single

●１ｓｔ Ｓｉｎｇｌｅ『君がいた夏』● '92/8/21 release

君がいた夏

Lyrics ＆ Music：Kazutoshi Sakurai Arranged by MR. CHILDREN ＆ Takeshi Kobayashi ＊1st Album 「Everything」 収録＊

グッバイ・マイ・グルーミーデイズ

Lyrics：Kazutoshi Sakurai Music：Kazutoshi Sakurai ＆ Takeshi Kobayashi Arranged by MR. CHILDREN ＆ Takeshi Kobayashi ＊2nd Album 「KIND OF LOVE」 収録＊

●２ｎｄ Ｓｉｎｇｌｅ『抱きしめたい』● '92/12/1 release

抱きしめたい

LYRICS AND MUSIC BY KAZUTOSHI SAKURAI ARRANGED BY TAKESHIKOBAYASHI ＆ MR. CHILDREN ＊2nd Album 「KIND OF LOVE」 収録＊

君のこと以外は何も考えられない

LYRICS AND MUSIC BY KAZUTOSHI SAKURAI ARRANGED BY TAKESHIKOBAYASHI ＆ MR. CHILDREN

イントロを聞くだけで、若いですね。素直な若者です。草食です。 軽やかなネオアコサウンドで、後にデビューするバンド、RAZZ MA TAZZのような系譜を作るようなサウンド。親しみのあるメロディと歌詞にキュンとなる1曲。

●３ｒｄ Ｓｉｎｇｌｅ『Replay』● '93/7/1 release

Replay

作詞：桜井和寿 作曲：桜井和寿 編曲：小林武史 ＆ Mr. Children ＊3rd Album 「Verses」 収録＊

All by myself

作詞：桜井和寿 作曲：桜井和寿、小林武史 編曲：小林武史 ＆ Mr. Children ＊2nd Album 「KIND OF LOVE」 収録＊

●４ｔｈ Ｓｉｎｇｌｅ『CROSS ROAD』● '93/11/10 release

CROSS ROAD

作詩：桜井和寿 作曲：桜井和寿 編曲：小林武史 ＆ Mr. Children ＊4th Album 「Atomic Heart」 収録＊

and I close to you

作詩：桜井和寿 作曲：桜井和寿、小林武史 編曲：小林武史 ＆ Mr. Children ＊3rd Album 「Verses」 収録＊

●５ｔｈ Ｓｉｎｇｌｅ『innocent world』● '93/11/10 release

innocent world

作詩・作曲：桜井和寿 編曲：小林武史 ＆ Mr. Children ＊4th Album 「Atomic Heart」 収録＊

my confidence song

作詩・作曲：桜井和寿 編曲：小林武史 ＆ Mr. Children

アコースティックギターをかき鳴らして、どこかしらカントリーミュージックのような雰囲気を出すナンバー。 大作感はなく、シンプルな雰囲気が爽やかさを演出。みんなで歌いたくなるような曲ですね。

●６ｔｈ Ｓｉｎｇｌｅ『Tomorrow never knows』● '94/11/10 release

Tomorrow never knows

作詩・作曲：桜井和寿 編曲：小林武史 ＆ Mr. Children ＊6th Album 「BOLELO」 別バージョン収録＊

ラヴコネクション

作詩：桜井和寿 作曲：桜井和寿 ＆ 小林武史 編曲：小林武史 ＆ Mr. Children ＊4th Album 「Atomic Heart」 収録＊

●７ｔｈ Ｓｉｎｇｌｅ『everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-』● '94/12/12 release

everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-

作詩：桜井和寿 作曲：桜井和寿 ＆ 小林武史 編曲：小林武史 ＆ Mr. Children ＊6th Album 「BOLELO」 収録＊

クラスメイト

作詩：桜井和寿 作曲：桜井和寿 編曲：小林武史 ＆ Mr. Children ＊4th Album 「Atomic Heart」 収録＊

●８ｔｈ Ｓｉｎｇｌｅ『【es】 ～Theme of es～』● '95/5/10 release

【es】 ～Theme of es～

作詩：桜井和寿 作曲：桜井和寿 編曲：小林武史 ＆ Mr. Children ＊6th Album 「BOLELO」 収録＊

雨のち晴れ remix version

作詩：桜井和寿 作曲：桜井和寿 ＆ 小林武史 編曲：小林武史 ＆ Mr. Children ＊4th Album 「Atomic Heart」 オリジナルバージョン収録＊

どっぷりビートを付け足して、グルーヴィーに聴かせるトラック。ガッツリとそこまで変わっていないから、聞きやすい仕上がりのリミックスです。 間奏で、桜井による日記の朗読を挿入。サラリーマンの悲哀が伝わってきますね。

●９ｔｈ Ｓｉｎｇｌｅ『シーソーゲーム ～勇敢な恋の歌～』● '95/8/10 release

シーソーゲーム ～勇敢な恋の歌～

作詩：桜井和寿 作曲：桜井和寿 編曲：小林武史 ＆ Mr. Children ＊6th Album 「BOLELO」 収録＊

フラジャイル

作詩：桜井和寿 作曲：桜井和寿 編曲：小林武史 ＆ Mr. Children

随分と音が変わっているなと思ったら、なんと渋谷でのゲリラライブトラックという、これまでのMr. ChildrenにはなかったスタイルでCD収録。 随分とヘビィな音でぶっ放してきました。歌詞も鋭く、世相をメッタ斬り。教祖や教師もコンチクショウ。「ドラえもん」が登場する歌詞も話題となりました。 スタジオトラックがない珍しいナンバーでもあります。

●１０ｔｈ Ｓｉｎｇｌｅ『名もなき詩』● '96/2/5 release

名もなき詩

作詩：桜井和寿 作曲：桜井和寿 編曲：小林武史 ＆ Mr. Children ＊5th Album 「深海」 収録＊

また会えるかな

作詩：桜井和寿 作曲：桜井和寿 編曲：小林武史 ＆ Mr. Children

ほんわかした雰囲気、そしてヴォーカルにエフェクトをちょっぴり被せて、どこかしら初期ミスチルの雰囲気も出ています。 本人曰く、下心でできた歌だそうで。Hey, Hey, Hey。仕事で疲れた君を抱きしめたいと歌い、やるときはやるぞと。また会いたいを思わせる曲。

●１１ｔｈ Ｓｉｎｇｌｅ『花 -Memento Mori-』● '96/4/10 release

花 -Memento Mori-

Words by Kazutoshi Sakurai Music by Kazutoshi Sakurai Arranged by Takeshi Kobayashi ＆ Mr. Children ＊5th Album 「深海」 収録＊

●１２ｔｈ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『マシンガンをぶっ放せ -Mr.Children Bootleg-』● '96/8/8 release

マシンガンをぶっ放せ

written by KAZUTOSHI SAKURAI Arranged by TAKESHI KOBAYASHI ＆ MR.CHILDREN ＊5th Album 「深海」 収録＊

Love is Blindness

written by KAZUTOSHI SAKURAI Arranged by TAKESHI KOBAYASHI ＆ MR.CHILDREN

どっぷりどっぷり、暗くて陰鬱なテイスト。 ヘビィに聴かせるロックチューン。アルバム「深海」の路線で、やはりこういうヘビィな音づかいが当時の心境としてもろに表れているんだろうな。 ダイレクトに音をぶつけてきます。歌詞もまた意味深だこと。心の底から桜井の叫びみたいなものが伝わってきます。

旅人

written by KAZUTOSHI SAKURAI Arranged by TAKESHI KOBAYASHI ＆ MR.CHILDREN

パンクな感じで弾けまくるMr. Children。この曲もイントロなしで疾走感を出して気持ちがいいくらいに走り抜けてゆく１曲。爽快感もありますね。 「どうせダメならやってみよう」。夢を追う旅人を応援してくれるような歌詞。心が支えられるような、背中を押してくれるような曲ですが、なんだかんだで神頼み。

●１３ｔｈ Ｓｉｎｇｌｅ『Everything (It's you)』● '97/2/5 release

Everything (It's you)

Words and Music by Kazutoshi Sakurai Arranged by Takeshi Kobayashi ＆ Mr. Children ＊6th Album 「BOLELO」 収録＊

デルモ

Words and Music by Kazutoshi Sakurai Arranged by Takeshi Kobayashi ＆ Mr. Children

タイトルがまたいいね、「モデル」の業界用語なんでしょうか。 落ち着いたテイストのあるミディアムチューンで、それでいてグルーヴィーでスタイリッシュだったりもするんだよね。 モデル業界の光と闇を歌っています。間奏はブルースだね。まぁ、この曲の一番のポイントは、「おりも政夫」でしょうね。

●１４ｔｈ Ｓｉｎｇｌｅ『ニシエヒガシエ』● '98/2/11 release

ニシエヒガシエ

Words and Music by Kazutoshi Sakurai Arranged by Takeshi Kobayashi and Mr. Children ＊7th Album 「DISCOVERY」 収録＊

ニシエヒガシエ EAST

remixed by Takeshi Kobayashi ＆ Takeshi Fujii

小林武史と藤井謙二が手掛けたリミックス。なんとまぁ、淡々としていること。無機的であり、あまり面白さがないんだよな。 ラストでオリジナルの要素を抽出した部分が入って来た。

ニシエヒガシエ WEST

remixed by James Lavelle ＆ Masayuki Kudo for U.N.K.L.E. ＆ Major Force West Productions

アンビエントなサウンドを使用しては、エッジの効いたパートとうまく絡み合わせる。なかなかのリミックスだね。 ほぼダブ状態だけれども、これぞリミックスな味で楽しませてくれます。ゴセイチョウ、アリガトウゴザイマシタ。

●１５ｔｈ Ｓｉｎｇｌｅ『終わりなき旅』● '98/10/21 release

終わりなき旅

Written by Kazutoshi Sakurai Produced by TAKESHI KOBAYASHI ＆ MR. CHILDREN ＊7th Album 「DISCOVERY」 収録＊

Prism

Written by Kazutoshi Sakurai Produced by TAKESHI KOBAYASHI ＆ MR. CHILDREN ＊7th Album 「DISCOVERY」 収録＊

●１６ｔｈ Ｓｉｎｇｌｅ『光の射す方へ』● '99/1/13 release

光の射す方へ

written by Kazutoshi Sakurai Produced by Takeshi Kobayashi ＆ Mr. Children ＊7th Album 「DISCOVERY」 収録＊

独り言

written by Kazutoshi Sakurai Produced by Takeshi Kobayashi ＆ Mr. Children

フォークソング的なバラードナンバー。桜井和寿が淡々と歌いこなしています。おう、ソロナンバーと言ってもいいんじゃないかな。 ハーモニカの音も効いている。

●１７ｔｈ Ｓｉｎｇｌｅ『I'LL BE』● '99/5/12 release

I'LL BE

written by Kazutoshi Sakurai Produced by Takeshi Kobayashi ＆ Mr. Children ＊7th Album 「DISCOVERY」 別バージョン収録＊

アルバム「DISCOVERY」に収録されていたナンバーをシングルカット。しかも、テンポアップしては、ポップでキャッチーさを加えて来ました。 でも、こっちのバージョンの方が先にあったということらしい。全くアルバムバージョンとは印象が違うよね。向こうは影で、こっちは陽。 爽快感たっぷりのサウンドは、CMソングのタイアップもついて、勢いを出しくるね。速球でぶつかってくる感じがかっこいいんだ。

Surrender

written by Kazutoshi Sakurai Produced by Takeshi Kobayashi ＆ Mr. Children ＊9th Album 「Q」 収録＊

●１８ｔｈ Ｓｉｎｇｌｅ『口笛』● '00/1/13 release

口笛

written by Kazutoshi Sakurai Produced by Takeshi Kobayashi ＆ Mr. Children ＊9th Album 「Q」 収録＊

Heavenly kiss

written by Kazutoshi Sakurai Produced by Takeshi Kobayashi ＆ Mr. Children

丁寧な演奏、深いベースの音で聞かせるロックチューン。A.O.R.やファンクな様相も見せる。 ミスチルらしくないサウンド、ミスチルらしくない歌詞が合わさって、新たなミスチルの世界を聞かせてくれる。そして、どんどんとハマってゆくんだ。

●１９ｔｈ Ｍａｘｉ Ｓｉｎｇｌｅ『NOT FOUND』● '00/8/9 release

NOT FOUND

Produced by TAKESHI KOBAYASHI ＆ Mr. Children written by KAZUTOSHI SAKURAI ＊9th Album 「Q」 収録＊

1999年、夏、沖縄

Produced by TAKESHI KOBAYASHI ＆ Mr. Children written by KAZUTOSHI SAKURAI

アコースティックギターでしっとり始まるナンバーは、フォークソングのような語り口調のヴォーカルで聞かせてくれます。 桜井和寿が沖縄について思って感じたことをそのまま歌にしているかのようだね。押し付けがましくないものの、きちんと伝えてくる姿勢がいいんだ。

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