビのうた

作詞:TER & UDO 作曲・編曲:松任谷正隆 Produced by 松任谷正隆

活動集大成の曲。松任谷正隆による柔らかく温かいバラードナンバー。 TERU&UDOによる歌もCHIAKIへのいわば感謝を表したものでしょうね。

なんか初期ユーミン時の雰囲気が出ています。

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