visual

VHS『21st Fortune DVD』● '02/11/20 ('04/12/22) release

浅倉大介がソロで発表したBOXセットを単体売り。こちらのDVDは、同じくCDに収録されていたナンバーを元に、映像で見せてくれる。 ベースとなる映像は、浅倉大介のソロライブから。マルチアングルに対応していて、様々な角度や映像手法で楽しむことができます。 歌にギターに、シンセ演奏以外にもアグレッシヴに見せてくれます。そのほか、イメージ映像はさすが浅倉大介な映像や、VJ的なCG映像を見せてくれます。 5.1chサラウンドに対応しているということで、ぜひともAV機器を揃えて味わいたい1枚ですね。

1. gnome of surround

浅倉大介の姿をメインに、空を浮かぶように。

2. winter mute

ライブ映像をベースに。アクティヴにキーボードを演奏する浅倉大介です。

3. call name“future”

同じくライブ映像より。ショルダーキーボードを弾いて、ステージ前方に出てきた浅倉大介。 ノリに乗っていますね。後半ではポーズを決めながら歌っています。必見です。

4. ride on free

こちらもライブ映像ベース。今度はギターを弾く浅倉大介です。なんだか珍しいですね。これまた必見な姿です。

5. techno beethoven

キーボードマジシャンのごとく、キーボードに囲まれた浅倉大介が、アグレッシヴに弾きまくるライブ映像です。

6. undine of surround

イメージ映像。浅倉大介がくるくる回っています。

7. spring phase

ライブ映像をベースに。浅倉大介のソロパフォーマンス。しなやかな演奏スタイルで、見せます。そこからアグレッシヴに変身。

8. robots ~bluntsoundz mix~

こちらもキーボードをいじくりまくりで、物好き具合が伺えるステージですね。

9. theme of j-sports

VJのように、CGで見せるイメージビデオ。万華鏡のように。でも、目がチカチカするな。

10. fairy make a lie?

浅倉大介のライブの模様をいじくりまくり、CGで見せるPV。ちょっと見にくいかな。

11. summer fade

こちらもキーボードをいじくりまくりで、なおかつ巧みな演奏で魅せるステージです。

12. salamander of surround

ボーダー処理された浅倉大介。イメージ映像です。こっちを向いては、妖しさを漂わせます。

13. autumn trance

こちらもVJ的CGで魅せるイメージ映像。そこにライブのハイライトのように、浅倉大介の映像をちょい足し。

14. autumn choir

アメーバのように見せるPV。そこからクールなゾーンに入っては、スタイリッシュに。

15. shylph of surround

キラキラ煌めくイメージビデオ。そこに浅倉大介のドアップ映像が入ってきて、はい、怖いです。

16. november nocturne

ピアノのしっとりサウンドとともに、じっくりと見せる癒しの映像。

17. beautiful symphony ~only for your life

浅倉大介のライブ写真をベースにして見せるイメージ映像。あぁ、華やかですね。

DVD『Daisuke Asakura Live Tour '04 Cultivate Meme ~about Quantum Mechanics Rainbow~』● '05/3/4 release

浅倉大介のソロライブの模様を収録したライブDVD。とにかくアグレッシヴな演奏で魅了して来ます。ショルダーキーボードやギター、そしてシンセやピアノと、 巧みな演奏を披露。本当に器用だよね。歌いながら、特に可愛い振りを見せたりして、ファンを喜ばせます。いやぁ、もうファンの力もすごいね。 アグレッシヴなビートチューンにもかかわらず、一緒に盛り上がっています。そして「1000年の誓い」では、大合唱。これは本当にすごいね。 さて、浅倉大介のヴォーカルは、基本的にはエフェクトをかけて、サウンドマジックと化す。 今作は2枚組仕様で、おまけのディスクには、本人による楽曲解説やツアードキュメンタリーなどを収録しています。

オープニングのM-1を経て、ステージはM-2からスタート。ショルダーキーボードを持って、歌を披露する浅倉大介です。パーカッションもアグレッシヴに。

MC。ファイナル公演のアナウンス。そして次曲について。

爽やかにM-3。ものすごく笑顔で歌う浅倉大介です。 お客さんのノリがハンパないM-4。チャイニーズな衣装とキーボードもポイント。時々フリや可愛い仕草も見せる。 キーボードに囲まれて演奏のM-5。これぞ浅倉大介なパフォーマンスだね。 ストレッチしたり、余裕をかましながらM-6。そして、キーボード業で魅了して来ました。ヴォーカルを披露しては、会場を包み込んできました。 さらにアグレッシヴにM-7。バンドメンバーとともに、激しいプレイで会場を沸かせます。

MC。「ゆっくり座って聞いてね」

「どんぐりころころ」を披露してからM-8。さすがのピアノ捌きでうっとり魅了して来ました。さらに、ソロナンバー「1000年の誓い」では会場から歌声も。 青春フォークソングなM-9。こちらは手拍子が沸き起こっては、楽しそうで何より。ほんわかな歌声も愛嬌たっぷりと 曲の説明をしてからM-10。アンビエントなテイストを醸しながら、じっくりとした演奏で魅力するステージです。そしてアグレッシヴなパーカッションも加わって、また他のバンドメンバーも見せ場を作るような時間だね。うっとりなインストの世界です。 ボコスカした音がイントロから放たれるM-11。オーカルも世界を出してくるね。 迫力たっぷりサウンドとともにM-12。こちらも浅倉大介の腕の見せ所です。 インストナンバーM-13であげて、盛り上がっていきます。そしてミラーボールも回って、会場を虜にさせる。 レーザーからペンライトから大盛り上がりなM-14。 HIP-HOPなビートとエッジの効いたギターで織りなすM-15。そこからアップテンポのビートに変身。もうお祭り状態だな。巨大な風船も登場。 さらに暴れるM-16。おう箍が外れて、一気に攻めてくる。歌を聴かせてくれるところは、しっかりと聴かせて来ましたね。 「ドゥドゥドゥ」で大盛り上がりなM-17。楽しそうに歌う浅倉大介です。 ギターをかき鳴らして攻めてくるM-18。激しいです。 歌モノM-19。ショルダーキーボードに歌にと、魅了してくる浅倉大介です。そして最後にポーズ。決まったね。「大ちゃん!」コールも。最後の最後で、メンバーと手を繋いで礼。

DVD『DAISUKE ASAKURA LIVE Quantum Mechanics Rainbow』● '05/10/17 release

浅倉大介、ソロライブツアーの中から、東京国際フォーラムでのライブの模様を収録したライブDVD作品。今回の特徴は、キャストを登場させて、ステージ上で演技が繰り広げられている点。 セリフはないけれども、浅倉大介の楽曲とリンクして展開していきます。でもって、浅倉大介もかっこいい登場から始まり、いつも通りにピアノやショルダーキービードを弾きまくり。 アグレッシヴだったり、しっとりとしたステージを展開。その合間合間にキャストの演技が加わって、ライブ全体の流れを上手く見せてくれました。 相変わらず、お客さんたちもノリノリだね。今回もスペシャルインタビューをボーナスコンテンツに収録。

鐘がゴーンゴーンと鳴り響くオープニングM-1。1人の男性が観客席で小芝居を。随分と凝っています。そして、フードを取ったら浅倉大介が顔を出してワーキャーワーキャー大歓声。 ライブはM-2から。インストナンバーをじっくりと聴かせてくれます。アグレッシヴな動きと派手な照明がいい感じ。ドラマティックに会場も色づく。 その壮大なインストM-3M-4と続いては、一気に引き込む浅倉大介の世界。照明との融合もすごいんだな。最後は恍惚の表情。 ショルダーキーボードを持ってM-5。妖艶なヴォーカルを披露しては、ノリを出して来ました。 アジアンテイストを盛り込んでM-6。照明やスクリーン映像と見事な融合を果たす。 そこからM-7へ。浅倉大介の見事なヴォーカルと世界観が一気に広がっていきます。ポップでキャッチーなナンバーで大盛り上がり。 一転して、しっとりと聴かせるM-8。そこから手拍子を煽って、まるでセッションのように巧みに操る。 アンビエントなテイストでM-9。どこかしらエスニックなテイストも神秘的に広がっていきます。

キャストが登場しては、小芝居を見せるM-10。そこに浅倉大介も加わっては、ポップなステージを展開。ハットにショルダーキーボードと、おしゃれですね。そして、可愛い振りを披露です。 続いても、キャストの演技との融合で見せては聴かせるM-11。神秘的な空間は、まさしく天空なひととき。 さらに美しさを増してM-12。レーザー光線と浅倉大介のシンセ業で、アグレッシヴに展開。トランシーなサウンドが会場を盛り上げてゆく。

キャストの演技、「禁断の果実」をかじってM-13。ドリーミングなサウンドが広がります。 パフォーマンスの後は、エッジの効いたギターでアグレッシヴに見せるM-14。浅倉大介もショルダーキーボードをガツガツ操っています。 またしてもキーボードのインスト業で魅せるステージM-15。ドラムンベースよろしく、ガツガツなビートでアグレッシヴに。そして、ノックアウトだ。さらにキーボードの上に乗っては、獣と化す。

ステージ上のキャストパフォーマンスと融合を果たすM-16。 そこからM-17。激しいダンスビートで攻めるステージ。会場も応えるところで、ノリに乗ったパフォーマンス。浅倉大介も頭を振りながら、ショルダーキーボードを操る。 さらにアグレッシヴにM-18。拡声器を使ったパフォーマンスも、なかなかいいんだけれども、映像を編集しているせいで、ちょっと見にくいな。激しさは、これでもかというくらいに伝わってくる。 一転して、しっとりバラードのM-19。浅倉大介の甘いヴォーカルが広がります。そして、歌い終わって、ステージを去っていきました。

DVD『Daisuke Asakura Tour '05 Over Quantum Mechanics Rainbow』● '06/3/20 release

浅倉大介のソロライブを収録した映像作品。今回は幻想的な影絵でスタート。物語がまた、浅倉大介ワールドで、上手く飾ってくるんだな。 キーボードやギター、ショルダーキーボードなどを操ってのパフォーマンスもじっくりと見せてくれます。 今回は、合間合間にインタビュー映像を挟んだ構成。今回のライブの演出のあり方など本人が解説してくれます。 一方、やっぱりライブの興奮が区切られてしまう面は否めないよね。ここが残念。何はともあれ、お客さんも一緒になって盛り上がっている様子は伝わって来ます。 また、新曲を収録したCDも付いた2枚組仕様で、サービスたっぷりですね。

オープニング。そして、影絵で見せるM-1。その後ろで、美しいピアノにうっとり。犬と浅倉大介と。 ドリーミングが一転、デジタルなM-2。ここで浅倉大介の登場。声も飛ぶ。そして、歌い切ると、観客たちも心酔しているねぇ。歌にシンセにと、器用に操りました。 ギターに持ち替えてM-3。この曲でもお客さんたちの息もぴったり合っていますね。妖艶さと勇ましさが交差する。

インタビューのM-4

手拍子を煽ってM-5。浅倉大介もショルダーキーボードを引いて、煽って楽しそう。表情が豊かだな。とってもポップに展開。 ゴリゴリロックなM-6。会場はアゲアゲな様子。ほのインストナンバーなだけあって、各々が見せ場を作る。それにしても、浅倉大介はノリノリだ。最後はピアノ演奏を。 そこからM-7で、じっくりと聴かせてくれます。

インタビューのM-8。そして、犬と戯れる浅倉大介。

キーボードソロのM-9。いろいろな音の表情を見せて聴かせてくれる。懐かしいソロナンバーも聴かせてくれた。

インタビューのM-10。ライブの構成について。

ビートを打ち込みまくるM-11。浅倉大介がアグレッシヴにシンセを操る。歌になると、キリッと。ポーズも決まったね。 さらにデジタルな世界へM-12。ドラムンベースのビートに体を揺らす。 イントロの手の動きに誘われるM-13。クラシック meets ドラムンベースなプレイに圧巻ですね。

インタビューのM-14。オープニングの影絵について。

でもって、影絵のストーリーM-15。 幻想的なサウンドで魅了するM-16。ダイナミックかつファンタジックに展開します。心が洗われますな。 一転して、デジタルサイバーなM-17。トランシーなビートでガツガツと攻めて来ます。緊迫感が押し寄せてくるクールな世界。 そしてM-18。会場が一気にフロアと化す。後ろのVJ映像も、トランシーな世界を盛り上げて来ますね。 さらに幻想的な世界へと連れて行ってくれるM-19。お客さんたちも手を上げて、盛り上がっているね。どんどんと世界に引き込まれていきます。

インタビューのM-20。犬と浅倉大介。

ガッツリギターで始まるM-21。激しいビートとともに、浅倉大介が熱唱です。そして、サビのキャッチーさ。観客も手を挙げて盛り上がる。 M-22は、拡声器を使ってのパフォーマンス。この曲も、激しさいっぱいだね。 ヒートアップして、激しくM-23。アグレッシヴなサウンドが会場を覆い尽くす。

インタビューのM-24

浅倉大介の弾き語りで聴かせてくれるM-25。甘いヴォーカルと合わせて、会場が包み込まれてゆく。歌い終わって、清々しい表情を見せたね。 ラストの影絵M-26で、めでたしめでたし。 各会場のハイライトで見せるM-27で終了です。

特典CD. Over Quantum Mechanics Rainbow

浅倉大介、虹シリーズの集大成となる楽曲。4つ打ちビートのナンバーは、トランシーなテイストでクールに展開。 後半は、テンポスローのクラシカルな雰囲気で、幻想的に聴かせてくれる。この変身ぶりは、さすがだな。 夜空を映し出すような煌びやかさで包み込んでくれます。何とまぁ、11分、たっぷりと聴かせてくれますよ。

前へ戻る