single
●Single『Astral America』● '94/1/10 ('94/6/22 on Japan) release
ASTRAL AMERICA
Produced & mixed by Apollo 440 *1st Album 「Millennium Fever」 収録*
ASTRAL AMERICA (Spirit of America remix)
ベースラインにフューチャーしては、グルーヴィーで躍動感を出してくるりミックスチューン。 ヴォーカルは抜きで、トラックを味わい尽くすかのようなリミックスだね。7分たっぷり、ドカドカと、そしてヒリヒリする。
ASTRAL AMERICA (Orgone Accumulator remix)
こちらはチキチキ要素を注入してくる4つ打ちリミックス。そして、次第に音が増えていっては、なんかガシガシと展開。 ヴォーカルも挿入されているけれども、フレーズのループを。こちらも7分近くの展開で魅了してきます。
ASTRAL AMERICA (Acid America remix)
ブーストを効かせては、4つ打ちの映えるリミックスだこと。シャカリキな感じに、心も体も踊らされるね。 いろいろな音が添えられて展開。とにかくアグレッシヴなんだな。テクノアプローチで、いい感じな6分。
●Single『Liquid Cool』● '94/10/24 release
LIQUID COOL (Reanimation Radio Remix @ 440 FM)
Recorded and mixed by Apollo 440 @ Ultrasonic Studios
オリジナルのエディットバージョンということで、3分の1のサイズにして魅力をギュッと凝縮。ヴォーカルもオリジナルでは囁き長だったけれども、 こちらのバージョンは、はっきりと、それでも艶かしさを持って聴かせてくれます。
LIQUID COOL (Deep Forest Ice Cold @ The Equator Mix)
Remixed by Eric Mouquest & Michel Sanchez of Deep Forest @ Roll Over Studios
なんとDeep Forestが手がけたリミックスですよ。トライバルな雰囲気で、躍動するビートを注入。 中盤からはオリジナルに近い形。でも、力が加わっていて、ダイナミックだね。
LIQUID COOL (Future Sound Of London Remix)
Remixed by Fsol at Eathbeats Studios
こちらはFuture Sound Of Londonによるリミックス。これまた、アングラ感たっぷりでのっしりのっしりと。 オリジナルの持つ躍動感や疾走感を別のものへと転化。ギターの切れ味がいいね。
LIQUID COOL (Theme for Cryonic Suspension)
(Noko, Gardner, Gray, Gray) Produced by Apollo 440 @ Ultrasonic Studios, London, England *1st Album 「Millennium Fever」 収録*
LIQUID COOL (Jah Wobble Remix)
Remixed by Jah Wobble at Maison Rouge
Jah Wobbleによるリミックス。静かな夢の中に、シャカシャカ音が加わって、さらにピアノがきらめいてと、いろいろな要素を追加。 そして、グルーヴィーに変身。ベースラインの音の流れるような展開に、呑み込まれてしまいます。さらにそこからドラムンベースに。濃厚な8分半。
●Single『(Don't Fear) The Reaper』● '95 release
●Single『Krupa』● '96/7/15 release
●Single『Ain't Talkin' 'bout Dub』● '97/2/3 release
●Single『Raw Power』● '97/6/23 release
●Single『Lost in Space』● '98/7/27 ('98/12/23 on Japan) release
Lost In Space (Theme)
Produced by @440 at Apollo Control, Camden, London Written by John Williams *3rd Album 「Millennium Fever」 収録*
Will & Penny's Theme
Produced by @440 at Apollo Control, Camden, London Written by Trevor Gray, Noko, Howard Gray
ドラマティックでスペイシーなインストナンバー。巧みなシンセのきらめきある音に、時折挿入されるドラムンベースなビートの躍動感。 この融合がたまらないね。
Alpha Point
Produced by @440 at Apollo Control, Camden, London Written by Trevor Gray, Noko, Howard Gray
オリジナルはメジャー1st Album「Millennium Fever」収録「Omega Point」。オメガからアルファへ。 オリジナルでは語りを挿入していた代わりに、アルファではギターやシンセの音で、よりスペイシーにバージョンアップ。
●Single『Stop the Rock』● '99/8/16 ('99/8/25 on Japan) release
STOP THE ROCK (@440 ORIGINAL)
Produced by @440 at Apollo Control Written by Noko, Hoxley, Gray, Gray *3rd Album 「Millennium Fever」 収録*
STAKEOUT
Produced by @440 at Apollo Control Written by Noko, Gray, Gray
冒頭から高速アグレッシヴビートが炸裂。そこにスクラッチも入り、ベースもブンブンと唸りを上げてヒートアップ。 クールで緊迫感もあって、かっこいいナンバーだね。そして、ギターがエッジを効かせるんだ。
DEEP BASS NINE
Produced by @440 at Apollo Control Written by Gray, Gray, Noko
深めのビート。そして、美しきピアノの音を加えて、うっとりとさせてくれます。3拍子のリズムがトリッキーに演出。 ジャジーな雰囲気が超絶クールだね。Apollo 440の進化を感じさせる1曲です。
STOP THE ROCK (MINT ROYALE MIX)
Remix & Additional Production by Mint Royale for Mint Productions
Mint Royaleによるリミックスは、キャッチーなメロディを生かして、激しく聞かせてくるトラック。 オリジナル同様のパーティーなトラックの仕上がりで、楽しさいっぱいです。
STOP THE ROCK (GIGOLO STOP THE JOCKS REMIX EDIT)
Additional Production & Remix by Stuart Crichton & Colin Tevendale for XL Talent Partnership
冒頭から4つ打ちテクノビートで攻め立てるリミックス。高速ビートがアグレッシヴに、どこかしらトランシーなクールさを漂わせながら展開していきます。 特有のためを用いて、来た来た来たと言わんばかりに、音をぶつけてきては、アゲてきます。
STOP THE ROCK (T-TOTAL REMIX EDIT)
Remix & Additional Production by Tasty Tim, Setotina & Tino Di Placido For T-Total Productions
もっさりした感じの深めのビートを叩き込んでくるリミックスチューン。そこからデジタル色を強めてのアプローチ。 また濃いんだな。どこかしらレイヴな印象を与えてくる。
●Single『Heart Go Boom』● '99/11/15 release
1.
2.
3.
Heart Go Boom (@440 Edit)
Altamont (Live)
The Machine In The Ghost (Live)
●Single『Dude Descending a Staircase (feat. The Beatnuts)』● '03 release
DUDE DESCENDING A STAIRCASE APOLLO 440 RADIO EDIT / APOLLO 440 ORIGINAL
WRITTEN BY REVOR GRAY / HOWARD GRAY / NOKO / JERRY TINEO / LESTER FERNANDEZ / ABIODUN OYEWOLE *4th Album 「DUDE DESCENDING A STAIRCASE」 収録*
DUDE DESCENDING A STAIRCASE STANTON WARRIORS VOCAL CLUB MIX RADIO EDIT
REMIXED BY STANTON WARRIORS (DOMINIC BUTLER & MARK YARDLEY)
STANTON WARRIORSによるリミックスは、クラブビートを加えて、アグレッシヴに聞かせるどっぷり濃厚なトラック。 勢いが出ていて、オリジナルをうまく引き立てる感じだね。
DUDE DESCENDING A STAIRCASE THE BEGINERZ REMIX
REMIXED BY THE BEGINERZ
THE BEGINERZによるリミックスは、オリジナルの雰囲気を保ちつつ、楽しさいっぱいに弾けるトラックが印象的。 グルーヴィーかつリズミカルに、脳内でループしまくりですね。
DUDE DESCENDING A STAIRCASE PLASTIQHOUSE REMIX
REMIX & ADDITIONAL PRODUCTION BY SIMON PLASTIQ & THOR HOUSE
ベースの音が気持ちのいい、しゃかりきハウスリミックス。どこかしらレトロにも感じるけれども、楽しさが伝わってくるね。 ノリノリでソウルフルに弾ける1曲です。ラップが際立っているね。
DUDE DESCENDING A STAIRCASE WEST LONDON DEEP 'SCREAMIN' CLUB REMIX
REMIX & ADDITIONAL PRODUCTION BY DAVE HEDGER FOR STREAM MANAGEMENT
4つ打ちビートをアグレッシヴに響かせては、エレクトロな世界へと連れて行ってくれるリミックス。 躍動感たっぷりで、どんどんと攻めてくる感じがかっこいいんだ。フロアにぴったりなトラック。
DUDE DESCENDING A STAIRCASE STANTON WARRIORS FABRIC DUB MIX
REMIXED BY STANTON WARRIORS (DOMINIC BUTLER & MARK YARDLEY)
ダブミックス。ヴォーカル入りのトラックよりも、曲を聴かせてくれる感じが強くて、ノリノリですね。 ビートのアグレッシヴ感もダイレクトに。
DUDE DESCENDING A STAIRCASE DND NUTTY VOCAL REMIX
ADDITIONAL PRODUCTION & REIMX BY DND FOR XL TALENT PARTNERSHIP
これまた、グルーヴィーなリミックス。始まりは2STEPのような軽やかさがあったけれども、 よりディープでドープなテイストに変身。
DUDE DESCENDING A STAIRCASE VIDEO
VIDEO DIRECTED BY SIMON HENWOOD
CDジャケットを飾るキャラクターにより、アニメーションPV。いい感じにクラブやアングラ要素を出していながらも、 ポップでカラフルな雰囲気を伝える。アニメの力ってすごいな。