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DVD『w-inds. 1st Live Tour“1st message”』● '02/10/17 ('13/3/20 on Blu-ray) release

w-inds.の初となるライブツアーの模様を収めた映像作品。とにかく3人の勢いがハンパないね。意気込みがすごいし、それに応えるかのように観客のテンションも上がりまくりです。 オープニングから魅了してくるし、慶太のヴォーカルがとにかくすごい。終盤までほぼじっくりと聞かせてくれる。 踊っているのにこの力は相当だね。そして、涼平のダンスといい、龍一のラップといい、どれもがキレッキレで、若いながらに躍動感が伝わってきます。 1st Albumのナンバーを中心に、最新シングルまで目白押し。アンコールまで一気に駆け抜けていった。MCなどがないのは編集上の都合なのかな。 3人が楽器に挑戦して、披露するなどの見所もたっぷりのパフォーマンス。バックステージの模様などを見せるドキュメンタリーなども収録です。

まずはダンサー登場。そして、合間合間にメンバーがパフォーマンス。そして、幕が降りてはM-1からスタート。まだ表情が硬い3人。でも、慶太は踊りながらの高音ヴォーカルがすごいね。 元気よく自己紹介をしてM-2へ。サビで勢いに迫力感じさせるパフォーマンス。赤い照明もかっこいいね。 衣装がちょっと変わってM-3。龍一と涼平がラップを加えてくるファンクなステージだ。だんだんと笑顔も見せてきては、楽しそうに踊っています。 そして、デビュー曲M-4。慶太がじっくりと歌を聞かせてくれます。ダンサーも従えては、ゴージャスな雰囲気が出たステージ。見応えがありますね。やっぱり慶太のヴォーカルがすごいね。 アグレッシヴなステージのM-5。弾けっぷりがたまらなくて、アゲアゲ。盛り上がっていますね。

なんと、メンバーが楽器に挑戦するM-6。慶太はピアノ、涼平と龍一はギターとベースと、なかなか様になっていますね。歌に躍りにだけでなく、いろんなパフォーマンスを見せてくれるw-inds.が成長する姿に、ちょっと感動だね。

この時点での最新シングルナンバーM-7。キレのあるダンスと歌で魅了してきます。龍一もドスの効いたラップを聞かせてくれました。 衣装チェンジしてM-8。切ない歌声が会場を包み込む。サビではアップ中心に、3人の表情を中心に見せてくれます。 クールなパフォーマンスで魅せるM-9。赤い照明でキリッとした動きが映えるね。中盤の間奏では、ダンサーたちと共に見せ場を作ります。 ラップパフォーマンスなM-10。雄なw-inds.のパフォーマンスを堪能あれ。いいね、この縦ノリ。

ダンサーたちのパフォーマンスを見せ、紹介するコーナー。かっこいい踊りを見せてくれるんだな。

そして、M-11へ。集団でのダンスは迫力があるね。涼平と龍一がドスを聞かせてラップを聞かせてくれます。サビは先輩DA PUMP「We can't stop the music」みたいに、手を挙げてかっこいいね。中盤ではコール&レスポンス、そして、声出し合戦も。さらに、なぜか涼平はDJスクラッチもしたり。 シングルナンバーM-12は、軽やかなパフォーマンスで引き込んできます。3人だけで見事なステージを作り上げるパフォーマンスですね。 ダンサーを従えてのM-13。まだまだ声が出る慶太はすごいなぁ。サビはお客さんに歌わせたりも。そして、ラストは手を振ったりして、実に見応えのあるパフォーマンス。 曲紹介をしてM-14。歌詞の通り、青空っぽいステージに。そして、3人が楽しそうに歌うんだ。そして、最後に「ありがとう、バイバイ!」と、ステージを去っていきました。もちろん、会場からは、即アンコール。

ラフな格好でアンコールM-15。とってもリラックスした感じで踊りを見せてくれる。 一転して、M-16は、キリッとクールな雰囲気からスタート。大盛り上がりだけれども、流石に慶太のヴォーカルも疲れが見えてくるね。でも、動きはキレッキレなんだな。さらに、ステージを降りて観客席の近くまで行くサービスも。最後の最後でテープが発射し、終了です。

DVD『w-inds.“THE SYSTEM OF ALIVE”Tour 2003』● '03/11/6 ('13/3/20 on Blu-ray) release

w-inds.、2枚目のアルバムを引っ提げて行ったツアーの中から、なんと日本武道館公演の模様を収録。前回のライブ以上にパフォーマンスに磨きがかかっては、成長の証が伺えます。 オープニング「SUPER LOVER ~I need you tonight~」から一気に観客を魅了してくる。 慶太のブレることないヴォーカルがもとより、やっぱり今回は龍一がより前に出てきてのラップパフォーマンスに目が行きますね。そして、聞かせるところはしっかりと聞かせる。 最後はバラード系2曲で、落ち着きあるパフォーマンスで本編を締め括るところもいい感じだ。アンコール3曲を含めたパフォーマンスで、観客を魅了してきました。 また、3人それぞれが気に入っているパフォーマンスをじっくりと見せるインタビューや、ツアードキュメンタリーなども収録と、見応えたっぷり。

オープニングのM-0。リムジンから降りてくるメンバーの映像がかっこいいね。 そして、ステージはM-1からスタート。爆発。赤いスパンコールの衣装が眩しいね。ステージ全体をうまく使っています。 グルーヴィーなM-2。慶太がセンターの花道へ移動しては、歌ったり、ダンサーとともに見せるダンスに虜にさせられるね。2人のラップパフォーマンスもかっこいい。 龍一が「最後まで盛り上がっていこうぜ!」と喋った後は、ミドルテンポのM-3。3人のステージがダイナミックな動きで映える。後半ではダンサーが魅せ、その後、衣装チェンジ。これがまた見事な演出。 花道へ移動してM-4。大人っぽく、それでいてアグレッシヴな踊りです。 再びステージに戻ってM-5。ミディアムのバラードをじっくりと歌って聞かせてくれます。踊りは少なめ。そして、ステージ後方へ消えて終了。

再び衣装チェンジしてM-6。スーツにハット姿。椅子を使ったパフォーマンスがクールでかっこいいね。 さらにクールに、そしてシックにM-7。踊りながらの熱唱で、w-inds.の世界へと引き込む。最後はステッキを持って。 ステッキを続けて使ってのパフォーマンスでM-8。ステッキをバトンのように器用に回して、かっこよかったね。さらに中盤では、モニターの2人とダンスパフォーマンスをしたり、イリュージョンなテイストも。そして、衣装チェンジして再登場。 よりアップテンポでアグレッシヴなナンバーのM-9で盛り上げてくれる。盛り上がっては、ステージ端の方まで行って、歌う慶太です。間奏ではダンサーとメンバーがソロパフォーマンス。そして、再び衣装チェンジをして花道でラップを披露したり。 曲紹介をしてM-10。メンバーは意外と歌とラップに集中した感じのステージだね。再びステージの端の方へ移動して、パフォーマンス。そして、センターで踊りもかっこよく見せてくれた。 軽やかでアグレッシヴなM-11。見事なまでに引き込んで、さらっと見せてくれた。 最新シングルナンバーM-12。とにかく爽やかで清々しいステージにうっとりだね。そして、中盤の2人のラップがまた、かっこいいんだ。 曲紹介をしてM-13。スタンドマイクを使ったパフォーマンスは、珍しいね。サビでのコーラスワークも頑張っています。 続いてM-14を。じっくりと聞かせてくれるステージで、この曲も3人のハーモニーがうっとり響き渡るサビで一気にノックアウトだ。美しきステージ。最後に「ありがとうございました」とステージを去っていった。

アンコールに応えて再登場。デビュー曲EN-1を聞かせてくれる慶太。声が出るねぇ。すごいねぇ。じっくりと見せてくれました。 お祭りモードで弾けるEN-2。花道でのパフォーマンス、まだまだ動きまくるぞ。最後はテープ発射で終了だ。

MC。龍一が珍しく語ります。お客さんに感謝。俺らと楽しんでいきましょう。

そして、ラストナンバーEN-3。爽やかさたっぷりに、手を振った会場が1つになる。花道でわちゃわちゃしたりと、とってもリラックスした表情でやり切ったね。

12th Maxi Single『キレイだ』● '04/6/2 release

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