single
●1st Single『あした』● '98/7/17 ('07/3/21) release
あした
作詞:AIKO 作曲・編曲:小森田実 *1st Album 「小さな丸い好日」 収録*
I'm feeling blue
作詞・作曲:AIKO 編曲:島田昌典
●2nd Maxi Single『ナキ・ムシ』● '99/3/3 ('00/12/15) release
花火
作詞・作曲:AIKO 編曲:島田昌典 *2nd Album 「桜の木の下」 収録*
親指の使い方
作詞・作曲:AIKO 編曲:島田昌典
ストリングスの音が引き締めるミディアムチューン。なんだか、ちょっと投げやりっぽいaikoの歌い方も御愛嬌。 このシチュエーションを歌えるのはaikoしかいないよな。
相合傘
作詞・作曲:AIKO 編曲:島田昌典
ほんわかムードの出たナンバー。なんだかフォークソングみたいな雰囲気があって、味があるよな。これまた切ないaikoワールドです。
●4th Maxi Single『カブトムシ』● '99/11/17 release
桜の時
作詞・作曲:AIKO 編曲:島田昌典 *2nd Album 「桜の木の下」 収録*
アイツを振り向かせる方法
作詞・作曲:AIKO 編曲:島田昌典
いきなりブルースみたいな始まり方にびっくりだね。シブいよ、aiko。 アレンジはポップなロック。ブラスの音が弾ける部分は、aikoの歌詞が表すような気持ちをそのまま音に出しているようだね。 片想い女子の気持ちをaikoが高らかに歌い上げます。でも、10年も20年も待つって、よっぽど好きなんだな。
more&more
作詞・作曲:AIKO 編曲:島田昌典
さらりと流れるような爽やかロック。アコースティックの軽やかな音が、とっても心地よいね。aikoの歌も、安心させてくれるかのような歌い方。 サビでのスキャットや英語の登場などなど、新鮮味もたっぷりな曲です。愛に満ち溢れている歌詞にノックアウト。
●6th Maxi Single『ボーイフレンド』● '00/9/20 release
ロージー
作詞・作曲:AIKO 編曲:島田昌典 *3rd Album 「夏服」 収録*
キスでおこして
作詞・作曲:AIKO 編曲:島田昌典
冒頭から、歌い方がハンパないね。歌いっぷりに拍手。「ラ~ラ~ラ~」とか、「Love Love Love~」とか、どこかしらドリカム的雰囲気もあっていいね。 最後は転調して盛り上がりに拍車をかける。あなたを愛する気持ちがストレートに表れる1曲。「I’m in Love」から「Fallin’ Love」へと変化する、主人公の気持ちにも注目。
あの子へ
作詞・作曲:AIKO 編曲:島田昌典
まったりバラードナンバー。キーボードの温かさの出た音が、包み込んでくれるようで、いい味を出すね。 そこにストリングスが絶妙に入ってきては、鋭さを出してきた。なんだか、このバランスが面白い。「私が守ってあげる」と思わせる彼の魅力にも注目の1曲。
●9th Maxi Single『おやすみなさい』● '01/11/21 release
おやすみなさい
作詞・作曲:AIKO 編曲:島田昌典 *4th Album 「秋 そばにいるよ」 収録*
陽と陰
作詞・作曲:AIKO 編曲:島田昌典 *4th Album 「秋 そばにいるよ」 収録*
ココア
作詞・作曲:AIKO 編曲:島田昌典
まったり、じっくりのミディアムチューン。ココアのほっこり感が出たナンバーだね。この関係は、2人だけの秘密。 仲睦まじい様子が伝わってきます。Cメロの自身のコーラスと盛り上がるパートがいいじゃないですか。
●10th Maxi Single『あなたと握手』● '02/4/24 release
あなたと握手
作詞・作曲:AIKO 編曲:島田昌典 *4th Album 「秋 そばにいるよ」 収録*
ゴーゴーマシン
作詞・作曲:AIKO 編曲:島田昌典
ポップに弾けまくりのロックチューン。イントロからギターが渋さを出す。ガールズロックな雰囲気を醸し出しているね。 なんだか、いつも以上にaikoのヴォーカルが前に出てきています。そして、英語の歌詞登場も、なんだか新鮮に映る。
水玉シャツ
作詞・作曲:AIKO 編曲:島田昌典
しっとりバラードナンバー。aiko自らピアノを弾いて、歌います。ジャジーな雰囲気も出しては、切なさを前面に。 aikoの歌い方も切々と語るように。別れのシチュエーションを、見事染め上げる、aikoマジックな1曲。
●11th Maxi Single『今度までには』● '02/8/14 release
今度までには
Written and Words by AIKO Arranged by Ryo Yoshimata *4th Album 「秋 そばにいるよ」 収録*
愛の世界
Written and Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada
ほんわかフレンチポップを思わせるミディアムチューン。まったりとした雰囲気と、aikoの温かさが合わさった1曲。 首筋に噛み付いて離れないという、吸血鬼のような歌ですね。
あなたの唄
Written and Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada
じゃかじゃかき鳴るギターと、うねりを上げるディストーションギター、2つの音がポイント。 随分と楽しさいっぱい弾けているナンバー。aikoの十八番な元気ナンバーだね。キャッチーに引き込んでは、ノックアウトな曲です。でも、あなたを忘れられないのです。
●12th Maxi Single『蝶々結び』● '03/4/23 release
蝶々結び
Written and Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada *5th Album 「暁のラブレター」 収録*
雨の日
Written and Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada
どっしりと重たいビートは、タイトルを表すような憂鬱さを出すミディアムロックチューン。 そこからビートを加えて、激しさを加えてきたバックの音。でも、aikoのヴォーカルはずっと切なさが出ています。別れがどっと押し寄せてくる。
帽子と水着と水平線
Written and Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada *5th Album 「暁のラブレター」 収録*
●13th Maxi Single『アンドロメダ』● '03/8/6 release
アンドロメダ
Written and Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada *5th Album 「暁のラブレター」 収録*
どろぼう
Written and Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada
弾けまくりのロックナンバー。とにかくキャッチーでポップ。いかにもaikoらしい元気一杯な曲だね。 あなたは泥棒、でも私はストーカーみたいな歌詞が、ちょっと怖いけれども、そんなそぶりを見せずに、可愛く仕上げてしまう。aiko、さすがです。
最後の夏休み
Written and Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada
8bitなピコピコサウンドで始まる、ちょっとaikoにしては珍しい音を放ってきたね。そこから次第にいつものバンドサウンドに変身。 ざっくりギターとキーボードの濃さで包み込み、伸びやかなaikoのヴォーカルで魅了してくる1曲。しかも、aiko自身がリコーダーを吹いている貴重なトラックです。
●14th Maxi Single『えりあし』● '03/11/6 release
えりあし
Written and Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada *5th Album 「暁のラブレター」 収録*
バスタブ
Written and Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada
淡いサウンドを聴かせてくれるバラードチューン。まったりテイストの出たキーボードの音の淡さに包み込まれてゆく。 ほのかに加えられたブラスの音もスパイスになるね。お風呂から上がったら、謝ろう、という曲。
ふたつの頬花
Written and Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada
ピコピコSEも斬新に弾けるポップチューン。キーボードの音がメインに。元気一杯で、のびのび歌うaikoが印象的だね。 なんかもう、好き者同士の盛り上がりが伝わってくる曲だね。楽しいんだろうな、この2人。そういう雰囲気がストレートに伝わってきます。
●15th Maxi Single『かばん』● '04/4/28 release
かばん
Written and Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada *5th Album 「夢の中のまっすぐな道」 収録*
猫
Written and Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada
イントロからピアノが弾めば、追随するかのように他の音も弾けた音を聴かせる。ジャズロックな雰囲気でおしゃれに決めてくるアップテンポチューン。 メインとしてカットされていいかと思ったのに、サビでもっと弾けても良かったんじゃないかな。あとは、サビの「・・・」の部分にも言葉を入れて欲しかったな。
テレビゲーム
Written and Words by AIKO Arranged by Ryo Yoshimata
優しさ溢れるジャズ/ボッサバラードナンバー。音が温かくて、バラードの味わいをより一層深くするサウンドに包まれます。 さらに、サビではブラスも吹いてきて、より一層温まってくるね。口笛がまた温かいんだな。
●16th Maxi Single『花風』● '04/9/1 release
花風
Written and Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada *5th Album 「夢の中のまっすぐな道」 収録*
洗面所
Written and Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada
以前、「バスタブ「」という曲を発表していたけれども、その近くの洗面所をテーマに、aikoがしっとりと聴かせてくれるバラードナンバー。 洗面所に置いてあったコップが割れたところから始まる哀しい失恋ソング。好きだけれども、離れてしまった相手のことをまだ思っている切ない曲。フルートの音がポイント。
ポニーテール
Written and Words by AIKO Arranged by Ryo Yoshimata
ミディアムテンポのロックチューンで、渋さを出すサウンドにセンスを感じるナンバー。音はいつものaikoロックで、でもどこかしらブルースな味もあるね。 あなたにポニーテールを見て欲しいという主人公の気持ちを鮮やかに描き出すaikoマジック。
●17th Maxi Single『三国駅』● '05/2/16 release
三国駅
Written and Words by AIKO Arranged by Ryo Yoshimata *5th Album 「夢の中のまっすぐな道」 収録*
ハチミツ
Written and Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada
インディーズ時代のナンバーを再録音。淡いアレンジが温かさを生み出しています。島田昌典がアコースティックをベースに、 瑞々しさをプラスして、aikoを輝かせます。
小鳥公園
Written and Words by AIKO Arranged by Takamune Negishi
タイトルとは裏腹に、ヘビィなロックを展開。しかもアレンジを手がけたのは根岸孝旨じゃないですか。 ノイジーなギターとキーボードの音が絡み、aikoロックが展開。サビがまた面白いな。 入りがファルセットを生かして、フワッとさせながらも、どしっと聴かせる。そして、マイナー調のまま引っ張ってゆく。
●18th Maxi Single『キラキラ』● '05/8/3 release
キラキラ
Written & Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada *6th Album 「彼女」 収録*
ある日のひまわり
Written & Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada *6th Album 「彼女」 収録*
より道
Written & Words by AIKO Arranged & Performed by aiko *8th Album 「BABY」 別バージョン収録*
しっとりピアノ弾き語りナンバー。儚く切なく、aikoのヴォーカルが染み渡ってきます。君のことが好きなんだけれども...な歌。 ちなみに、この後、アルバム「BABY」にアレンジを変えて収録されました。
●19th Maxi Single『スター』● '05/11/30 release
スター
Written & Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada *6th Album 「彼女」 収録*
蝶の羽飾り
Written & Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada
マイナー調のロックチューン。どこかしらシティポップのような、1980年代風な味わいがあるね。 BメロあたりはEPOっぽい。サビはピアノの音が印象的で、瑞々しく伝わってきます。
こんぺいとう
Written & Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada
アコースティックテイストの1曲。ざっくりアコギとピアノの丁寧な音使いで聴かせてくれます。 これまた切ないシチュエーションの歌詞だね。すれ違いの2人の様子を描き出します。ブラスがまた温かく盛り上げると同時に、切なさアップだね。
●20th Maxi Single『雲は白リンゴは赤』● '06/7/12 release
雲は白リンゴは赤
Written & Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada *6th Album 「彼女」 収録*
シーソーの海
Written & Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada
イントロからおしゃれに聞かせてくれますね。ボッサタッチの心地よいミディアムチューン。 サビはアップテンポにアコースティックサウンドが爽やかにひろがるポップなトラックは、どこか渋谷系な感じだな。2人でいちゃついてキスしているシチュエーションの描き方は、さすがだ。
まつげ
Written & Words by AIKO Arranged by Masanori Shimada
しっとりピアノバラードで聞かせてくれるナンバー。泣いている様子を、aikoならではの歌詞で描いてきます。 2番からはバンドの音を持ってくるけれども、全体的に柔らかい音で包み込んでくれる。とにかくあなたのことが好きという想いは伝わってくるね。